2009/11/21 - 2009/11/23
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しょう美奈子さん
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今晩は。仕事の息抜き(逃避)で、ミクシィから旅行日記をせっせと移植しております(^^ゞ。
昨年11月下旬の3連休(土日、勤労感謝祝日)、Singaporeへ突撃して参りました際のご報告をさせて頂きます。
● schedule ●
・ 09/11/21(土)JL0719 TOKYO(10:55)-SINGAPORE(17:35) Businessクラス(特典)
・ 09/11/23(祝)JL0712 SINGAPORE(08:20)-TOKYO(16:00) Businessクラス(特典)
※ 往復60,000Mile消費
・ 宿泊先 : ST.REGIS Singapore
通常、週末アジア等の書籍では、帰国日は深夜便とし、翌日早朝成田に着いてそのまま出勤・・・というのがtheoryのようですが、それはスーツ通勤(勿論、社会的なたしなみとして一般レベルの化粧やヘアメイクをします)の女にとっては正直現実的ではありません。
(体力的にも厳しいですし、お風呂に入りたいです・・・。)
それゆえ、帰国日は休日最終日の夜までに成田到着が自分の中のルールとしており、現地滞在は実質1日半(最終日は移動のみ)の突撃旅となりました。出張族の夫は自宅でのんびり留守番です(笑)。
今回の旅は、2年前から転勤でSingaporeに駐在している、今やすっかり”シンガポーリアン”のご夫妻が、街並み徘徊好きの私のフリー時間を適宜作って下さいながら、色々ご案内して下さったのでした。
ブランド物の購入などに全く興味が無い私は、夫へのプレゼント(ベルト1本)を買ったのみで、あとはArabStreet、LittleIndiaやカートン地区など、Localな部分を求めて散策して楽しみました。
(※末尾の旅費関係の情報には、往復航空券は含まれておりません)
★ 今回、現地でもてなして下さった駐在員ご夫妻(の奥様)が作成していらっしゃる人気サイト、
「超都市国家シンガポール的日常」(http://www2u.biglobe.ne.jp/~ailes/singa.html)
漫画で、Singaporeの生活を面白く描いていらっしゃいます。もし宜しければご覧になって頂ければ幸甚です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
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ST.REGIS Singaporeに滞在しました。
24時間Butlerサービス付きで、重厚な雰囲気でなかなかGoodでございました♪ -
バスタブは、いわゆる猫足タイプで、ミラー壁の中にテレビ画面がありました。バスタブに浸かりながら、現地のテレビ・・・ではなく、大相撲中継英語版を観るというのがささやかな楽しみでございました。
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驚いたのは、南国(赤道直下)のSingaporeでも、Christmasイルミネーションが鮮やかなこと(しかもまだ11月・・・)!
目抜き通りのOrchardStreetは、それはそれは華美な装飾のArcadeでございました(どのビルのイルミネーションが美しいか、投票で競っているそうです)。 -
OrchardStreetです。
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まずは、OrchardStreetから近い、Emerald Hill を訪問しました。
数軒の街並みではございますが、いわゆるプラナカン方式のショップハウスが連なっていました。プラナカンとは、14〜15世紀頃にマレー半島にやってきた中国系移民の文化とマレーをはじめ、オランダ、イギリスなどの文化が融合した独特の文化が特長です。 -
Emerald Hillです。
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その後は、暑さに負けてタクシーにて、Arab Streetへ向かいました。Mosqueが目に眩しいぐらい白々と輝いていました。
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ArabStreet辺りです。
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ArabStreet辺りです。
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ArabStreet辺りです。
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さらに、ArabStreetから、地元の若者に人気のBugis St.へ徒歩で向かいます。
途中、足裏マッサージも受けながら、猛暑のなかを歩きました。 -
Bugis St.には青果店も。
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スリ・クリシュナン寺院もあります。
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その後、駐在ご夫妻にお車に乗せて頂いて、市中から少し離れた、Katong地区へ。
ここは、小国家Singaporeの東側(空港側)に位置するAreaで、プラナカン文化が色濃く残るAreaとして、是非足を運びたかった場所なのです♪ -
Katong地区です。
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Katong地区です。
天候に恵まれすぎた連休でした♪ -
炎天下、Katong地区を散策したのち、夕方、LittleIndiaで車から落として頂き、一旦自由行動となりました。
生憎、「ビックサンデー」と言われる、Singaporeで働くインド人、バングラデシュ人がこのAreaに集まる曜日・・・・その活気たるや、Singapore来たことを一瞬忘れてしまうほどのものでした。 -
LittleIndiaです。
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仕上げは、やっぱり「マーライオン」でしょう〜。
ということで、チャイナタウンを抜けて、マーライオンを目指します。 -
チャイナタウンです。
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マーライオンは、よく「世界三大がっかり」と言われますが、なかなか堂々たる勇姿で見所がありました。
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リバーボート観光も、川面に映るライトアップを見ながら楽しいトリップとなりました。
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リバーボート観光で、船から眺めた景色です。
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