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2009-2010年末年始に、カンボジア人の友人の結婚式へ参加する為、旅行をかねて、福岡、名古屋の友人達と一緒にカンボジアへ行ってきました。<br /><br />今回は出発日の26日中にプノンペンへ到着出来ること、経由地で福岡発・名古屋発の友人達と合流出来ることが条件だったので、タイ国際航空を選択したのですが、成田発のチケットは8月初めにはもう既に高いチケットしか残っていなかったので、比較的料金の安かった名古屋発着の便を利用しました。<br /><br />旅のスケジュールは、プノンペンで友人の結婚式に参加したあと、プノンペンを起点にシアヌークビル、コンポンチャム、モンドルキリ、シェムリアップを駆け足で巡る少しハードなスケジュールです。特に一番楽しみにしていたモンドルキリは、標高800mの丘陵地帯に広がる豊かな大自然とその壮大なスケールは想像以上で、また是非ここを訪れたいと思わせてくれる素晴らしい場所でした。<br /><br />●ルート<br />名古屋>(バンコク)>プノンペン→シアヌークビル→プノンペン→(コンポンチャム)→モンドルキリ→(コンポンチャム)→プノンペン>シェムリアップ>(プノンペン)>(バンコク)>名古屋<br /><br />●日程<br />12/26:名古屋 TG645>バンコク<br />12/27:バンコク TG584>プノンペン<br />12/28:プノンペン BUS−シアヌークビル<br />12/29:シアヌークビル BUS−プノンペン<br />12/30:プノンペン CAR−(コンポンチャム) CAR−モンドルキリ<br />12/31:モンドルキリ<br />1/ 1:モンドルキリ CAR−(コンポンチャム) CAR−プノンペン<br />1/ 2:プノンペン VN9859>シェムリアップ>(プノンペン) TG585>(バンコク)<br />1/ 3:TG644>名古屋<br /><br />●主な費用<br />【交通費】<br />タイ国際航空(名古屋>プノンペン>名古屋≪往復≫,税込):88,540円<br />ベトナム航空(プノンペ>ンシェムリアップ≪往復≫,税込):117USD<br />キャピトルバス(プノンペン−シアヌークビル≪往復≫):7.5USD<br /><br />【宿泊費】<br />ナイスGH(プノンペン,トリプル1室×3泊):42$<br />オーチティールGH(シアヌークビル,ツイン1室×1泊):20$<br />ネイチャーロッジ(モンドルキリ,テント2人用、バンガロー2人用×1泊):10$<br /><br />【観光費】<br />レンタルバイク(YAMAHA 110cc,24時間):5$/1台<br />象トレッキング(8時間,2人乗り):25$/1人<br />トゥクトゥク(ホテル→バルーン→トンレサップ湖→ホテル→バルーン→空港 [3人,9時間]):23$/1台<br />トンレサップ湖クルーズ:15$/1人<br />アンコールバルーン:15$/1人<br /><br />【食費・交際費】<br />焼肉屋(プノンペン,料理・ビール等):60$/12人<br /><br />【その他】<br />カンボジアVISA(観光VISA):20$<br />プノンペン国際空港使用料:25$

カンボジア周遊旅行 [09/12/26−10/1/3]【4】 −モンドルキリ−

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2009/12/26 - 2010/01/03

184位(同エリア289件中)

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クロバイ

クロバイさん

2009-2010年末年始に、カンボジア人の友人の結婚式へ参加する為、旅行をかねて、福岡、名古屋の友人達と一緒にカンボジアへ行ってきました。

今回は出発日の26日中にプノンペンへ到着出来ること、経由地で福岡発・名古屋発の友人達と合流出来ることが条件だったので、タイ国際航空を選択したのですが、成田発のチケットは8月初めにはもう既に高いチケットしか残っていなかったので、比較的料金の安かった名古屋発着の便を利用しました。

旅のスケジュールは、プノンペンで友人の結婚式に参加したあと、プノンペンを起点にシアヌークビル、コンポンチャム、モンドルキリ、シェムリアップを駆け足で巡る少しハードなスケジュールです。特に一番楽しみにしていたモンドルキリは、標高800mの丘陵地帯に広がる豊かな大自然とその壮大なスケールは想像以上で、また是非ここを訪れたいと思わせてくれる素晴らしい場所でした。

●ルート
名古屋>(バンコク)>プノンペン→シアヌークビル→プノンペン→(コンポンチャム)→モンドルキリ→(コンポンチャム)→プノンペン>シェムリアップ>(プノンペン)>(バンコク)>名古屋

●日程
12/26:名古屋 TG645>バンコク
12/27:バンコク TG584>プノンペン
12/28:プノンペン BUS−シアヌークビル
12/29:シアヌークビル BUS−プノンペン
12/30:プノンペン CAR−(コンポンチャム) CAR−モンドルキリ
12/31:モンドルキリ
1/ 1:モンドルキリ CAR−(コンポンチャム) CAR−プノンペン
1/ 2:プノンペン VN9859>シェムリアップ>(プノンペン) TG585>(バンコク)
1/ 3:TG644>名古屋

●主な費用
【交通費】
タイ国際航空(名古屋>プノンペン>名古屋≪往復≫,税込):88,540円
ベトナム航空(プノンペ>ンシェムリアップ≪往復≫,税込):117USD
キャピトルバス(プノンペン−シアヌークビル≪往復≫):7.5USD

【宿泊費】
ナイスGH(プノンペン,トリプル1室×3泊):42$
オーチティールGH(シアヌークビル,ツイン1室×1泊):20$
ネイチャーロッジ(モンドルキリ,テント2人用、バンガロー2人用×1泊):10$

【観光費】
レンタルバイク(YAMAHA 110cc,24時間):5$/1台
象トレッキング(8時間,2人乗り):25$/1人
トゥクトゥク(ホテル→バルーン→トンレサップ湖→ホテル→バルーン→空港 [3人,9時間]):23$/1台
トンレサップ湖クルーズ:15$/1人
アンコールバルーン:15$/1人

【食費・交際費】
焼肉屋(プノンペン,料理・ビール等):60$/12人

【その他】
カンボジアVISA(観光VISA):20$
プノンペン国際空港使用料:25$

同行者
友人
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー タクシー
航空会社
タイ国際航空

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  • コンポンチャムを出発してモンドルキリを目指します。コンポンチャム州は、カンボジア一のゴムの生産量を誇り、郊外には写真のような大規模なプランテーションが数多く広がっています。コンポンチャムからクラチェ州スヌオルまでの約150キロは、それまでと比べて交通量もぐんと少なくなり、道路もきれいに舗装されているので、2時間ほどで到着します。

    コンポンチャムを出発してモンドルキリを目指します。コンポンチャム州は、カンボジア一のゴムの生産量を誇り、郊外には写真のような大規模なプランテーションが数多く広がっています。コンポンチャムからクラチェ州スヌオルまでの約150キロは、それまでと比べて交通量もぐんと少なくなり、道路もきれいに舗装されているので、2時間ほどで到着します。

  • スヌオルで昼食を取りました。スヌオルはクラチェ州南部の小さな街で、カンボジア北部の都市とを結ぶ交通の中継地点になっていて、ここからモンドルキリ、ラタナキリ、クラチェ、ストゥントゥレイなどの各方面とを結ぶ多くのピックアップトラックが運行されています。スヌオルはワイルドピッグ(猪か野生の豚かは不明)が有名とのことで、私たちもワイルドピッグのスープ(写真中央)を注文しました。ワイルドピッグの肉は歯ごたえがあってとても美味しかったです。

    スヌオルで昼食を取りました。スヌオルはクラチェ州南部の小さな街で、カンボジア北部の都市とを結ぶ交通の中継地点になっていて、ここからモンドルキリ、ラタナキリ、クラチェ、ストゥントゥレイなどの各方面とを結ぶ多くのピックアップトラックが運行されています。スヌオルはワイルドピッグ(猪か野生の豚かは不明)が有名とのことで、私たちもワイルドピッグのスープ(写真中央)を注文しました。ワイルドピッグの肉は歯ごたえがあってとても美味しかったです。

  • レストランにあったジャックフルーツの木です。ジャックフルーツは世界最大の果実と言われ、40−50?に達するものもあるそうです。大きなみかんほどの黄色い実は南国フルーツ独特の癖があり、日本人には好き嫌いが分かれる果物です。写真の実はまだまだ子供で、ここから5倍くらいの大きさまで成長します。

    レストランにあったジャックフルーツの木です。ジャックフルーツは世界最大の果実と言われ、40−50?に達するものもあるそうです。大きなみかんほどの黄色い実は南国フルーツ独特の癖があり、日本人には好き嫌いが分かれる果物です。写真の実はまだまだ子供で、ここから5倍くらいの大きさまで成長します。

  • スヌオルからモンドルキリの首都センモノロムまでは、ベトナム国境を沿うように約150キロの道のりです。これまでとは打って変わって未舗装の道路が続き、途中からはさらにガタガタの山道となる為、思った以上に時間が掛かります。この区間は雨季になると道路の冠水や崩壊で通行出来なくなることも多く、交通の難所としても知られています。私たちは途中で道を間違えてベトナム国境まで来てしまいました。。。 写真はカンボジア側の国境ゲートです。

    スヌオルからモンドルキリの首都センモノロムまでは、ベトナム国境を沿うように約150キロの道のりです。これまでとは打って変わって未舗装の道路が続き、途中からはさらにガタガタの山道となる為、思った以上に時間が掛かります。この区間は雨季になると道路の冠水や崩壊で通行出来なくなることも多く、交通の難所としても知られています。私たちは途中で道を間違えてベトナム国境まで来てしまいました。。。 写真はカンボジア側の国境ゲートです。

  • 途中から急勾配の山道となり、センモノロムがある標高800mまで一気に駆け上がります。雨季で崩れた道路の復旧作業も急ピッチで進められているようで、途中大きく通行を妨げるような障害はありませんでした。

    途中から急勾配の山道となり、センモノロムがある標高800mまで一気に駆け上がります。雨季で崩れた道路の復旧作業も急ピッチで進められているようで、途中大きく通行を妨げるような障害はありませんでした。

  • 友人は何か悪いものがあたったらしく、朝からずっとこんな調子です。。。 途中で抗生剤、ビタミン剤、下痢止めを服用し、夜も早く寝て安静にしていた為、翌朝にはすっかり体調も回復しました。

    友人は何か悪いものがあたったらしく、朝からずっとこんな調子です。。。 途中で抗生剤、ビタミン剤、下痢止めを服用し、夜も早く寝て安静にしていた為、翌朝にはすっかり体調も回復しました。

  • モンドルキリ州の首都センモノロムです。首都と言っても人口8千人ほどの小さな田舎町です。写真は街の中心部で、数件の小さなお店が集まっています。乾季にはプノンペンからのダイレクトバスも走っているようです。

    モンドルキリ州の首都センモノロムです。首都と言っても人口8千人ほどの小さな田舎町です。写真は街の中心部で、数件の小さなお店が集まっています。乾季にはプノンペンからのダイレクトバスも走っているようです。

  • モンドルキリ州は標高800mに広がる丘陵地帯で、その涼しい気候と豊かな大自然から、まるで高原リゾートのような雰囲気です。またその溢れる大自然を満喫できる、ジャングルトレッキングや象トレッキングなどのアクティビティも多く、近い将来シェムリアップ、シアヌークビルに並ぶ有数の観光地になるのではないでしょうか。モンドルキリ州政府も観光開発を優先事業として掲げ、エコツーリズムの開発に力を入れています。写真の看板は、JICA(国際協力機構)が観光プロモーションの為に設置したものです。

    モンドルキリ州は標高800mに広がる丘陵地帯で、その涼しい気候と豊かな大自然から、まるで高原リゾートのような雰囲気です。またその溢れる大自然を満喫できる、ジャングルトレッキングや象トレッキングなどのアクティビティも多く、近い将来シェムリアップ、シアヌークビルに並ぶ有数の観光地になるのではないでしょうか。モンドルキリ州政府も観光開発を優先事業として掲げ、エコツーリズムの開発に力を入れています。写真の看板は、JICA(国際協力機構)が観光プロモーションの為に設置したものです。

  • センモノロムからほど近い場所にある、モンドルキリの丘陵地帯を見渡せる丘です。ここから見える景色は&quot;森の海&quot;と呼ばれ、その名の通り、眼下に広がる森はまるで海のように遥か彼方まで広がっています。

    センモノロムからほど近い場所にある、モンドルキリの丘陵地帯を見渡せる丘です。ここから見える景色は"森の海"と呼ばれ、その名の通り、眼下に広がる森はまるで海のように遥か彼方まで広がっています。

  • 私たちの他にも何組かの観光客が来ていました。赤土の大地に四駆の風景はとても絵になります。

    私たちの他にも何組かの観光客が来ていました。赤土の大地に四駆の風景はとても絵になります。

  • 森の海にきれいな夕日が沈んでいきます。

    森の海にきれいな夕日が沈んでいきます。

  • 夕日が沈んだあと、辺りは深い闇に包まれていきます。

    夕日が沈んだあと、辺りは深い闇に包まれていきます。

  • センモノロムにほど近い場所にある&quot;ネイチャーロッジ&quot;という宿泊施設です。ここはインターネットで偶然ホームページを見つけ、事前に日本から予約を入れました。ロッジに到着した時はもう夜だったので、周りに何があるかよく分かりませんでしたが、翌朝起きてみると辺り一面に壮大な景色が広がっていました。一日目はトムソーヤの家のような大きなツリーハウスの上にテントを張り、ここでみんなで一緒に泊まりました。テントの料金は2人用で1日2USDと、とても安い料金で宿泊することができます。トイレはすぐ近くで、温水のシャワールームは少し離れた場所にあります。

    センモノロムにほど近い場所にある"ネイチャーロッジ"という宿泊施設です。ここはインターネットで偶然ホームページを見つけ、事前に日本から予約を入れました。ロッジに到着した時はもう夜だったので、周りに何があるかよく分かりませんでしたが、翌朝起きてみると辺り一面に壮大な景色が広がっていました。一日目はトムソーヤの家のような大きなツリーハウスの上にテントを張り、ここでみんなで一緒に泊まりました。テントの料金は2人用で1日2USDと、とても安い料金で宿泊することができます。トイレはすぐ近くで、温水のシャワールームは少し離れた場所にあります。

  • テントは2人用ですが、大人2人だとギリギリのサイズです。モンドルキリの夜は気温が20度を下回り、思った以上に寒くなりますが、テント内は気密性が高く、薄手の敷布団と毛布も用意されているのでとても暖かく、ぐっすり眠ることができました。

    テントは2人用ですが、大人2人だとギリギリのサイズです。モンドルキリの夜は気温が20度を下回り、思った以上に寒くなりますが、テント内は気密性が高く、薄手の敷布団と毛布も用意されているのでとても暖かく、ぐっすり眠ることができました。

  • 夜は敷地内の広場で火が焚かれており、宿泊者たちは火を囲むように置かれた木製のベンチに座って、思い思いの時間を過ごしています。

    夜は敷地内の広場で火が焚かれており、宿泊者たちは火を囲むように置かれた木製のベンチに座って、思い思いの時間を過ごしています。

  • ネイチャーロッジの朝の風景です。ネイチャーロッジは、カンボジア人男性とイタリア人女性の夫婦が経営しているロッジで、サッカーコートほどの敷地内に、大小合わせて5棟ほどの宿泊用ロッジ、2つの共同シャワー(1つは温水付き)、テントでの宿泊が可能なツリーハウス、レストラン&バー、その他オーナー夫婦の家、従業員の宿舎などがあります。オーナー夫婦の話では、あまりお金は無いが、自分たちで工夫しながら少しずつ充実させていきたいとのことで、実際に廃材などを安く仕入れ、家具類などを手作りしているそうです。また敷地内には、牛、馬、鶏、犬、猫などのたくさんの動物が放し飼いにされていて、動物たちと直接触れ合うこともできます。ここには、ホテルやゲストハウスのような快適さはありませんが、豊かな大自然の中で動物たちと触れ合ったり、手作り感たっぷりの素敵なロッジでのんびりと過ごすというのも、ホテルやゲストハウスでは決して味わうことのできない楽しみ方の一つで、モンドルキリらしさがあっていいものです。またロッジでは、オプショナルツアーも充実していて、今回私たちが参加した象トレッキングやジャングルトレッキング(日帰りor1泊2日)、観光用の車、バイクの手配等も行ってくれます。

    ネイチャーロッジの朝の風景です。ネイチャーロッジは、カンボジア人男性とイタリア人女性の夫婦が経営しているロッジで、サッカーコートほどの敷地内に、大小合わせて5棟ほどの宿泊用ロッジ、2つの共同シャワー(1つは温水付き)、テントでの宿泊が可能なツリーハウス、レストラン&バー、その他オーナー夫婦の家、従業員の宿舎などがあります。オーナー夫婦の話では、あまりお金は無いが、自分たちで工夫しながら少しずつ充実させていきたいとのことで、実際に廃材などを安く仕入れ、家具類などを手作りしているそうです。また敷地内には、牛、馬、鶏、犬、猫などのたくさんの動物が放し飼いにされていて、動物たちと直接触れ合うこともできます。ここには、ホテルやゲストハウスのような快適さはありませんが、豊かな大自然の中で動物たちと触れ合ったり、手作り感たっぷりの素敵なロッジでのんびりと過ごすというのも、ホテルやゲストハウスでは決して味わうことのできない楽しみ方の一つで、モンドルキリらしさがあっていいものです。またロッジでは、オプショナルツアーも充実していて、今回私たちが参加した象トレッキングやジャングルトレッキング(日帰りor1泊2日)、観光用の車、バイクの手配等も行ってくれます。

  • 敷地内では、たくさんの動物たちが放し飼いにされています。

    敷地内では、たくさんの動物たちが放し飼いにされています。

  • 宿泊用ロッジ(トイレ・シャワーなし)です。ダブルベッドなので基本は2人用ですが、マットレスを追加すると最大3人まで宿泊することが可能です。料金は1泊5USDで、同じタイプのロッジでトイレ・シャワー付きものは、たしか1泊10USDだったと思います。共同のトイレ・シャワーは、このすぐ近くにあります。この日は3人でこのロッジに宿泊しました。

    宿泊用ロッジ(トイレ・シャワーなし)です。ダブルベッドなので基本は2人用ですが、マットレスを追加すると最大3人まで宿泊することが可能です。料金は1泊5USDで、同じタイプのロッジでトイレ・シャワー付きものは、たしか1泊10USDだったと思います。共同のトイレ・シャワーは、このすぐ近くにあります。この日は3人でこのロッジに宿泊しました。

  • 上の写真のロッジの前にある共同トレイ・シャワー室です。左右2つの部屋に分かれていて、どちらもトレイとシャワーがセットになっています。シャワーは右側は温水が出ますが、左側は水のみです。この時期は一年を通して一番涼しい時期で、日中でも水シャワーはちょっと辛いです。私は朝と夜にシャワーを浴びましたが、温水でも寒くて凍えそうでした。。。 

    上の写真のロッジの前にある共同トレイ・シャワー室です。左右2つの部屋に分かれていて、どちらもトレイとシャワーがセットになっています。シャワーは右側は温水が出ますが、左側は水のみです。この時期は一年を通して一番涼しい時期で、日中でも水シャワーはちょっと辛いです。私は朝と夜にシャワーを浴びましたが、温水でも寒くて凍えそうでした。。。 

  • トイレ・シャワー室内の様子です。室内は壁に囲まれているだけで、屋根は付いていません。最初は驚きましたが、慣れると解放感があって気持ちがいいです。ただこのままでは、雨季の時はびしょ濡れになってしまうと思うのですが、その時に屋根が付くかどうかは分かりません。シャワーはトイレの後ろについています。

    トイレ・シャワー室内の様子です。室内は壁に囲まれているだけで、屋根は付いていません。最初は驚きましたが、慣れると解放感があって気持ちがいいです。ただこのままでは、雨季の時はびしょ濡れになってしまうと思うのですが、その時に屋根が付くかどうかは分かりません。シャワーはトイレの後ろについています。

  • 一番大きなサイズのロッジ(トイレ・温水シャワー付き)です。このロッジは4人以上の宿泊が可能で、料金はたしか1泊20USD(4人で宿泊の場合)だったと思います。4人以上で宿泊の場合は、追加料金が必要だったと思いますが、詳しいことは忘れました。。。

    一番大きなサイズのロッジ(トイレ・温水シャワー付き)です。このロッジは4人以上の宿泊が可能で、料金はたしか1泊20USD(4人で宿泊の場合)だったと思います。4人以上で宿泊の場合は、追加料金が必要だったと思いますが、詳しいことは忘れました。。。

  • 一番大きなロッジの横にある木には、手作りの階段が取りつけられていて、木の上に登れるようになっています。

    一番大きなロッジの横にある木には、手作りの階段が取りつけられていて、木の上に登れるようになっています。

  • テントでの宿泊が可能なツリーハウスです。テントがない時はハンモックがぶら下がっていて、のんびりと読書や昼寝をすることができます。ツリーハウスの目の前はフロントも兼ねたレストラン&バーになっており、テント宿泊者がいる時は、24時間スタッフがいてくれるので安心です。貴重品などは鍵付きの倉庫で預かってくれます。

    テントでの宿泊が可能なツリーハウスです。テントがない時はハンモックがぶら下がっていて、のんびりと読書や昼寝をすることができます。ツリーハウスの目の前はフロントも兼ねたレストラン&バーになっており、テント宿泊者がいる時は、24時間スタッフがいてくれるので安心です。貴重品などは鍵付きの倉庫で預かってくれます。

  • ツリーハウスの下はちょっとした遊び場になっています。

    ツリーハウスの下はちょっとした遊び場になっています。

  • レストラン&バーです。レストランでは宿泊客以外のお客さん(地元の方でしょうか)も数多く見られました。料理は西洋料理など外国人向けのメニューも豊富で、私たちが食べたものはどれも本当に美味しかったです。またカクテルなどアルコールメニューも充実していて、特に夜寒い中で飲むホットカクテルは体も温まるのでお勧めです。

    レストラン&バーです。レストランでは宿泊客以外のお客さん(地元の方でしょうか)も数多く見られました。料理は西洋料理など外国人向けのメニューも豊富で、私たちが食べたものはどれも本当に美味しかったです。またカクテルなどアルコールメニューも充実していて、特に夜寒い中で飲むホットカクテルは体も温まるのでお勧めです。

  • 一段高くなった床に卓袱台と座布団が置かれていて、どことなく日本っぽいスタイルです。やはり日本人にはこういうスタイルの方が合うようで、座布団を見るとついつい腰を下ろしたくなってしまいます。。。 奥の本棚には、宿泊客が寄贈または交換(2冊の本で1冊の本と交換可)した、たくさんの本が並んでいます。

    一段高くなった床に卓袱台と座布団が置かれていて、どことなく日本っぽいスタイルです。やはり日本人にはこういうスタイルの方が合うようで、座布団を見るとついつい腰を下ろしたくなってしまいます。。。 奥の本棚には、宿泊客が寄贈または交換(2冊の本で1冊の本と交換可)した、たくさんの本が並んでいます。

  • こちらは手作りのダイニングテーブルです。こういうスタイルは、欧米人は本当によく似合います。

    こちらは手作りのダイニングテーブルです。こういうスタイルは、欧米人は本当によく似合います。

  • ロッジで飼われているシェパードです。放し飼いにされていますが、とても大人しくて賢い犬です。

    ロッジで飼われているシェパードです。放し飼いにされていますが、とても大人しくて賢い犬です。

  • 朝食に食べたツナサンドイッチです。この他にもピザサンドイッチやハニートストといった軽食メニューもたくさんあります。

    朝食に食べたツナサンドイッチです。この他にもピザサンドイッチやハニートストといった軽食メニューもたくさんあります。

  • 朝食を取ったあと、今回一番楽しみにしていた象トレッキングツアーに参加します。ツアーはネイチャーロッジで手配しました。このツアーの内容は、12キロ離れたプノン族という山岳民族の村(プルーン村)から象に乗り、2時間ほどかけてジャングルの奥にある水場を目指します。水場で食事休憩と象の水浴びをした後、また2時間ほどかけてプルーン村へ戻ってくるという内容です。参加費は昼食の弁当が付いて2人乗りの場合は1人25USD、1人乗りの場合は40USDです。アンコール遺跡の夕陽スポット&quot;プノンバケン&quot;に登る象が、15分で15USDもすることを考えるとかなり安いと思います。私たちは全部で7人だったので、2人乗りを3頭手配して1人は交代で歩くことにしました。料金は全部で150USD、もちろん弁当は7人分用意してくれます。

    朝食を取ったあと、今回一番楽しみにしていた象トレッキングツアーに参加します。ツアーはネイチャーロッジで手配しました。このツアーの内容は、12キロ離れたプノン族という山岳民族の村(プルーン村)から象に乗り、2時間ほどかけてジャングルの奥にある水場を目指します。水場で食事休憩と象の水浴びをした後、また2時間ほどかけてプルーン村へ戻ってくるという内容です。参加費は昼食の弁当が付いて2人乗りの場合は1人25USD、1人乗りの場合は40USDです。アンコール遺跡の夕陽スポット"プノンバケン"に登る象が、15分で15USDもすることを考えるとかなり安いと思います。私たちは全部で7人だったので、2人乗りを3頭手配して1人は交代で歩くことにしました。料金は全部で150USD、もちろん弁当は7人分用意してくれます。

  • プノン族の村&quot;プルーン村&quot;の伝統的な家屋です。プノン族は、プノン語という独自の言語を使い、以前は自給自足で生活していたようですが、現在は時代の変化と共に生活スタイルも変わり、街の市場でお米や野菜を売ったりして暮らしているそうです。また言葉は、現在でも普段の生活ではプノン語を使用していますが、若い世代は殆どがクメール語を話せるそうです。カンボジア人の友人の話では、プノン語は何を言っているのか全く分からないそうです。

    プノン族の村"プルーン村"の伝統的な家屋です。プノン族は、プノン語という独自の言語を使い、以前は自給自足で生活していたようですが、現在は時代の変化と共に生活スタイルも変わり、街の市場でお米や野菜を売ったりして暮らしているそうです。また言葉は、現在でも普段の生活ではプノン語を使用していますが、若い世代は殆どがクメール語を話せるそうです。カンボジア人の友人の話では、プノン語は何を言っているのか全く分からないそうです。

  • 私たちが乗った象です。象使いは15歳の少年です。

    私たちが乗った象です。象使いは15歳の少年です。

  • プルーン村の象は、この森の奥で飼われているそうです。

    プルーン村の象は、この森の奥で飼われているそうです。

  • こんな感じで一列になってジャングル(ジャングルというより森に近い感じですが…)の中を進んできます。途中からフランス人とカンボジア人のカップルが乗った別の象も合流して、全部で4頭になりました。象使い以外に後ろから歩いて付いて来る子もいます。

    こんな感じで一列になってジャングル(ジャングルというより森に近い感じですが…)の中を進んできます。途中からフランス人とカンボジア人のカップルが乗った別の象も合流して、全部で4頭になりました。象使い以外に後ろから歩いて付いて来る子もいます。

  • 2時間ほど進むと水場のある休憩場所に到着しました。ここで昼食の弁当を食べて、2時間ほど休憩します。象はてっきりここに鎖で繋いでおくものだと思っていましたが、意外にも放し飼いにしてその辺を散歩させておいて、時間になったら探しに行くとのことでした。逃げたりしないんでしょうか。。。

    2時間ほど進むと水場のある休憩場所に到着しました。ここで昼食の弁当を食べて、2時間ほど休憩します。象はてっきりここに鎖で繋いでおくものだと思っていましたが、意外にも放し飼いにしてその辺を散歩させておいて、時間になったら探しに行くとのことでした。逃げたりしないんでしょうか。。。

  • プノン族の子たちは、パンツ一枚で次々と水の中に飛び込み、気持ちよさそうに泳いでいました。私たちは水着を持っていなかったので入りませんでしたが、フランス人の男性も水着に着替え、子供たちと一緒に楽しそうに遊んでいました。周囲は子供たちの無邪気な笑い声と優しい日差しの中で、何とも言えない穏やかな雰囲気に包まれていました。

    プノン族の子たちは、パンツ一枚で次々と水の中に飛び込み、気持ちよさそうに泳いでいました。私たちは水着を持っていなかったので入りませんでしたが、フランス人の男性も水着に着替え、子供たちと一緒に楽しそうに遊んでいました。周囲は子供たちの無邪気な笑い声と優しい日差しの中で、何とも言えない穏やかな雰囲気に包まれていました。

  • 昼食を取って2時間ほど経ったところで、象使いたちは、象の水浴びをする為、森の中に放された象を探しに行きます。意外とすぐ近くにいたようで、すぐに水場まで連れてきました。

    昼食を取って2時間ほど経ったところで、象使いたちは、象の水浴びをする為、森の中に放された象を探しに行きます。意外とすぐ近くにいたようで、すぐに水場まで連れてきました。

  • 象の水浴びの様子です。象使いの少年は、調教棒と掛け声だけで象を横に寝かせたり、水に浸からせたりしてきれいに象の体を洗っていきます。象も水の中に浸かって、とても気持ちよさそうにしています。

    象の水浴びの様子です。象使いの少年は、調教棒と掛け声だけで象を横に寝かせたり、水に浸からせたりしてきれいに象の体を洗っていきます。象も水の中に浸かって、とても気持ちよさそうにしています。

  • 象の水浴びが終わったら、また2時間掛けて来た道を戻ります。象の上の籠はは思った以上に狭く、ずっと足を折り曲げた状態になり、また上下左右に結構揺れる為、長時間乗るとさすがに疲れました。。。

    象の水浴びが終わったら、また2時間掛けて来た道を戻ります。象の上の籠はは思った以上に狭く、ずっと足を折り曲げた状態になり、また上下左右に結構揺れる為、長時間乗るとさすがに疲れました。。。

  • 象トレッキングが終わったあと、プルーン村から30キロほど離れた&quot;ブースラ滝&quot;に行きました。ブースラ滝は、三段の滝に分かれており、一段目は落差25mを誇る豪快な瀑布です。一段目と二段目は駐車場から歩いて5分くらいのところにあり、簡単に見学することができますが、3段目までは、かなりの時間が掛かるそうです。ブースラ滝は、カンボジアではとても有名な滝で、&quot;タッ・チュルー・ブースラ(ブースラ滝)&quot;という、とても有名な歌謡曲でも歌われています。写真は一段目の滝で、写真を撮っている私のすぐ後ろに二段目の滝があります。

    象トレッキングが終わったあと、プルーン村から30キロほど離れた"ブースラ滝"に行きました。ブースラ滝は、三段の滝に分かれており、一段目は落差25mを誇る豪快な瀑布です。一段目と二段目は駐車場から歩いて5分くらいのところにあり、簡単に見学することができますが、3段目までは、かなりの時間が掛かるそうです。ブースラ滝は、カンボジアではとても有名な滝で、"タッ・チュルー・ブースラ(ブースラ滝)"という、とても有名な歌謡曲でも歌われています。写真は一段目の滝で、写真を撮っている私のすぐ後ろに二段目の滝があります。

  • 一段目は滝つぼのすぐ近くまで行くことが出来ます。乾季ですが水量も豊富でとても豪快です。滝つぼに近づくと強い風と水しぶきでびしょ濡れになってしまいました。。。

    一段目は滝つぼのすぐ近くまで行くことが出来ます。乾季ですが水量も豊富でとても豪快です。滝つぼに近づくと強い風と水しぶきでびしょ濡れになってしまいました。。。

  • 二段目の滝です。二段目の滝つぼには行けませんでしたが、横から見ることができました。二段目も結構な落差がありとても豪快な滝でした。

    二段目の滝です。二段目の滝つぼには行けませんでしたが、横から見ることができました。二段目も結構な落差がありとても豪快な滝でした。

  • 二段目の滝を上から見た様子です。高さは分かりませんが、20mくらいはあるでしょうか。

    二段目の滝を上から見た様子です。高さは分かりませんが、20mくらいはあるでしょうか。

  • ブースラ滝を見たあと、センモノロム市内のレストランで食事をしました。赤い肉(写真上)は鹿の肉で、下の肉はスヌオルで食べた、猪か野豚か分からない&quot;ワイルドピッグ&quot;です。

    ブースラ滝を見たあと、センモノロム市内のレストランで食事をしました。赤い肉(写真上)は鹿の肉で、下の肉はスヌオルで食べた、猪か野豚か分からない"ワイルドピッグ"です。

  • この日宿泊した2人用のロッジ(トイレ・シャワーなし)です。小さな部屋にダブルベッドが一つだけ置かれているとてもシンプルな部屋です。

    この日宿泊した2人用のロッジ(トイレ・シャワーなし)です。小さな部屋にダブルベッドが一つだけ置かれているとてもシンプルな部屋です。

  • トイレ・シャワー付きのロッジです。上のトイレ・シャワーなしのロッジより少し広めの部屋に、洋式のトイレと温水シャワーが付いています。もちろんここにも屋根は付いていません。

    トイレ・シャワー付きのロッジです。上のトイレ・シャワーなしのロッジより少し広めの部屋に、洋式のトイレと温水シャワーが付いています。もちろんここにも屋根は付いていません。

  • モンドルキリで見る初日の出です。日の出の時間は6時30分(日本時間の8:30)くらいでした。毎年のように見ている初日の出ですが、この瞬間だけは身が引き締まる思いです。この日はプノンペンに戻る日だったので、朝食を取ったあと9時にネイチャーロッジを出発しました。ネイチャーロッジは、本当に思い出に残る素晴らしいロッジでした。

    モンドルキリで見る初日の出です。日の出の時間は6時30分(日本時間の8:30)くらいでした。毎年のように見ている初日の出ですが、この瞬間だけは身が引き締まる思いです。この日はプノンペンに戻る日だったので、朝食を取ったあと9時にネイチャーロッジを出発しました。ネイチャーロッジは、本当に思い出に残る素晴らしいロッジでした。

  • センモノロムの中心部にある&quot;モンドルキリホテル&quot;です。このホテルはモンドルキリで一番大きなホテルで、ミーティングルームや会議場なども備えています。

    センモノロムの中心部にある"モンドルキリホテル"です。このホテルはモンドルキリで一番大きなホテルで、ミーティングルームや会議場なども備えています。

  • 現在モンドルキリは、スヌオル〜センモノロム間において、急ピッチで道路インフラの改善工事が行われています。この区間に、雨季でも安心して通行できる道路が完成すれば、年間を通じて安定した観光客が訪れるようになり、またモンドルキリの農産物や特産物の、カンボジア国内への輸送環境も大幅に改善される為、この地域の活性化や経済発展にも繋がります。また近い将来には空港(現在の空港は定期便もなく滑走路も未舗装)も整備されるそうなので、数年後にはきっとカンボジア有数の観光地として注目されることになると思います。私もここモンドルキリが、周辺の自然環境や山岳民族独自の文化を守りながら、豊かな大自然と都市機能が融合する魅力ある都市になってほしいと切に願います。

    現在モンドルキリは、スヌオル〜センモノロム間において、急ピッチで道路インフラの改善工事が行われています。この区間に、雨季でも安心して通行できる道路が完成すれば、年間を通じて安定した観光客が訪れるようになり、またモンドルキリの農産物や特産物の、カンボジア国内への輸送環境も大幅に改善される為、この地域の活性化や経済発展にも繋がります。また近い将来には空港(現在の空港は定期便もなく滑走路も未舗装)も整備されるそうなので、数年後にはきっとカンボジア有数の観光地として注目されることになると思います。私もここモンドルキリが、周辺の自然環境や山岳民族独自の文化を守りながら、豊かな大自然と都市機能が融合する魅力ある都市になってほしいと切に願います。

  • センモノロムを出て10分くらい走ったところで、友人が何かの看板を見つけ、その看板が指す脇道へと入って行きました。500mほど進んだところで車を止めると、そこには松林が広がっていました。私たち日本人にとっては見慣れた光景だったので、最初はてっきり他に何かあるものだと思っていましたが、カンボジア人にはこの松林が非常に珍しいそうです。特に松ぼっくりには興味津々の様子でした。<br /><br />>カンボジア周遊旅行 [09/12/26−10/1/3]【5】 −シェムリアップ− へ続く・・・

    センモノロムを出て10分くらい走ったところで、友人が何かの看板を見つけ、その看板が指す脇道へと入って行きました。500mほど進んだところで車を止めると、そこには松林が広がっていました。私たち日本人にとっては見慣れた光景だったので、最初はてっきり他に何かあるものだと思っていましたが、カンボジア人にはこの松林が非常に珍しいそうです。特に松ぼっくりには興味津々の様子でした。

    >カンボジア周遊旅行 [09/12/26−10/1/3]【5】 −シェムリアップ− へ続く・・・

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