2009/03/07 - 2009/03/07
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yoshipingさん
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今日はアンマンからダマスカスへ移動です。2都市の間にもいろいろな魅力的な街があるようですが、今回はローマ時代からの遺跡が残るジェラシュとボスラを通っていくことにしました。
どちらも見ごたえありました。特にボスラの黒玄武岩で造られた独特の町並み、極上の保存状態のローマ劇場はみものでした。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー
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アンマンを出て、まずはヨルダン国内のジェラシュに立ち寄ります。アンマンからは車で1時間くらいだったでしょうか。遺跡の入り口で立派な凱旋門が出迎えてくれました。
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ローマ時代の競技場です。ここで戦車競争などがおこなわれたのでしょうか。今でも、たぶん観光用ですが、レースに使われているようでした。
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南劇場に登ります。修復も重ねられているのでしょう、美しく保存された円形劇場でした。
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かつての街の中心部ともいうべきところでしょうか、フォーラムとよばれる広場です。向こうには、遺跡にすぐ隣接して街が広がっているのが見えます。緑が鮮やかです。
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遺跡の芝生のところどころに黄色い花が咲いていました。天気も良く、良い時期に来たみたいです。
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アルテミス神殿跡です。見上げる柱の高さや迫力は、写真では表現しきれてないですね。
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北劇場も美しく修復されていました。これだけの劇場を二つも持つとは、かつての繁栄がしのばれます。
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四面門、その名の通り四方から通ることができる門ですね。これも美しく保存されていて驚きます。
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これは確かニンファエウムという建物。妖精ニンフの聖堂ですかね。半壊状態ですが、当時はそれは荘厳なドームだったのでしょう。
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列柱通り、当時のメインストリートだったのでしょうか。ジェラシュの遺跡、見ごたえたっぷりでした。世界遺産に指定されていないのがちょっと不思議です。
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ビジターセンター近くのおみやげ売り場で”砂絵”に出会いました。よく読むとガイドブックにも載っている、ビンに色のついた砂を詰めていって絵にするヨルダンのおみやげですが、このとき初めて知りました。
手にとって見ると素晴らしいですね。迷わず購入しました。1JDでしたから、すごく安いんじゃないでしょうか?これはこの旅でも秀逸のお土産になりました。
このあと国境を越えてシリアに入り、ボスラに立ち寄ります。日本でビザも取っていたので、シリア入国もスムーズにいきました。 -
ボスラの旧市街に隣接する貯水池です。現役かは分かりませんが、大規模なものです。このあたりは水の確保に苦労する土地なのかもしれません。
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”ナバテア人のアーチ”と呼ばれる建物です。黒い玄武岩で造られているのがボスラの建物の特徴ですね。黒い石造りが重厚な印象を与えます。
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カテドラル。写真中央のスペースをすっぽり覆うドームだったとしたら、さぞ素晴らしいものだったでしょう。
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修道院と地図に書かれていました。これは保存状態がわりと良いですね。中を見学しようとしたら、地元の人でしょうか、”ムスリムしか入れない”と言われてしまいました。残念。
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黒い石積みの間の狭い路地も通ります。ジェラシュと違って遺跡でもあり旧市街として現在も街の一部になっているのもボスラの特徴ですね。
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オマール・モスク。ミナレットまで黒い石積みで、ボスラらしいモスクです。
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かつての市場付近の通り。柱が立ち並ぶ通りを見るとやはりローマ時代からの街ですね。
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立派な柱を頂く建物です。下の建物は今でも使われているらしく、遺跡の一部の柱とのミスマッチがおもしろいです。
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旧市街を羊飼いとその羊が通ります。これはちょっと驚きました。確かに車で通ってきたみちではあちこちに羊の群れを見ましたが、まさか旧市街の中も通るとは。
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子供が写真をとって!と。人懐っこくてかわいいです。女の子は写りたがらないみたいでしたが。
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いよいよ劇場に入ります。入場料は学割でわずか10SP(20円くらい)!国境で両替するの忘れてたので、ここでちょっと両替もしてもらいました。
これまでトルコやヨルダンで見てきた劇場は斜面を利用したものが多く、平地に建つボスラの劇場は内部に回廊があり、これは珍しいと思いました。 -
劇場の全景です。中東最大規模、世界でも最も美しく保存されたローマ劇場というだけあり、さすがに美しいです。舞台背後の壁面もほぼ完全な形で残っていますね。黒玄武岩でできている独特の色も大きな特徴だと思います。
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座席の背もたれもあったんですね。こういうのが残っているのも今まで見てきた劇場にはなかったと思います。
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舞台で記念撮影をしていたのはイタリアからの観光客の皆さん。
素晴らしい劇場を見られて感激です!ジェラシュも良かったですし、アンマンからダマスカスまで、最短距離で突っ走らなくてホントに良かったです。 -
ダマスカスに近づくと道路は渋滞し始めました。街の中心部に近いヒジャーズ駅の近くに予約していた宿がありましたので、ここで降ります。
シリアの首都、ダマスカスに着きました。非常に長い歴史を持つこの街もとても楽しみにしていました。チェックインしてさっそく街あるき開始です。 -
ヒジャーズ駅は現在鉄道駅としての営業はしていませんでした。線路も撤去されており、線路のあった場所にはがっぽりと穴があいていました。このあとは再開発が行われるようです。
駅の建物の中は資料館や、市民の憩いの場になっているようで、ステンドグラスごしに光がさしこん落ち着いた雰囲気でした。
お昼に食事できなかったので、このあとマルジェ広場の近くで遅い昼食としました。 -
夕方、いよいよ旧市街に入りました。活気のあるスークを抜けるとウマイヤド・モスクに着きます。8世紀、ウマイヤ朝の時代から続き現存する世界でも指折りの歴史を持つモスクだそうで、一説ではイスラム教第4の聖地だとか?
非ムスリム北門から入ると本に書いてあったので、北門から入ります。こちらにあるミナレットもライトアップされ夕空に映えます。 -
中庭から本殿(というのか分かりませんが)を見ます。とても威厳のあるというか、立派なモスクです。中庭には靴を脱いで入ります。そのせいもあってか床の大理石はピカピカ。子供たちは滑って転んで大喜びでした。
しかし、ここに座ってモスクを眺めていると、遠いところまで来たな、という気がしてきます。そんな感じでぼーっとしていると、知らなかったのですが6時の閉門の時間が過ぎていて、係りの人に追い立てられるように出ることになりました。そういえばみんな出てってましたね。
ともかく、アンマンからダマスカスまで無事に移動できましたし、良いものをたくさん見ることもでき、充実した一日になりました。
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