2010/03/07 - 2010/03/11
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healthyaさん
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HISさんは、さすがに超ビッグなだけあってスケールが違います。なんと、グアムに日本のビーチを持ってきちゃいました。
でも、これ、意外に現地では助かるんです。
楽しいショーを見ながらランチは無料で食べられ、これが結構美味しかったり。私は二日間行きました。主にランチが目的ですが・・・HISさん!期間限定でなくずっとやって下さい。
しかし、私はここでは泳げませんでした。理由は・・どうぞこのまま読み進めてください。
それと・・・「写真に勝手に写ってしまった皆様、勝手に写してごめんなさい。」
海の家以外のおすすめとして、私がホテルから歩いて行ったイパオビーチの記事も載せますので、そちらもどうぞご覧ください。
※お金を払ってプライベートビーチも良いですが(私はそれでグアム好きになりました)、無料の「イパオビーチ」とこの「海の家」の、両方に行って見てください。対照的で良い思いでになると思います。
※ビーチの写真はできるだけ《元画像》で見てください。特にそれぞれの場所の海水の色・透明度にご注目頂ればと思います。
※それぞれの記事の上の『』は記事の場所です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
-
『 HIS 海の家 』
今回の旅行でレストラン等で食事をしないと決めた以上、私にとって、このHISの海の家での無料ランチはビーチで泳ぐという以上の魅力がありました。
また、今までの海外旅行では、日本で現地のツアーを予約してスケジュールに無駄が出ないようにガチガチにツアーとショッピングを詰め込んでいたのですが、今回は全て現地で判断と決めていました。したがって、この海の家も日本で申し込んでいないので、送迎はありませんので、現地まで自力で行かねばなりません。といっても日本語OKの無料のバスを乗り継ぐだけです。
まずは、Kマートを目指し、kマートからピンクコースのバスで海の家で降りるだけです。 -
『 HIS 海の家 』
まずは腹ごしらえ!パンフレットでは焼きそば、レッドライス、BBQリブ・チキンetcが食べ放題と書いてありましたが、プレートランチでした。さすがに食べ放題は難しいです。 -
『 HIS 海の家 』
お肉はこちらの棟で焼いていました。 -
『 HIS 海の家 』
私は肉を食べない人ですので、お肉を外してもらいましたら、親切に焼きそばを増やしてくれました。こういうのってうれしいですよね!
焼きそばの間に肉が少し残っていましたので味見をしました。塩加減もやわらかさも本当に丁度良い感じです。
また、量も私にはランチとしてこれで十分! -
『 HIS 海の家 』
レッドライスというのですか・・・・ロング米で、味はモチモチしていて食感がすごくよく、また美味しいです。 -
『 HIS 海の家 』
このようにショーを見ながら食事もできます。
私は椰子の木の下で風に吹かれながら食事をしました。 -
『 HIS 海の家 』
ポリネシア系のショーでしょうか?どっかで聞いたことがあるようなショーです。皆さん結構楽しんでおられました。 -
『 HIS 海の家 』
この記事の写真は全て二日目に撮ったものですが、初日はこの1.5倍位の人で、湘南等のビーチの人混みのニュースを見ているような感じの光景でした。 -
『 HIS 海の家 』
日本人は、やっぱり「ゴザ」でしょう!
私がABCストアでゴザを買うときも、現地人もゴザと言っていました。約2ドルでした。 -
『 HIS 海の家 』
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『 HIS 海の家 』
ここを訪れた初日は、本当に人の多さに参ってしまいました。この写真の日は、それに比べたら少ないと思います。
人が多いのと、20台前半の人達ばかりなので私は全く落ち着きません。
ここで泳がなかった最大の理由は海水の色です。ここに来る前にタモンビーチとイパオビーチを見ていますから、この砂交じり色?のビーチでなくても無料のパブリックビーチの方がホテルも近く、さらにキレイでわざわざここで泳ぐ理由を感じられませんでした。 -
『 HIS 海の家 』
皆、リラックスしている感じです。こういう時間の過ごし方もありかなと写真を見ながら思いました。ハンモックですか・・・・私の体重でもOKだろうか・・・・ -
『 HIS 海の家 』
ここはロッカー、トイレ、更衣室などが完備され安心して泳げるビーチです。でもこの部分は有料だったようなきがしますが、使っていないのでわかりません。 -
『イパオビーチ』
イパオビーチというパブリックビーチがキレイでシュノーケリングもOKということは随分前から知ってはいましたが、ここへ来たのは今回の旅行が初めてです。
場所はヒルトンホテルの隣接しており直ぐにわかります。
この写真の撮影時間は現地時間の午前10時頃です。ビーチには数人(多分ローカルの人)いるだけです。パブリックビーチといっても、ちゃんとライフガードがいますし、隣がイパオビーチパークという公園でこちらにトイレもありますし、シャワーもあります。
更衣室は無かったと思いますので、ホテルで水着に着替えて、ナオカツ、貴重品は一切持たす、または、私のように水中OKのデジカメは首からぶら下げ、メガネや小銭等は防水ポーチにいれて常に体から離さないようにして下さい。
ビーチの荷物は、砂浜の大きな石ころで押さえておかないと風で飛んでしまいます。防犯上も少しは有効かなぁ? -
『イパオビーチ』
やっぱり南国ですよね!色彩が濃くキレイというより怪しげな花が多い気がします。この木の奥にトイレが見えます。間違っていたらごめんなさい。この公園内のトイレはよく使いました。 -
『イパオビーチ』
地元の人も子供を連れて散歩していたりします。観光ビーチでなく地元の生活の延長上にある場所という感じです。 -
『イパオビーチ』
ここは何に使うのでしょうか?私は靴を履き替えたりしましたが、いつ見ても誰もいませんでした。 -
『イパオビーチ』
ビーチの砂のメンテナンスをする車のようです。日本にもあるのかな・・・・?カメラを向けると笑ってくれました。
それと、日本の伝統的ビーチアイテムのゴザですが、一応持ってきたのですが、風が強くて使いにくいのと、ゴザの上で寝ている人は見ませんでした。 -
『イパオビーチ』
HISの海の家で泳げなかった理由はこれです!これですよね!水の透明度と海底からライトアップされたようなエメラルドグリーンの海水、パブリックビーチでこのキレイさは凄いですよね! -
『イパオビーチ』
だいたい、椰子の木一本に一人というのが人口密度でしょうか?私は午前中専門でビーチにいましたが、いつもこんな感じでした。週末はローカルの人が多く来ると聞いています。 -
『イパオビーチ』
海の家では20台前半の人が圧倒的に多く、体のラインもキレイで私はその場にい辛くて落ち着きませんでしたが、なぁ〜んとこちらのビーチは若い人も若干いますが、お年を召した方が「ぶよ〜ん」「だら〜ん」とした外観で、自然にリラックスされていますので、私も、自然とリラックスできるわけです。
そんな中、常にフレッシュな風が吹き、本当に素晴らしいビーチだなぁと思いました。
古いデジカメを防水ケースに入れて撮影したムービーもどうぞ!
https://youtu.be/YTg7FtgcV5A?t=10 -
『イパオビーチ』
ココパームガーデンビーチで3年前にシュノーケリングをしたときもそうでしたが、一番最初に見えるのは、このサヨリのような魚です。名前はしりませんが、この写真のように、本当にデジカメの直ぐ前までよってきて、私の周りをグルグルと群れて回遊します。 -
『イパオビーチ』
私のデジカメで水中撮影の時は、写す相手を狙ってとることが出来ません。だから、全て感でカメラの角度を調整します。 -
『イパオビーチ』
目が慣れてくると、このような魚も自然と見えてきます。 -
『イパオビーチ』
ココパームガーデンビーチでのシュノーケリングは浅いところしかできなかったので不満が残りました。
ここでは結構深いところまで見ることが出来ます。
ビーチ自体、人が少ないのですから、シュノーケリングしている人はもっと少ないです。時々、海水の温度が低い潮に出会ったり、魚に囲まれたりすると、凄い孤独感を感じます。 -
『イパオビーチ』
やはり、生きているサンゴの上には沢山の魚がいます。時々、魚のエサとしてソーセージを持ってきて魚を集める人がいますが、私は反対です。オアフ島のハナウマ湾よりこちらの方がキレイで魚も多く、足場も良いと思いますのでこのまま自然な状態で保護して欲しいです。ハナウマ湾ですら餌付けを禁止していますので手遅れにならないうちに・・・ -
『イパオビーチ』
大きなサンゴの上で魚に向かってカメラを構えていると魚が沢山寄ってきました。「頼みもしないのにサービスがいいなぁグアムの魚は・・・」と勝手に思っていましたら、なんと噛み付いてきたのです。孤独感を感じていた最中でしたので、そのショックは大変大きかったです。多分黒いやつだったと思うのですが・・・・ -
『イパオビーチ』
スキューバダイビングの教室もやっていました。ここは水深が1m位のところです。私は普段はメガネをかけているのですが、水中ではかけられません。でも水がレンズの役割をして結構見えています。
孤独感の中で水中を観察していると、ドキッとすることが何回かありますが、それはダイバーを近くで見た時です。非常にデカイ生き物なのでツイツイビックリしてしまいます。 -
『イパオビーチ』
魚に噛まれたショックから立ち直ろうと、ビーチにいたライフガードに話しかけました。彼らが真っ先にしたことは、私に「何かしら名前を付けた」ことです。なんと言っていたのか聞き取れませんでしたが、すごくフレンドリーに感じ、「愛人と来たのか?」とか聞かれたので、「今(ここで)探しているところだ」と(ライフガードを見ながら)答えると、結構ウケタリ・・・とたわいも無いコミュニケーションをしました。
せっかく付けて頂いた名前のスペールを聞きましたら、何故か「午後からは潮の高さは半分になる」と答えが返ってきました。私の質問がなんて聞こえたのでしょう?深くは考えません・・・楽しければOKです。
魚に噛まれた話をすると、どうやら魚のテリトリーに私が入ったので魚が私を威嚇したようです。毒は無いし、明日になればOK見たいな事を言っていましたが、いい思い出になります。こういうのがあるから止められないですよね!海外旅行は
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