仙台・松島　その１～松島編～　２００８年５月

2008/05/16 - 2008/05/17

１泊２日で仙台と松島へ。
日本三景の一つである松島と、仙台を旅行しました。

１日目：五月の新緑と藤の花が美しい季節の中、松島の島巡り
２日目：伊達政宗ゆかりの名所
宿泊は、松島湾を一望できる松島大観荘。

エリア 松島・奥松島(宮城)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 新幹線 JRローカル 徒歩

＜グリーン広場１＞

東京から東北新幹線に乗車、２時間くらいで仙台に到着しました。
仙台から松島海岸までは、仙石線で３０分くらい。

松島湾岸のグリーン広場は、松島海岸駅からすぐそばでした。

松島海岸駅 駅

＜グリーン広場２＞

藤棚の藤が、鮮やかに咲いていました。

＜松島島めぐり１＞

駅前にある営業所で松島島巡り観光船の営業所で、乗船券を購入しました。
５０分コースの「仁王丸」に乗りました。
１時間ごとの出航で、大人￥１４００。

松島島巡り観光船ＵＲＬ：
http://www.matsushima.or.jp/index_2.html
（インターネット割引があります）

松島島巡り観光船 乗り物

＜松島島めぐり２＞

松島の名前通り、松の木が茂る小島が沢山ありました。
雄大で美しい景色でした。

＜瑞巌寺１＞

松島海岸から数百メートルくらいの距離にありました。
平安時代に創建された古刹です。

住所：
宮城郡松島町松島字町内９１
ＵＲＬ：
http://www.zuiganji.or.jp/

瑞巌寺 寺・神社・教会

＜瑞巌寺２＞

中門。

＜瑞巌寺３＞

金銀木。

＜瑞巌寺４＞

＜瑞巌寺５＞

藤。

＜瑞巌寺６＞

新緑のモミジ。

＜瑞巌寺７＞

国宝の庫裏。

＜円通院１＞

伊達政宗の孫、伊達光宗の菩提寺。
計画の主要工程ではなかったのですが、とても美しい境内でした。
庭や植物がよく手入れされていて、散策にも良いです。

写真は、三慧殿。

住所：
松島町松島字町内６７
ＵＲＬ：
http://www.entuuin.or.jp/about/index.html

円通院 寺・神社・教会

＜円通院２＞

＜円通院３＞

竹が葉を貫通。

＜円通院４＞

バラ園。
お寺の中にバラは珍しいですが、三慧殿には洋バラが描かれた厨子があります。

この時は季節ではなかったですが、バラの季節は美しい場所だと想像します。

＜円通院５＞

屋根は、大悲亭です。

＜円通院６＞

モミジが沢山植えられているので、紅葉もとても綺麗のようです。
紅葉の時期はライトアップも行っています。

白藤。

＜洞窟群＞

瑞巌寺と松島海岸の途中にあります。

＜福浦島１＞

更に松島海岸沿いに進んでいくと福浦島へ渡る福浦橋があります。

＜福浦島３＞

福浦橋から見た風景。

＜福浦島２＞

福浦橋。

＜福浦島４＞

＜福浦島５＞

福浦島では、この山道のような土道を歩いて一周できます。

＜福浦島６＞

＜福浦島７＞

＜福浦島８＞

＜福浦島９＞

＜五大堂１＞

五大堂に行くには、この透かし橋を渡りました。

＜五大堂２＞

松島のシンボル、五大堂。
現在の建物は、 伊達政宗が１６０４年に創建したものだそうです。

＜ずんだシェイク＞

仙台の名物、ずんだ。
一休憩に飲みました。
甘いですが、しつこすぎず美味しかったです。

＜雄島１＞

あまり人気がなく、穴場の雰囲気でした。

雄島 名所・史跡

＜雄島２＞

松尾芭蕉が、松島の美しい風景に句が思い浮かばず、「松島やああ松島や松島や」と詠んだといいます。
とても肯ける話ですが、実際は別人の句だという説が有力のようです。

＜雄島３＞

＜雄島４＞

＜雄島５＞

＜雄島６＞

雄島から見る福浦橋。

＜雄島７＞

＜雄島８＞

＜ホテル松島大観荘１＞

客室から松島を一望することができて、とても良いホテルでした。
露天風呂もありました。

＜ホテル松島大観荘２＞

夕食の一部。
大変豪華でした。

＜ホテル松島大観荘３＞

＜ホテル松島大観荘４＞

客室は広くて、とても綺麗でした。

＜ホテル松島大観荘５＞

アメニティも充実していました。
食器棚などもあり、キッチンのようでした。

＜ホテル松島大観荘６＞

客室からの眺め。
まさにパノラマの眺望でした。

＜ホテル松島大観荘７＞

同上。

＜観瀾亭１＞

お茶をいただきながら、松島の海を眺めることができます。

住所：
宮城郡松島町松島字町内５６

＜観瀾亭２＞