2009/07/28 - 2009/07/29
14位(同エリア232件中)
kumさん
「主よ、わたしを平和の道具とさせてください。
わたしに もたらさせてください……
憎しみのあるところに愛を、
罪のあるところに赦しを、
争いのあるところに一致を、
誤りのあるところに真理を、
疑いのあるところに信仰を、
絶望のあるところに希望を、
闇のあるところに光を、
悲しみのあるところには喜びを。
ああ、主よ、わたしに求めさせてください……
慰められるよりも慰めることを、
理解されるよりも理解することを、
愛されるよりも愛することを。
人は自分を捨ててこそ、それを受け、
自分を忘れてこそ、自分を見いだし、
赦してこそ、赦され、
死んでこそ、永遠の命に復活するからです。」
(「平和の祈り」より)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
-
ウルビーノからアッシジまでは鉄道で移動。
正確には、ウルビーノからバスでペーサロの駅までバスで移動、そこからアッシジまで鉄道で移動。
鉄道は本数がさほど多くないので事前にネットで調べておき、バスはウルビーノに着いてから時刻表をチェックしておいた。
アッシジの駅から町までバスがでているが
30分以上待つようだったのでタクシーに乗った。
ホテルの近くまで送ってもらえるし。
アッシジは自然を愛する聖人フランチェスコの生まれた町。
美しい田園風景が広がる。 -
今回泊まった宿は
Hotel JFI Hermitage
1室49euro(朝食込み)
バスが停まるウニタ・ディタリア広場に近くて便利。
部屋もきれいでした。
いつも使っているbooking.comで予約。 -
荷物を置いて早速、散策開始!
聖フランチェスコはカトリックの修道会フランシスコ会の創設者でイタリアの守護聖人の一人。
フランチェスコやフランチェスカという名前はイタリア人にとても多い。
アメリカのサンフランシスコも聖フランチェスコにちなんで名付けられており、アッシジとは姉妹都市。 -
聖フランチェスコは豪商の放蕩息子だったが
ある日突然改心する。
12世紀後半、腐敗していた教会に対する批判が高まっていた頃であり、カタリ派とも同時代。
同じく清貧を尊びながらも、フランシスコ会はヴァティカンに正式に修道会と認められ、カタリ派は異端として破門された。
もちろん教義の違いが大きいけれども
ローマからの距離的な近さもあり
フランシスコ会の方が政治的にうまく立ち回ったのかもしれない。 -
サン・フランチェスコ聖堂
内部は写真撮影禁止。
教会は上層と下層に分かれている。
上階に聖フランチェスコの生涯を描いた
有名なジョットのフレスコ画があるが
下の教会も十分見応えあって美しい。
あまりにも気に入ったので翌朝また行きました^^ -
キリスト教の信仰のない私でもこの聖堂はとても感動しました。
「小鳥に説教をするフランチェスコ」が有名ですが
私だってオカメインコにいつも話しかけています。 -
城壁に囲まれた町なので丘の上に建物が密集して建っている。
狭い土地にも関わらず、教会がやけに多い。
さすが聖人の町、アッシジ。 -
聖フランチェスコ聖堂の入り口
入場は無料
翌朝来たときはちょうどミサをやっていた。 -
中庭。
内部が撮れないので仕方なく外をせっせと撮っているのです(苦笑) -
聖堂の上階から出る。
周りの風景が美しい。
ずっと昔からあまり変わらず
こんな風景が広がっていたのだろう。 -
聖堂を出てサン・フランチェスコ通りをサンタ・キアーラ聖堂に向けて歩いて行く。
-
聖フランチェスコは「自然環境保護の聖人」とされている。
アッシジの町も緑豊かで美しい。 -
修道僧らしき人が普通に町を歩いている。
-
そして窓辺には天使☆
-
この町、聖フランチェスコ聖堂が超感動だったのですが、街灯のステキさもハンパなかった・・・!
というわけで、街灯その1 -
聖フランチェスコの小鳥に説教したってエピソードが有名だからか、小鳥グッズが目をひく
-
さらに横から
-
街角のイコン
イタリアは本当にキリスト教が町に根付いている。 -
こちらにも
-
コムーネ広場
ギリシャ風の円柱はローマ時代のミネルヴァ神殿。 -
街灯その2
-
聖キアーラ聖堂と街灯その3
色んな種類があるけどどれも美しい。
聖キアーラは聖フランチェスコに最初に帰依した修道女でクララ会という女性修道会の創設者。
クレア又はクララというのはキアーラの英語読みです。 -
丘の上にあるのは大城塞ロッカ・マッジョーレ
城塞好きとしては、当然登ります。 -
しかし暑いので、日が傾いてくるのをカフェで待つ(←へたれ)
今回のイタリア旅行はやけに夕暮れの写真が多いですが、日中は暑くて活動限界はすぐに来てしまうからです。 -
西日になってきたところで、ロッカ・マッジョーレに登りましょう。
-
てくてくと階段を登っていきます。
暑いからか、全然人とすれ違わない。
教会は涼しいからか結構人がいるのに。 -
ここから町が見下ろせて眺めがとてもいい。
城壁で囲まれた町って大好きです。 -
城塞はメインの建物から
守りが弱かった北西方向にだけ城壁が伸びている。
城壁内部の通路はとても狭くて暗いが
端まで行くと塔があり、
そこからの眺めがとても良い。 -
-
城塞を出たところから見た町の風景
-
枯れたさやえんどうみたいのがなっている・・・
-
こちらは葡萄。
あ、ワイン飲みたくなってきた(笑) -
同じ房でも赤くなる早さは違うのね。
カラフルで美しい。
葡萄って存在自体がアートだわ。 -
街灯その4
早く明かりが点かないかなぁ。 -
ガイドブックには何も書いていなかったけど
歴史のありそうな建物。
こんな建物が無造作にいっぱいあるんだから
イタリアって奥が深すぎる。 -
街灯??その5
おじさんが松明を持つようになっていると思われ。
横のドラゴンも松明を差せるようになっている。 -
こんな水くみ場があちこちにあったりする。
地下水なのか、とてもひんやりしている。
飲んでも大丈夫でした。 -
街灯その6
おっさんとドラゴンの合体ヴァージョン
…というか、ドラゴンと一緒に登場しているってことは、聖ゲオルギウスかなぁ・・?
おっさん呼ばわりして、ごめんなさい、、、(汗) -
宿の部屋から見た風景です♪
明日はペルージアに移動です。
Buona Notte!
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この旅行記へのコメント (23)
-
- Yattokame!さん 2010/12/13 03:24:52
- 憧れる!
- kumさん
こんばんは。
アッシジにも行ったことがあるのですね。イタリアは、ベネチア、フィレンツェ、ミラノというベタな町しか行ったことがなく、いつかトスカーナの古い小さな街をゆっくり歩いてみたいです。
>この町、聖フランチェスコ聖堂が超感動だったのですが、街灯のステキさも
>ハンパなかった・・・!
うっ…、こんな言葉を見てしまうと、マジで行きたくなっちゃうじゃないですか!!
来年の夏はロシアを予定してましたが、イタリアもありかな( ̄ー ̄)ニヤリッ
Yattokame!
- kumさん からの返信 2010/12/14 03:10:33
- 田舎でゆっくり
- Yattokame!さん、アッシジ旅行記にご訪問をありがとうございますー^^
イタリアはほんとすごい国で、アンチ大都市の私でさえ、ローマ、ヴェネツィア、フィレンツェなどの大都市に魅力を感じずにいられません。しかし、イタリアの魅力の神髄はもっと地方の町や村にあるのではと思います!
アッシジは歩いて一通り歩いてまわれる程度の小さな町(村?)ですが
その雰囲気を堪能して身体にしみこませるためには、2泊はしたかった・・・。日本人的に、せっかく旅行に行くのだからとアレコレ詰め込みすぎて、毎日移動の旅程を組んでしまいましたが、いつか時間ができたらもっとのんびり旅行をしたいです。1泊しただけだと、ほんの触りしか分からないですからね。。
一生暮らせるだけの資金を稼いで旅行三昧の生活を送りたいなぁ。
> 来年の夏はロシアを予定してましたが、イタリアもありかな( ̄ー ̄)ニヤリッ
ロシア旅行を計画されているんですねー!
ロシアはサンクトだけ行きましたが、西欧とはまた異なる建築・文化で面白いですよねー。ロシア人が好きじゃないのですが・・・
kum
-
- Mirabellaさん 2010/04/08 22:41:54
- 夕暮れのアッシジ
- kumさん、こんばんは。
私の初めての海外旅行はイタリアで、シエナやアッシジにも訪れたんです。素敵な写真が沢山詰まったアッシジの旅行記をみてたら懐かしくなって、ささっと当時の写真を探して見ましたが見つけることができませんでした。どこかにあるはずですが、ちょっと悲しいです。
あやふやな記憶なんですが、サンフランチェスコ教会のフレスコ画って、震災の被害にあったことがなかったでしょうか?
イタリアへ旅行した頃は歴史なぞに興味がさほどなく、観光名所を訪れて美味しいものを食べて、買物に走る!ってパターンでした。
食事する場所と買い物する店ばかりを下調べしていたような・・・、あの頃は若かったって事かな? (*_*;
今ならもっとじっくり街歩きするのになぁ、とつくづく思います。
Mirabella
- kumさん からの返信 2010/04/09 03:46:34
- RE: 夕暮れのアッシジ
- Mirabellaさん、こんばんは!
メッセージとご投票を有り難うございます♪
はじめての海外旅行でアッシジにまで足を伸ばされたとはなかなか渋いですね。
昔の写真って、すぐにどこかに行っちゃいますよね。
デジカメになってからの写真でもパソコンが壊れたりして消えてしまったりしてるのですが、フィルム時代のものもバラバラになっていて、私も探すのは半ば諦めています。きちんとアルバムにとじていればいいんですけどね。。
> あやふやな記憶なんですが、サンフランチェスコ教会のフレスコ画って、震災の被害にあったことがなかったでしょうか?
はい。97年の地震で大きな被害を受けたみたいですね。
でもそんな災害があったことは感じさせないくらい見事に修復されていました。
> 食事する場所と買い物する店ばかりを下調べしていたような・・・、あの頃は若かったって事かな? (*_*;
年齢によって興味も変わってきますからね^^
私も子供の頃の旅行の記憶は公園や移動遊園地くらいです。
中学、高校生くらいからは歴史やアートが好きになって
その点は変わらないですが、大人になってから汚い街も好きになったりと
昔は全く反応しなかった物にも反応するようになりました。
kum
-
- Tomさん 2010/03/02 02:10:33
- Assisiの一葉め・・・
- ひと房のぶどうの絵、見れば見るほどいいです。
真夏なのにとても優しい、心地良い光。背景のお城が長い時の流れを・・・。こうやって・・何百回も同じような光景が繰り返されていくのでしょう。kum姫が、同じ場所を30年後に再訪してもきっと同じ光景が見れそうです。
何時も書き込もう書き込もうと思っていて・・。どうして最初に見たときにそうおもわなかったのかなぁ〜〜。まだまだ、見る目鍛えなくちゃ・・。
やっとkum姫が表紙に出したのが、少しは分かってきたような・・。
目も気持ちも休まる一葉ですね。ありがとう。
−Tom
- kumさん からの返信 2010/03/03 00:02:57
- アッシジとは。
- Tomさん、コメント有り難うございます♪
> こうやって・・何百回も同じような光景が繰り返されていくのでしょう。kum姫が、同じ場所を30年後に再訪してもきっと同じ光景が見れそうです。
そうなのです!聖フランシスコが信仰に目覚めた何百年前と変わらぬ自然の恵み豊かな場所で、ある意味「時の流れを超越した場所」という印象を私はアッシジに対して抱いていたので、そのイメージに合っていたこの写真を表紙に持ってきたのです。表紙にはなるべくどこの旅行記か分かるような写真を持ってくるようにしてますが、この写真は有名な建物が写っているわけでもなく、単に私のアッシジに対する印象を表しているだけなので少し分かりづらいかもです。でも、さすがTomさん!この写真から伝えたかった印象を感じ取っていただけて、めっちゃ嬉しいです!
くむ
-
- パンジーさん 2010/02/25 09:06:40
- アッシジ
- kumさん、お久しぶりです。
久しぶりにおじゃましたら なんとアッシジが!
アッシジはいつかどうしても行きたいところです。
私はキリスト教徒ではないのですが、
須賀敦子ファンのおばさんにとっては アッシジは特別な場所なのです。
kumさんのアッシジを見て、こういうアッシジもあるのだと思いました。
大胆かつ繊細なkumさんの感性で切り取られたアッシジ、魅力的です。
写真はまた一段と腕を上げられましたね。
kumさんファンのパンジーより
- kumさん からの返信 2010/02/28 03:30:25
- さすがです
- パンジーさん、こんばんは!
こちらこそご無沙汰してました。
メッセージありがとうございます♪
須賀敦子さんというのはイタリア文学者の方なのですね。
全然知らなかったのでwikiってみました。
テレビで特集番組なんかもやっていたようですね。
しかし相変わらず本にお詳しいですね。
本をきっかけに色んな土地にご興味をもたれているパンジーさんのコメントを拝見すると、私ももっと本を読みたくなりました。
> 大胆かつ繊細なkumさんの感性で切り取られたアッシジ、魅力的です。
> 写真はまた一段と腕を上げられましたね。
わぁ!ありがとうございます!すごく嬉しいです。
今回旅行したアッシジ、ウルビーノ、オルヴィエートは
中世の面影が残る街並みも、田園風景が広がる町の外の景色も
あまりに素晴らしくて、なんとか写真に納めようと頑張りましたが
実はあまり納得のいく写真がとれてないんです。。
実際に行かれたら感動すること間違いなしだと思うので
是非ともアッシジ行ってみて下さい。
kum
-
- ORLYさん 2010/02/14 03:54:45
- Kunさん、お久しぶりです。
- アッシジには子供の頃に行ったことが有るのですがあまり良く覚えていません。当時ひざ丈のスカートをはいていて教会に入れず、教会の外で両親を待っていた記憶だけが残っています(笑)でもKunさんの写真を見てまた行ってみたいと思いました。素敵ですね〜。また素敵な時期に行かれたのですね。おいしいワイン頂きましたか?
では、またKunさんの芸術的な写真を楽しみにしています。
- kumさん からの返信 2010/02/15 00:48:15
- こちらこそご無沙汰してました!
- ORLYさん、こんばんは!
ご訪問ありがとうございます。
ハンドルネームを変えたのですね!
子供の頃に行かれたのですか!
しかし膝丈スカートで入れてくれないのですね!
何か巻く物があればよかったのかしらね。
一番の見所なのに外で待っていたとは残念でしたね。
でもORLYさんはイタリアにご縁があるので
きっと行こうと思えばまた行けますよ!
ワインはローマに戻るまでグラスでしか飲んでないですねー。
ローマではなぜか宿のお兄ちゃんと2本空けてしまったのですが(笑)。
> では、またKunさんの芸術的な写真を楽しみにしています。
嬉しいお言葉を有り難うございます♪
そいえば、ORLYさんの旅行記が減っていませんか??
非公開にされたのかしら??
kum
- ORLYさん からの返信 2010/02/17 23:29:21
- RE: Kunさん、お久しぶりです。
kumさんへ、
へへ、そうなんです名前はミステリアスな方が良いと思って変えてみました。
そうですね、いつかイタリアも車かなんかでゆっくり旅したいです。”agriturismo"に興味が有るのですがkumさんは経験したこと有りますか?今度良いところを見つけて行ってみたいと思うのですが :)
ローマで楽しいカンパニーとワイン、良いですね〜!kumさんと飲むの楽しそう!
今度いつか一緒に飲みましょう:))
そうそう、旅行記減らしました。というのも自分の文才のなささや写真の”非芸術的”さに恥ずかしくなって。。。でも今年は一眼レンズのカメラ買います!!そして復活しますね(笑)
では〜寒いと思うのでお体に来をつけて!
ORLY
- kumさん からの返信 2010/02/18 03:13:21
- アグリツーリズモ
- 泊まりたいのですが、まだ未体験です。
イタリアで流行っているみたいですね。
それこそ田舎なのでホスピタリティがすごそうだけど
イタリア語できないと辛そうってこともあり
一人で行くのは躊躇してしまうのよね。。
> 今度いつか一緒に飲みましょう:))
あ、是非是非!
調子のいい時はザルですが、普段はそうでもなく
見た目強そうなこともあり、よく「ガッカリだよ」と言われて切ない思いをしてます(笑)
> そうそう、旅行記減らしました。
えー、もったいない!
イタリアやNYのとか好きだったのに。残念!
> では〜寒いと思うのでお体に来をつけて!
ORLYさんも!今年のNYは寒いようなので、、、
kum
-
- BAPUNBREAKABLEさん 2010/02/11 20:43:21
- この写真が好きです♪
- kumさん、初めましてm(__)m
rinkaoと申します(*^_^*)
ひとことコメントで申し訳ないのですが
この写真、好きです♪良いです♪
なんか魅かれます♪
私はコメントが上手じゃないので
ホント申し訳ないです。
旅行記感動しました!
rinkao♪
- kumさん からの返信 2010/02/12 20:29:18
- ありがとうございます〜★
- rinkaoさん、はじめまして!
ご訪問とメッセージを有り難うございます♪
記念すべき200書き込み目でした!
> ひとことコメントで申し訳ないのですが
> この写真、好きです♪良いです♪
> なんか魅かれます♪
わー、わざわざありがとうございます。
一言でもコメントいただけると嬉しいです
手間をかけて伝えてくれているそのお気持ちが♪
私もあまり掲示板得意ではないのですが
rinkaoさんを見習わなければ・・・。
私もここからの眺めがとても好きでした。
その時その塔にいたのは私だけだったこともあり
思う存分妄想タイムに浸れました(笑)。
kum
-
- Anonymous Travellerさん 2010/02/10 16:13:27
- 美しい街。
- kumさん
こんばんは〜(こんにちは?)
それにしても美しい街ですね。パラパラと写真集をめくっているような感じで旅行記楽しませて頂きました。オカメちゃんのコメントも好きです(笑)
それにしてもkumさんのお写真、構図や角度を色々と考えながら撮られているんだろうなぁ、といつも感心してしまいます。特に街並みの写真は「なるほど!」と本当参考になります。
デジ一を始めたのがつい最近の私ですが、もっと早めに始めてこうして4 travelで皆さんの旅行記を知って勉強しておけば良かったなぁ、ということを感じずにはいられません。。。なんだか今まで行った旅行で大きなチャンスを逃したような気がして悔しさすら感じます(笑)。
しかし、これもカメラの楽しさですよね〜。最近初めて勉強の意味も込めて写真集でも買ってみようかな、と思うようになりました。引き続き勉強させて頂きますので今後も奇麗な写真楽しみにしています!
ではでは〜。
フルヲ
- kumさん からの返信 2010/02/11 02:16:40
- 万全に備えるのはいつまでたっても無理なのかも・・・
- フルヲさん、こんばんは〜(こんにちは!)
> それにしても美しい街ですね。
2泊もすれば十分堪能できるようなこじんまりした町ですが
周りの田園風景も、石造りの街並みも、丘の上の城塞も、街灯も
何もかも絵になるんですよね。
イタリア大好きです。
>オカメちゃんのコメントも好きです(笑)
あはは。色々話しかけています。
ほとんど理解されていませんが、「ダメ!」は分かるんですよね。
怒られると分かっていてもいたずらするのですが(キーボードのキーを外したり)・・・。
> それにしてもkumさんのお写真、構図や角度を色々と考えながら撮られているんだろうなぁ、といつも感心してしまいます。特に街並みの写真は「なるほど!」と本当参考になります。
ほんとですか!
まだまだ思い通りに撮れなかったり、
せっかくの綺麗な風景をかっこよく切り取れていないと感じて
パソコンの画面で見てがっかりすることも多いので
そう言って頂けるととても励みになります。
> なんだか今まで行った旅行で大きなチャンスを逃したような気がして悔しさすら感じます(笑)。
私も感じてます!
特にペルーは当時5年くらい使っていた古いコンデジで挑んだので
私の腕もですが、カメラのスペック的にも
かなりもったいないと残念に思います・・・
あと、ちょっと違いますが、今の一眼があれば、
アマゾンでベニコンゴウインコをもっと大きく写せたのに
・・・・と鳥好き的には悔やまれてなりません。
まぁ、でも写真だけではないですからね。旅行の目的は。
と言い聞かせて良しとすることにします。
kum
-
- Dry White Toastさん 2010/02/09 21:53:02
- 一日遅れですが
- お誕生日おめでとうございます♪
ホント、この旅行記、この町の写真集みたい。ステキ〜。
この空の色ったら、すごいですね〜。こんなに濃い青の空は英国ではお目にかかれません^^)
そして、夕方のオレンジ色に染まった町並みもまた青い空に引けを取らない美しさ。
うーん、どの写真も見とれてしまいます。
Tomさんのおっしゃるとおり、私も宗教心はないのに教会に行くとあの神聖な雰囲気に飲み込まれるような不思議な感覚になります。
たまに行くと心が洗われるような気になりますね。
ボロや裏路地だけではなく、鳥のオブジェや街灯も、kumさんの手にかかると「イタリアの街角」が「アート」に変身ですね。
うーん、次は何が飛び出すんでしょう。続きも楽しみです。
Dry White Toast
- kumさん からの返信 2010/02/09 23:49:04
- ありがとうございます♪
- Dry White Toastさん、こんばんは〜!
お祝いコメント有り難うございます!
> この空の色ったら、すごいですね〜。こんなに濃い青の空は英国ではお目にかかれません^^)
そうですよね〜。でもほんとに暑かったですね。
写真としても雲が少しくらいある方が私は好きなのですが
どこを見ても雲の欠片もありませんでした!
> そして、夕方のオレンジ色に染まった町並みもまた青い空に引けを取らない美しさ。
今回のイタリア旅行では日中は暑いので日暮れ時の写真ばかりなのですが
夕暮れのイタリアの田舎の街並みは本当に美しいですね。
この二日後に寄ったオルヴィエートで
私の人生ナンバーワン候補の夕暮れを見たので
近いうちにアップします♪
> Tomさんのおっしゃるとおり、私も宗教心はないのに教会に行くとあの神聖な雰囲気に飲み込まれるような不思議な感覚になります。
> たまに行くと心が洗われるような気になりますね。
ロンドンだったら、ありきたりですが
ウェストミンスターがすごく好きでした。
教会と一言で言っても色んな教会があって
これまた奥が深いですよね。
アッシジの大聖堂は本当に素晴らしく良くて、激しく感動しました。
くむ
-
- procidaさん 2010/02/08 10:00:21
- おはようございます!
- kumさんへ
石畳、石の壁・・・
中世の町ですね。
まさにタイムスリップしたような錯覚になっていきます。
表紙の写真、気に入っちゃいました。^^
procida
- kumさん からの返信 2010/02/09 23:27:38
- イタリアらしい町でした
- procidaさん、こんばんは!
ご訪問とコメントを有り難うございます!
> 石畳、石の壁・・・
> 中世の町ですね。
> まさにタイムスリップしたような錯覚になっていきます。
そうなんですよね〜。
イタリアってこんな小高い丘の上の石造りの町が
山のようにいっぱいありますよね。
今回の旅ではシチリアもそうでしたが
その後もウルビーノ、アッシジ、ペルージア、オルヴィエート
とそんな町をハシゴしてしまったので、
似たような旅行記が続き、作る側としても若干食傷気味になってきました^^;
くむ
-
- Tomさん 2010/02/08 08:01:34
- 姫の口から・・・・
- 『おっさ〜〜ん』とは・・・なんと嘆かわしい、姫・・・(爆)。
日曜お昼を過ぎて、ちらほら雪が降ってきました・・。
これが・・有名な・・San Frnacesco d'Assisiのバシリクのまちなんですね!
アメリカの南西部へは、もっとずっと後になってからだと思いますが・・サンタフェの・・セント・フランシス・カテドラルも・・・・Taosの町の入り口にある・・教会(私の大好きな、写真家のアンセルアダムスが写真に撮っていた)も・・San Fransico のミッションで造られたものだと聞いています。
天井高い教会の中へ入ると、宗教とは全然無関係な私でさえも・・その特別な雰囲気に飲み込まれて・・・圧倒されてしまいます。
イタリアの古い街並み,宗教から切り離しては・・存在し得ないのでしょうね。こちらの教会は・・1600年以降のものしかありませんが、それでも廃墟のようになったところが多いのに比べ・・・・つくづく、イタリアの町ではずっと前から・・人の生活の中心となり、今の時代まで受け継がれているのには、驚くばかりです。
この日の絵にも素晴らしい石畳、石壁の向こうに紺碧の空・・。今回のアルバムでの1番の気に入りは・・丸いアーチの下のはるか彼方に空と・木々、そして・・暗い石畳の壁沿いに止まっているバイク・・の絵です!
2番目はその次の絵。・・・普段だったら傾いていて選ばないけれど・・右上に小さく切り取られた空。壁にあたる陽に影、半アーチ状の窓、そして石の階段・・すべてが素晴らしくい!1番でもいいくらい。(多分、姫の主題は街路灯かなぁ?)・・笑・・。
この街の石畳の上では・・恐れ多くって夜になっても・・お酒なんか飲めそうにない感じですね・・・?
−Tom
- Tomさん からの返信 2010/02/08 11:54:03
- 嘆かわしいと・・言ってて、とっても大切なことを忘れてしまった・・・
- きょうは・・・くむ姫の・・・誕生日じゃあ〜〜ないくぁ〜〜・・・。
『HappY HappY HappY Birthday 2 U〜〜〜〜〜♪♪。』
くむ姫、お誕生日おめでとう・・ぞろ目??
それともぞろめぷらす2・・・・?私の感だと・・ぞろめかなぁ・・・あはははあは。それはさておいて、・・・・あとちょっと・・私が年とってたら、私の娘の年でした・・。
こんなこといってたら・・くむ姫に・・『おっさん、ナにけつかるねん』って言われてしまいそうです!
ちなみに、小学生の頃から、今までこくった・・・2月生まれ・・全部ふられてるからね・・合性悪いのかなぁ・・・(爆)?
今夜は・・シャンパンで乾杯ですね・・。今さっき開けた、カリフォルニアのシャルドネ・・グラスの内側にちょっと泡が出始めています・・。
かんぱぁ〜〜〜い! もう一度・・おめでぇ〜とぉ〜〜 −Tom
- kumさん からの返信 2010/02/09 23:17:39
- ありがとうございます
- Tomさん、こんばんは!
いつもご訪問とメッセージをありがとうございます。
> くむ姫、お誕生日おめでとう・・ぞろ目??
> それともぞろめぷらす2・・・・?私の感だと・・ぞろめかなぁ・・・あ
あはは。どのぞろ目か気になるところですが、
突っ込まずにスルーすることにします・・・
>『おっさ〜〜ん』とは・・・なんと嘆かわしい、姫・・・(爆)。
あらら。あ、でもこんなキャラなので、むしろ「姫」というのがあまりに似つかわしくなくて、違和感ありまくりかもです。「さん」付け、「ちゃん」付けしづらいようでしたら、「kum」と呼び捨てにでもして下さい(笑)
>アメリカの南西部へは、もっとずっと後になってからだと思いますが・・サンタフェの・・セント・フランシス・カテドラルも・・・・Taosの町の入り口にある・・教会(私の大好きな、写真家のアンセルアダムスが写真に撮っていた)も・・San Fransico のミッションで造られたものだと聞いています。
ほほ〜。サンフランシスコだけでなく、南西部はあちこちにフランシカンのミッションの足跡が見られるのですね。あ、ちなみにアンセル・アダムスは私も好きです。
>天井高い教会の中へ入ると、宗教とは全然無関係な私でさえも・・その特別な雰囲気に飲み込まれて・・・圧倒されてしまいます。
そうですね。キリスト教をはじめとする一神教はどちらかというと嫌いなのですが、宗教が人に与えるインスピレーションに圧倒されます。宗教ってほんと面白く、また奥深いですね。
>2番目はその次の絵。・・・普段だったら傾いていて選ばないけれど・・右上に小さく切り取られた空。壁にあたる陽に影、半アーチ状の窓、そして石の階段・・すべてが素晴らしくい!1番でもいいくらい。(多分、姫の主題は街路灯かなぁ?)・・笑・・。
あはは。しかし、改めて自分の写真を見ると何が撮りたかったのか分からないのが結構あるんですよね。その場で「この風景キレイ」と思ってシャッターを切ってしまうのですが、もっと主題を決めないとダメですね。。
kum
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