2010/01/30 - 2010/01/31
3279位(同エリア4781件中)
cavaさん
雪国、白川郷を後に進路は北に進みます。
夜で眠くなっってウトウトしている間に金沢に着きました。
暖冬の影響もあって、楽しみにしていた兼六園に
雪はありませんでした。でも、とにかく海の幸が新鮮で
たらふく食べた1日でした。
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白川郷から高速で金沢へ。
到着したのは夜だったので、ホテルに荷物を置いたら
夕飯がえら軽く街中を散策しました。 -
翌朝、観光名所、兼六園にやって来ました。
金沢に来てここに寄らずして帰れませんよね。
ただ、残念なことに、
雪景色の兼六園ではなかったのです。
暖冬の影響で、ここ2,3年は雪が積もらないようです。 -
兼六園からは金沢の町が一望できるスポットも
あります。 -
雪吊りです。
ここ兼六園の雪吊りを始め、年間にかかる費用は
総額3億円にもおよぶとか…。 -
縄をかける作業も大変苦労があると聞きました。
立派です。 -
水に反射した姿がまた風情があります。
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根上がり松。
簡単に言うと、大きな盆栽だそうです。 -
近くからみるとこんな感じ。
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池の周りを一周するように巡りました。
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池の中に島が見えます。
亀の形をした頭と尻尾があり、島全体が亀のように
見えます。 -
小さな苔寺です。
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この噴水は池の水を水圧だけを使って
造りあげたそうです。昔の人はかしこかった。 -
この塔はアンバランスがゆえにその美を
引き立てているんですね。 -
水に反射すると、また美しく見えます。
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一瞬、どちらが上なのか分からなくなります。
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兼六園を後に、今度は福井を目指します。
途中、物産店によりました。 -
ここでもたくさん試食して買い物を楽しみました。
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物産店の次に、九谷焼で有名なギャラリーに
立ち寄りました。プロゴルファーの杯もあり、
その色の鮮やかさを見て楽しみました。
ここで、九谷焼の「ふっくらご飯」を購入。
家に帰ってさっそく使ってみると、ほんとうにご飯が
ふっくら炊けました。オススメです!! -
金沢を出発して寄り道をしながら、いよいよ
永平寺に到着しました。 -
曹洞宗の総本山ということもあり、そこはどこか
緊張感のある空間でした。 -
お坊さんから、永平寺の概要の説明を受け、
お客さまと言うよりは修行の心持で見学してください
と語っていただきました。 -
階段を踏むたびに聞こえる木の音が忘れられません。
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お坊さんが修行している姿を拝見しました。
ここではおもしろい形をしたお線香を発見。 -
こんなたくさんの雪に囲まれて生活しています。
暖房なんてありませんから、
部屋の中とはいえ、とっても肌寒いです。 -
溜まった水がシャーベット状になっていました。
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廊下はこのような壁だけのところもあります。
隙間風が冷たい。 -
修行です。
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お風呂に入ることもお手洗いにいくことも
すべて修行です。 -
何て書いてあるのでしょう。
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夏はまた違う風情なんだろうな。
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外に出ると、雪解け水が勢いよく流れている音が
聞こえてきます。 -
朝早くから修行に専念するその信念に寒心しながら
今回の旅が終わろうとしています。 -
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道場なんですね。
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「生かされている命を大切に」
短い時間でしたが、大切な何かを思い出させてくれた
永平寺でした。
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