2010/02/10 - 2010/02/10
6位(同エリア42件中)
obaqさん
この旅行のハイライトである船旅に出ます
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7:00 朝食後 10:00 この船で3日間のクルーズです。
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港町モプティ、既に沢山の船が寄港しています。
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町の人々も川辺でそれぞれの仕事を・・
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さすが南マリの中心地。 沢山の人です
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船長さんとコック。 あと一人、機関士の三人がクルージングスタッフ
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私たち6人と添乗員、それに現地ガイド。総勢11人。
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船はゆっくりと滑るように走り続けます。
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船旅の3日間は時間を忘れ、ユッタリと過ごしたく、この間の時刻表示はしないことにしました。
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小さな集落では人々が必ず手を挙げて挨拶をしてくれます。 きれいな色の模様は洗濯物を干している生地です。
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色々な素材を利用した帆掛け船
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複合素材ですね(笑
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最初の寄港地はセクボンゴ村
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フラニ族の村です。
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早速子供達がお出迎え
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誰もが笑顔で人なつこい
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日干し煉瓦の制作中
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かなり大きな村で、立派な泥モスクです
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今まで見たモスクは信者以外は外から離れて見る事しかできませんでした。
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先端は焼き物で出来ています
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中を拝見、柱が多めかな?
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村の人たちと交流しながら船に戻ります
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5〜6歳? 一人前で身体が飛び抜けて小さいのに一生懸命舟を押していました。
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若い女性陣も見送りに来てくれています
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有り難う。 元気でね。
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村で仕入れた素材で舟で作られた料理です。意外と美味しく、誰もが多めに食べていました。
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通り過ぎる集落は徐々に主要道路から離れた村が多くなり
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その分素朴な人々に接する事になります
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2番目の寄港地 サバ村 ボゾ族です
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スタッフは夕飯の素材を求めに。私たちは村を訪問
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村中の人たちが集まってきました。
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老人達が集まる所のようです。
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炎天下はとても暑いのですが、日陰はとても涼しい
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村の中へお邪魔します
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お米をついています。 マリのニジェール川沿いの人たちはお米が主食
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お米ツキは子供達の仕事のようです。村のあちこちで見られました。
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目が可愛い!
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舟に戻ります。
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雨期に溶けてしまった壁を修理したばかりで、とてもきれいなモスクでした。
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帰ると知り、子供達に一度に周りを囲まれてしまいました。このとき子供の足が私に絡まり、つぶしてしまいそうなので慌ててよけたところ、転んでしまいました。
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カメラをかばうように転んだつもりでしたが、小さな傷、下面のゴムのはがれ、それにカメラ全体が砂まみれ・・・
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何とか撮れているようです。
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愛する我がカメラよ。こんなに明るく奔放な人々を最後まで壊れずに撮らせて欲しい。
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寄港はしなかったのですが、スタッフが食事の素材を求めて村に近づきます。
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マリの人々は大変きれい好き。 一つのものを沢山時間をかけてごしごし洗い続けます。
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ニジェール川は生活にとって一番大事なものになっています。
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なんと、オバマのTシャツがブームのようで、このあとの寄港地の店で、同じものが沢山吊されていました。
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ユッタリと旅は続きます
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夕方になって静けさが増してきます
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漁をしていた人に近づき・・・
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新鮮な魚を求めました
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ナマズ類は敬遠、もう一つのキャプテンフィッシュが、川魚とは思えないほど生臭くなく、白身で柔らかく美味しい。
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夕日に映えて川面がきれいです
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田舎へ行くほど人々は奔放で明るい
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誰も来ない適当なところで、場所を探しテント貼り。 夕食を楽しみます
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大きな声を出しても問題なし。みんなで大騒ぎでした。
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船旅最初の夜でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- パピーさん 2010/03/22 15:26:57
- ニジェール川
- obaqさん、こんにちは
マリ共和国とか、ニジェール川についての知識がほとんどなかったので、地図などを見てみました。
本当に大ニジェール川なんですね。
今日は、ゆっくり川のクルージングを見せていただきました。
ちょっと素朴な疑問で、ツアーのメンバーはどんな方たちなんですか?
パピー
- obaqさん からの返信 2010/03/23 10:19:18
- RE: ニジェール川
- パピーさん
私もマリの事については昨年までほとんど知りませんでした。
4トラの友人のアルバムと前回アルジェリアツァーで知り合った方に、マリの魅力を教えていただきどうしても行きたくなってしまったのです。
行ってみてニジェールが大河だと分かったくらいで、この国の良さは新しい感動をいつもより沢山得る事が出来ました。
本当はいつものメンバーで知り会いのツァーディレクターのもと出かける予定だったのですが、彼の都合が悪くなり彼から紹介されたアフリカ専門の旅行社(少数での旅行を得意とするツァー会社)に応募したものです。
総勢6名で、珍しく年齢20代の男女各一名、あとは60代でした。
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