2008/12/29 - 2008/12/29
66位(同エリア614件中)
エンリケさん
今回の目的地の中でいちばん楽しみにしていた麗江古城にやってきました。
この日は旧市街を散策したり玉龍雪山にも登ったり、盛りだくさんでした。
<旅程表>
2008年〜2009年
12月27日(土)成田→広州→昆明
12月28日(日)昆明→麗江
○12月29日(月)麗江
12月30日(火)麗江→大理
12月31日(水)大理
1月 1日(木)大理→広州
1月 2日(金)広州→成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
12月29日(月)
麗江古城内の王府飯店です。
古城内のホテルでは有名な方のホテルなのですが、夜あまり暖房がきかず、ちょっと寒かったです。
こんなものなのかも。
これから世界遺産の麗江古城めぐりです。 -
三眼井です。
上流から下流へ、三つの眼のように区切られています。
上流の水は飲料水に、真ん中の水は野菜などを洗うために、そして下流の水は洗濯などに使われます。
よく見ると、井戸の後ろの木のベンチに漢字と東巴(トンパ)文字で説明書きがされています。 -
関門口という城壁のようなものもあります。
-
街の中には東巴文字が書かれた壁もありました。
観光用ということでしょうか。
東巴文字は麗江に住む少数民族である納西(ナシ)族に伝わる文字で、“生きた象形文字”と言われていますが、現在この文字を読み書きできるひとは納西族の中にもほとんどいないそうでうす。 -
麗江古城の中心地“四方街”を流れる水路です。
鯉も泳いでおり、水の流れが清らかです。 -
萬古楼(万古楼)へと続く石段です。
高いところから街の全景を見るため、狭い道を登っていきます。 -
石段を登っていくと、雲間から玉龍雪山が見えました。
雲に隠れているときも多く、見られない日も多いそうです。
午後はあれに登ります。 -
萬古楼にたどり着きました。
5階建の木造の楼閣です。
塔の中央は吹き抜けでらせん状の階段があります。
天井には、赤、青、黄、緑といった、中国っぽい原色を使った装飾がほどこされています。
1996年の大地震の後、世界遺産に指定された1997年に建てられたもので、歴史的な価値はないんだとか。
展望台としての役割を果たしています。 -
萬古楼から見た、麗江古城の街なみです。
“昔の日本みた〜い”というCMで見て思い描いていた景色とそっくりです。
今では日本ではこんな景色見られないんですよね。。 -
ズームインしてみました。
朝日を浴びて街が起きだしているようです。 -
萬古楼で古城を眺めながらしばし物思いにふけった後、四方街に降りてきました。
納西族の老人たちが民族衣装でダンスを踊っていました。
納西族はこのように日常生活で運動を欠かさないから長生きなんだとか。 -
納西族の民族衣装の後ろ姿です。
背当ての部分は孔雀の羽根のようにも見えますが、これは北斗七星を表す丸い飾りのついた「七星羊皮」というもので、女性に特有のものです。
白い紐を前で交差するのですが、交差している部分で結び目がある人は既婚者、結び目がなく単純に交差している人は未婚を表しているのだそうです。
麗江は標高が高く朝晩は冷え込むので、腰を冷やさないようこんな衣装になったのでしょうか。 -
麗江古城の正面入口にやってきました。
本来であればここから入るところだったんでしょうか。
水車や江沢民の署名のある世界遺産指定のモニュメントがあります。 -
麗江古城から北に2kmほど離れた玉泉公園(黒龍譚公園)にやってきました。
有料の公園です。
玉竜雪山から融けた雪水が山麓の岩間から湧き出て譚となり、緑豊かな樹林に囲まれた泉水が澄んで碧玉に見えることから玉泉と称されています。
ガイドさんによると、清朝の乾隆年間(1737年)に麗江を治めていた木氏が公園として整備し、一般住民は入れなかったそうです。
中国の旅行会社の解説より
http://www.km871.net/jnd/lijiang_d03.html -
公園内の黒龍譚です。
空気が澄んで美しい景色です。
向こうに玉龍雪山が見えますが、雲がかかっています。
ちょっと残念。。 -
公園内にある雲南省社会科学院麗江東巴文化研究所です。
納西族歴史に詳しい老東巴と研究員が納西族の経典の解読を行っているのだそうです。 -
黒龍譚のほとりに建つ得月楼です。
水が澄んでいてたくさんの魚が泳いでいるのが分かります。 -
東巴博物館にも入りました。
東巴文字の読み方や意味など、解説がされています。 -
“東巴先生”と呼ばれる東巴文字継承者におみやげの文字を書いてもらっているところです。
-
午後は玉龍雪山に登るべく、ロープウェイ入口にまでやってきました。
インディアンのトーテムポールっぽい奇妙なモニュメントがありますが、納西族にも固有のものなんでしょうか?それとも観光用?? -
ロープウェイに乗って標高4,506mの氷河公園までやってきました。
標高2,400mの市街から2,000mも上がったことになります。
天気の移り変わりが激しいですが、青空が見えてきました。
それほど寒くはなく、少しの間いるだけならば東京の冬仕度でじゅうぶんだと思います。 -
晴れてきて、玉龍雪山の最高峰(標高5,596m)である扇子トウ(こざとへんに「走」)が見渡せました。
いまだ扇子トウの登頂に成功したひとはいないんだとか。
しかしなんともすがすがしい景色です。 -
扇子トウを拝んだ後、ロープウェイで3,356m地点まで降りてきました。
ここからバスに乗り込み麗江市街まで戻ります。 -
新市街にある“中國麗江(国際)民族文化交流中心(センター)”にやってきました。
ここで趣向を変えて、納西族など少数民族のショーを見ることにしました。 -
第一幕は納西古楽の演奏です。
ゆるやかな、感傷的といえばそう聴こえる音楽です。
中国の旅行会社の解説より
http://www.km871.net/jnd/lijiang_d20.html -
第二幕は納西族や白(ペー)族(翌日に行く大理に多く居住)など、雲南省に住む少数民族の風俗を扱った演劇です。
これは大団円の様子。
10代後半から20代前半と思われる若い出演者がそれぞれの民族衣装に身を包んでいます。
納西族の一部族とされる母系社会の摩梭(モソ)人の通い婚など、各部族の求婚儀礼などが演劇に仕立てられており、中国らしいマスゲームのような動きも多く興味深かったです。 -
旧市街に戻ってきました。
まだ明るかったので、水路沿いを散策です。
石がてかてかしていて、多くの人が踏みしめてきた歴史を感じさせます。 -
夕食は古城内のお店で鍋料理です。
たくさんの野菜が出てきました。 -
古城散策、山登り、博物館や演劇観賞など盛りだくさんだった一日でしたが、ようやく日も落ちてきました。
街並みがライトアップされていきます。 -
日が落ちた後も、旧市街を散策しました。
疲れを感じさせないものがあるということでしょうか。
少数民族というより、本家中国っぽいですが、ライトアップされていてきれいです。
良い意味でも悪い意味でも“テーマパーク化”された街という印象で、平和で楽しく過ごすことができる街でした。
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