2010/02/12 - 2010/02/12
21位(同エリア25件中)
サブさん
初めての海外旅行。まだ小学生だったあの頃から
ずっと行きたいと思っていた国へようやく行けました。
ツアーじゃないことに対し、心配の声もたくさん聞かれたけど
いろんな所行きたいし、やっぱり縛られたくない。
それに厳しい環境に自分の身を置くことで成長したいと
思ったから旅立った。成長できたのかな…?(笑)
そんな19歳の冬、何もかも手探りの11日間
2月10日〜20日
★が今回の旅行記の範囲
10日:成田→アムステルダム(アムステルダム泊)
11日:アムステルダム→ユトレヒト→ゴーダ→ライデン→アムステルダム(アムステルダム泊)
12日:アムステルダム★→フォレンダム★→エダム→アルクマール→フォレンダム★→アムステルダム(アムステルダム泊)
13日:アムステルダム→ザーンセ・スカンス→デルフト→ロッテルダム(ロッテルダム泊)
14日:ロッテルダム(ロッテルダム泊)
15日:ロッテルダム→アントワープ→ゲント→ブリュッセル→アントワープ(アントワープ泊)
16日:アントワープ→ルーヴェン→メヘレン→ブルージュ→アントワープ(アントワープ泊)
17日:アントワープ→ロッテルダム→デンハーグ→ハーレム→アムステルダム(アムステルダム泊)
18日:アムステルダム(アムステルダム泊)
19日:アムステルダム→成田(翌20日着)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
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-
アムステルダム中央駅のIJseiバスターミナル
街とは逆方向の大きな運河の風景です。
今日行くフォレンダムとエダムには鉄道が通っていないため、バス移動となりました。 -
今朝の朝食。
魚のフィレが挟まっているパン。
駅にあったアルベルト・ハインがやってるコンビニ
(Albert Heijn to go)で購入。
ソースの味が美味しかった。 -
一緒に買ったアイスティー。
日本のより甘い。かなり甘い。
上のパンと合わせて3.5ユーロくらい。
とは言っても割引券を使っての金額。
(五輪期間キャンペーンで2割引)
コンビニはかなり割高と聞いていたがここまでとは。 -
こちらはバスの回数券。
ストリッペンカールトというもの。
運転手さんに行き先を伝えるとそこまでの値段にあたる分のカードにスタンプしてくれる。
あとは日本のバスと同じようにボタンを押して降りることを知らせて降りればOK。
アムステルダム中央駅前にあるGVBオフィスで買える。
基本、オランダ全国でこのストリッペンカールトは使えるのだが、ロッテルダムでは日本のパスモのようなものに移行しているため使えない。
オランダ全国的にもそのうちそうなるとか。 -
10時前にフォレンダムに到着。
まだあまりお店はやっていない。
フォレンダムは港町である。
港町とはいっても、海ではなく湖のだが。 -
ここ最近かなり寒い日が続いてるため湖が凍ってる。
フォレンダムはかなり観光を意識した町でお土産屋や民族衣装を着て撮影のできる写真屋が結構ある。 -
海に面したこの通りは町のメインストリート。
お土産屋やレストランも結構並んでいる。
昨日と違ってまた趣の違う建物で可愛いなぁ♪
しかしこの通り、以外にも車通りが多い。
見ての通りそんなに広くない道だが
結構スピードを出してくる車も。 -
オランダにもガチャガチャってあるんだ(笑)
しかもポケモンだよーw -
おとぎ話に出てきそうな建物ばかり☆
-
青空が似合う建物ですね〜
ちょうど晴れてて本当によかった♪ -
様々な言語が書かれていたホテル。
やっぱりそれだけ有名なのかな?
日本語で「ようこそ」とも書いてあったし。 -
メインストリートを歩き続け、街の外へ出ると湖の氷がさらに分厚いところを発見!!
-
普段はここに砂浜でもあるんだろうけど…
もはや雪と氷のせいでどこが境かわからない。
ちょっと冒険してみたくなったサブ
氷の上に乗ろうとトライしてみる。 -
意外にも結構いけた(笑)
7・8メートル沖まで行った!!
足踏みしても全然割れる様子ナシ。
船にも乗ってないのにこんなアングルで撮れるとは♪ -
余談ですが、オランダはスケートはとても盛んな国で
北部ではかなり寒い年にはスケートマラソンなんてのが開催されるらしいです。とはいってもここ最近は10年に1度くらいのペースらしいですが…
しかし、オランダ滞在中にそのようなニュースをサブはテレビで目撃しました!!オランダ語わからないから定かではないけど…今年はそれだけ寒いということらしいです。 -
フォレンダムのお土産屋さんは2件入りましたがどちらとも小さいお店ながらクレジットカードが使えました。流石、観光を意識している町だ。オランダでのカードの使い方も慣れてきた♪
いやぁ、何回見ても綺麗な港だ☆ -
港にあった魚屋さん
朝ごはんは食べたので何も買わず。
でも地元の人の買い物の様子が垣間見えました。 -
気がつくと、鳥がやたらと多くなっていた。
こいつら、人間が魚屋で買い物してるのがわかるのか?(笑)
鳥たちが舞う港もまたいい♪ -
民族衣装を着た銅像。
このような銅像が数体通りにある。 -
さぁ、ここからは看板3連発!!
1つ目はピッツェリアの看板。 -
2つ目は魚屋さんの看板。
オランダ名物ハーリングをつまんでます。 -
最後はパン屋さんの看板。
全部同じ通りにあったんですよー -
一通り港町を見て回ったサブはもう一つやることがありました。それは今晩この町で行われるサッカーの試合のチケットを取ること。
港からも近いところにスタジアムはあります。
チケット売り場は開いていないようだ…とりあえずスタジアムの中にあるカフェで聞いてみることに。 -
なんかみんなオランダ語で喋ってるからよくわかんなかったけど
「試合は8時からだからその前くらいにチケット売り場で買えるよ。大丈夫、どうせガラガラだから(笑)」
みたいなことを言ってました(笑)
オランダ2部リーグのFCフォレンダムとAGOVVの試合。相手チームの名前、オランダ語読みだと「アーヘーオーフェーフェー」です(爆)
現地の人の発音聞いて、やっぱりそう言うんだと感心していました。 -
住宅地も綺麗でいいよなー
試合は夜なのでそれまでにエダムとアルクマールに行きます。 -
夜になってフォレンダムに戻ってきました!
チケットを買ってKras Stadionの中へ。
本当に小さなスタジアムです。
一杯になっても9千人いかない規模ですがこれで十分。
なぜならフォレンダムと隣町のエダム合わせても人口は3万人いかないのですから。 -
小さくても来賓用の部屋があったりしっかりとしたつくり。
オランダは九州程度の大きさ、そして1500万人の人口に対して日本と同じ数のプロサッカーチームが存在しています。そのため1つ1つのスタジアムは当然小さくなってしまいます。しかしそれでもそこそこのお客さんが来るところがサッカーの歴史の違いなんでしょうね。 -
写真は全部試合前のものなのでスタジアムはかなり閑散としてますが…試合になるとそこそこ人は入ってました。2500はいたかな?金曜日の夜としては、そして町の規模からいえば上出来。日本と違って全席が指定なので早く来る必要が無いんで皆さんギリギリになってから来ます。
-
スタジアムに来る前にスーパーで買った晩飯(笑)
アップルパイ6個入ってなんと0.5ユーロ!
田舎町のスーパーはかなり安い。 -
試合の方は気温と同じでかなり寒い試合でした。
0−1でAGOVVの勝ち。フォレンダムはいいとこなし。去年まで1部リーグで戦ってたチームとは思えないくらい低迷してました。
それに対して盛り上がるAGOVVのサポーターの皆さん(笑)
やっぱり「アーヘーオーフェーフェー」って言ってる。
気温も低すぎて寒さで死ぬかと思いました…
この後、大急ぎでアムステルダムに戻って暖をとったサブでした。
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