2010/02/27 - 2010/03/01
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spitfirebuzz90さん
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毎年恒例の バースディ遠征も 早いもので
今年で8回目を迎えます。
2009年後半からは 仕事も めちゃくちゃ忙しく
休日出勤の嵐。 そんな1年を頑張った 自分への
ご褒美に 今年も プチ贅沢な 札幌スノボー遠征へと
行ってまいりました。
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ
-
毎年 誕生日 (誕生日付近の週末) は
大好きな街、札幌をベースに スノボードを
楽しんでいます。 昨年から、今年にかけては
特に仕事が忙しく、休日返上も当たり前の
日々が続きましたが、 この日の為に、仕事と
振替休日のやりくりをし、無事、札幌へと
向かう事が出来ました。
まずは 朝一番の 新幹線で 品川経由〜 羽田へと
向かいます。 -
今シーズンは 3度目の札幌遠征となりますが、
ANAで 行くのは 今シーズン 初めて。 -
なぜ、 ANAかというと 写真を御覧頂いて
お分かりだと思いますが、 今年もマイル交換で
羽田〜新千歳を GETしており、 当日、空きが
あれば プレミアムシートへの アップグレードが
¥7,000を 払えば 可能です。
勿論、今回も 通路側ではありましたが
プレミアムシートの アップグレードが
出来ました。
では ここからは プチ贅沢な 遠征の模様を
お楽しみ下さい。 -
早速、チェックインして GATEへと向かう途中で
見かけた 坂の上の雲 ジェット。 -
そして 昨年同様、52番GATE付近のラウンジを
利用します。 -
早速、特権活用。
朝8時ですが 生ビ−ル。
(実は 3杯 頂きました ) -
そして 今回の最後のバースディ遠征の
無事と成功を願って ジャンボに 乾杯です。
-
1杯目を 飲み干し、次のお代わりを頂に行く際に
モヒカンジェットが エプロンへと入ってきたのが
見えました。 -
ラウンジからは こんな 風景が見えます。
この眺めは 展望デッキからは 見えないので
とっても 得した気分になります。 -
そろそろ 搭乗時間が近づいたので
名残惜しいですが 搭乗GATEへと向かいます。 -
今年も いつもの ANA 55便 で札幌へと
向かいます。 -
いつもは 後ろ側の入り口からですが、
今日は 前から、しかも 優先搭乗です。 -
今日の 機材は 777-300。
777の プレミアムクラスは 実は初めて
利用します。 -
離陸後、しばらく 気流の関係でシートベルト
着用サインが 点きっ放しでしたが ほどなく
福島上空あたりで ベルト着用サインも消え
食事が運ばれてきました。
勿論、特権フル活用です。 -
今日は 東北〜北海道上空は 快晴でしたが
残念ながら 窓側が取れず 本来であれば
猪苗代湖、磐梯山、蔵王、田沢湖、十和田湖
津軽海峡、函館 羊蹄山、洞爺湖、有珠山、
樽前山と見える 羽田 新千歳線は 自分の中では
これだけ 日本のハイライトが見える NO1の
機窓だと 思っています。
時折 背伸びをして 見たのですが 写真を
取る事が出来たのは 幸い席が1Cでしたので
ベルトサインが消えていた際に ドア横の
小窓から撮影できた 下北半島、津軽海峡、
函館上空の写真です。
2年前の バースディ遠征ではA席が取れたので
その際は 上記に 揚げた ハイライトを 全て
納めてあります。
-
函館上空です。
-
駒ケ岳と 内浦湾です。
-
新千歳空港へと 到着。
今日は 離陸が約40分遅れでしたが 到着は
定刻より15分遅れでした。 -
飛行機が遅れたので 当初の計画では
新千歳空港 11:04の 快速エアポートに
乗れたら テイネスキー場へと行くつもりでしたが
先に記載したように この列車には間に合わず、
次のエアポートも ぎりぎりでした。
その為、代替案で考えていた 札幌ばんけい
スキー場へと 急遽予定変更して 新札幌で下車。 -
新札幌から 地下鉄東西線で 円山公園まで
移動、そこから 路線バスで15分 市内からも
程近い、札幌市民の ローカルスキー場である
ばんけいスキー場へと 向かいます。
バスの道中からは 正月遠征の際に 雪印杯観戦で
訪れた 宮の森ジャンプ競技場が見えます。 -
午後一時、やっと スキー場へと到着。
ばんけいも 2シーズンぶりに来ました。 -
早速着替えて リフト券 3時間券を 購入して
-
リフト横にある、社へ 今回の遠征が怪我なく、
天気にも恵まれ 無事成功することを 願って -
気合を入れて リフトへと 乗り込みました。
-
-
ばんけいの センターエリアの山頂から
-
札幌市内が 一望できます。
テイネからの眺めも素晴らしいけど、
ここも 結構、穴場です。
毎晩 ナイターが22時までなので 夜は
札幌の夜景が すごい 綺麗なんですよ -
今日は ちびっ子スキーヤーの大会が
行われており、しばし 眺めていましたが、
さすが 道産子 みんな 上手いです。 -
-
ゲレンデ規模は 道内のスキー場では
小さい方ですが、本州の中規模ゲレンデと
同じ位の コースバリエーションで このような
本格的な モーグルバーンもあります。
その モーグルバーンで 練習して
バンクーバーへと 巣立った選手がいます。 -
その選手は モーグル8位入賞した
村田愛里咲 選手です。
上村愛子の 陰に隠れてしまいましたが
大会本番では 結構、暑い滑りを見せていました。
2月の雪祭り遠征の際、ホテルで観戦していました。 -
そして 休憩。
クラシックを探したのですが、ロング缶しかなく
いたしかたなく 350缶で売られていた 麦とホップ。
当然 SAPPOROを チョイス。 -
ビール(発泡酒)休憩をして 残り3本滑って
本日の滑走は 終了。 -
バスと地下鉄で 札幌駅へと移動し、
いつもの 東横イン 北口へと チェックイン
しました。 -
ホテルで着替えと一休みをして 前回、札幌へ
来た際に 立ち読みしたタウン誌に紹介されていた
札幌の地酒 千歳鶴 の 直営の立ち飲みがあることを
知り、札幌駅からも程近い お店へとやってきました。 -
早速、中に入り、入った第一印象が
凄い 綺麗な こじゃれた お店の作りに
驚きました。 その証拠に 女の人のGrが
数組 いました。
自分は とりあえず、晩酌セットを オーダー。
日本酒か ビールが選択でき、これで ¥680
勿論、千歳鶴 直営店限定の日本酒をオーダー。 -
日本酒といえば おでん
だいこんと 卵を オーダー。
各80円 -
利き酒セット を 更にオーダー。
本醸造、純米、吟醸 の 3種類です。
個人的には 純米が一番 合うかな? -
本物のシシャモです。
-
最後に 特製かに揚げシュウマイが
食べたくなり、最後にオーダー。
お店のご主人とも すっかり 話しこんで
小一時間ほど、 千歳鶴のお酒を満喫。 -
千歳鶴で 軽く つまんだ後は、まだ 腹が
満たされないので、前回の 雪祭り遠征時に
すっかり はまった 狸小路の ハンバーグの
お店へと向かう事にしました。
せっかく 前回の雪祭り遠征でサービススタンプを
もらったこと ちょっと 恥ずかしいですが、
久々、心ときめいた厨房にいた アルバイトの
女の子に会いに行ってしまいました。
まずは ビールをオーダーし。 -
お店の一押しで 彼女も勧めてくれた
店NO1の 人気メニュー 土鍋ハンバーグを
オーダー。 勿論、厚切りベーコン トッピング。
これも 前回のチーズフォンデュハンバーグに
負けず、劣らず、美味しく頂き、また サービス
スタンプを 全部押してもらい、年末に来る事を
約束してお店を後にしました。
翌日は どこの スキー場へ 行くかな?
では 続きは二日目の転戦日記へと続きます。
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