2007/09/01 - 2007/09/02
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vegemaruさん
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ウッカリ下書きのままになっていて、今になってアップです。
大阪の次のベルリン大会はとっくに終わってしまい、もうすぐテグ大会が始まります。
旅行記を4年間も暖めてしまいました。
初めて世界ランクの選手を生で見たのは、1991年の世界陸上、東京大会。
当時のスター選手はカール・ルイス。
日本人選手は高野進。
二度目の日本開催もこの目で見たいと、長居陸上競技場へ出かけました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
夕方に大阪に到着、まずホテルに向かいました。
ホテルへはJR森ノ宮駅で地下鉄に乗り換えるのが最短ですが、マラソンコースを歩いてみようと、JR森ノ宮から大阪城に沿って歩いてみました。
これがけっこうな上り坂。
「この上り坂が前半の勝負のポイントになりそうですね。」増田明美氏の幻聴が聞こえた気がします。
道路にはマラソン競技の通行規制の看板が立っていました。 -
マラソンの15km地点、給水ポイントです。
隣は更地。関係車両が出入りする場所になりそう。 -
マンホールの蓋や水道管の蓋、道路のあらゆる穴にセキュリティシールが貼られていました。
某民放の絶叫とキャッチフレーズに装飾されて、格闘技中継と大差ないように感じてしまいますが、こんな所で正式な国際大会だと実感。 -
ホテルにチェックインしてから会場に向かいました。
入場はテロを警戒して厳重なチェックが行われているので入場に時間がかかります。
雨マークが出ていたので、傘を持ってきている人が多く、手荷物預かりの手続きに混雑していました。
スポーツ観戦に傘は厳禁。カッパ持参です。 -
隣のサブトラックでは、選手がアップ中。
隙間からちょっとだけ見えます。 -
レポーターの小谷実可子さんがいました。
若い子が「誰?」「織田裕二の相棒」と言っているのに愕然とする同世代のワタクシ・・・
ちなみに誕生日が同じ。 -
こちらがメインスタジアムの長居陸上競技場。
大きい。 -
サブトラック。
選手がよく見えます。 -
サブトラックの電光掲示板。
自分の出番はここで確認しているようです。 -
長居陸上競技場に入りました。
-
開始前までトラック中央にあった看板。
腹ごしらえをせずに会場に入ったのですが、売店はほとんど売り切れでした。
出遅れた・・・
それよりも、弁当持参しなくては・・・ -
日本人選手がいない競技は、どうしてもだれて見てしまいます。
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オダユウジは左上の赤い放送席で絶叫中。
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現地にいると、競技以外のことも見れるのが楽しい。
やり投げのやりの回収はラジコンで。
円盤投げやハンマー投げも同じかな? -
日本人選手登場。
この日のメインは4×100mリレー、メダルの期待大です。
私の席の前は第2走者のバトンゾーンです。
(つまり、ゴールは向こう) -
塚原選手から末続選手へのバトンリレー。
メンバーは後の北京オリンピックの銅メダルメンバーと同じです。
走っている写真はこれが限界。
あとは見るのに夢中です。
ジャマイカやアメリカのスター選手のチームと一緒に走っているのですが、全く目に入っていませんでした。 -
前日か前々日の競技の表彰式。
男子100m、タイソン・ゲイが優勝です。 -
ウイニングラン。
確か、女子やり投げだったかと。
投てき種目は体がガッツリした人が多いのですが、その人達の足さばきのあまりの軽やかさに驚きました。
太っていても筋肉の塊だからなぁ。 -
こちらの別の競技のウイニングラン。
日本選手だったらきっと写真を取るのも忘れて見てしまいます。 -
ハードル競技の準備。
機械化されています。 -
並べ終わって戻っていくスタッフ。
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ハードルのウイニングラン。
中国の劉翔が優勝です。 -
競技が終わったら、即片付け。
こちらも機械化されています。 -
こちらは走り高跳びの片付けをしています。
手際いい。 -
この日の競技は全て終了し、表彰式がいくつか。
ドイツ人観光客多し。でした。
次回開催がベルリンだからでしょうか? -
翌日。
会場周辺をアップする選手。
女子マラソンの選手だと思います。 -
サブトラックの向こうから、日本選手が数名出てくる様子が見えました。
-
現在50km競歩の競技中です。
選手の応援に多数の選手が沿道に出て来ました。 -
沿道で応援している、棒高跳びの澤野大地選手を発見。
並んで写真を撮らせてもらいました。
人気選手だけあって、かなりのオーラです。
沿道から競歩の選手を写そうとすると、あっと言う間にフレームアウトしてしまいます。
私の数mの全力疾走よりも数倍早いです。 -
競歩の山崎勇喜選手です。
この時点で4位だったので、沿道は大盛り上がり。
電車の時間があるため、競技途中で帰ったのですが、ワンセグで中継を見ていました。
すると、大変なことが発生。
大会係員が間違えて1周少ないのに山崎選手を競技場に誘導しゴールさせてしまったのです。コース短縮で失格です。
さっきまで目の前で頑張っていた選手だけに、信じられない思いがしました。 -
午後すぐの中途半端な時間なのに、帰りの電車は満席でした。
しかも客層が年配の夫婦や年配の女性グループ、年配の人ばかりが参加したツアーなど、年齢層は高め。
ツアーの添乗員の人が説明しているのを聞いて納得。
富山県八尾町(富山市)で行われる「風の盆」観光に向かう人達です。
人気があって大渋滞と聞いていたけど、この特急電車だけでもこの人数。八尾に近いスキー場のロッジまで予約が入ると聞いたことがありますが、納得です。
ツアーのほとんどの人が八尾への乗換駅の富山より前で下車していました。
金沢の観光と組み合わせて宿も金沢とか、あるいは高山でとか。
特急を降りて車に乗っていたら、満員の観光バスと何台もすれ違いました。
八尾のキャパを超えています・・・
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