2009/10 - 2009/11
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aishaさん
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久しぶりに沖縄に潜りに行ってきました。
この時期にしては気温が低くて、水面に上がると結構寒かった日もあったりして。でも水中は暖かく穏やか~。
後半は爆弾低気圧の影響で水面は荒れ荒れ・・・でもやっぱり水中は穏やか。
大した影響はないとタカをくくっていたら、最後の最後に帰れるか帰れないかの大変なことに・・・
画像は相変わらず海中はなしで、やたら食べ物ばかりです。
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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島には朝の船で移動するので那覇には前日入り。
仕事終わりでそのまま羽田から那覇空港へ。
各自現地集合。最終便メンバーは空港出口で待ち合わせ。5分到着が遅いはずのJAL便のほうがなぜか定刻前に到着。出口のところでしばしANAメンバーを待ちます。 -
めんそ〜れ
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今晩は県庁近くのビジネスホテルで一泊。
ホテルまでは空港からゆいレールで移動〜。飛行機も最終なら、ゆいレールも終電1本前でした。 -
ホテルにチェックインした後は、先着隊と合流して遅めの夕食に向かいます。すでに日付は変わっているので、完全に夜食です。
まずは、お通しもずくから。 -
海ぶどう。
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海ぶどうとツナのサラダ。
ここにも海ぶどうが山盛りです。 -
もずくの天ぷら。
久米島のだそうです。 -
ふーいりち
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ゴーヤチャンプルー
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厚焼き玉子
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島らっきょの塩漬け。
結局2時ごろまで宴会は続く。初日からこんなんで大丈夫なんだろうか。いつものことだけど。
大人はみんなネムネムな中、一番元気だったのは唯一のお子様。
夜が更けるほどにテンション高まる三歳児。 -
翌朝・・・朝食。和洋どちらか。
昨日あれだけ遅くまで飲み食いしてたから・・・あんまり食欲ないと、あっさり和食を選択。
軽くつまむつもりが、なんだかんだとよく食べちゃいました。環境が変わるとどうしてこうもご飯がおいしいの?!
船の時間があるので、早々にチェックアウトしてタクシーで泊港に向かいます。 -
泊港に到着。
昨晩から雨は降ったりやんだりで、風もあります。
少し波がありそう。 -
曇り空の中、いよいよ本当を出発します。
-
ちょうど那覇空港への離発着ルートが船の航路と交差しているので、バンバン上空を飛行機が飛んでました。
こちらは着陸するANA機。どこから来たんだろう? -
やっぱり天気がよくないみたいで、波がザッパンザッパン上がってました。
これから数日は天気が悪くなる一方のようでちょっと心配です。
その不安は思わぬ形で的中します。 -
あ、くじら発見!
(港のオブジェ・・・)
このあたりでは冬場にホエールウォッチングが出来るらしい。
冬の沖縄も楽しそうよね。 -
無事上陸。
おかに上がると案外天気は良さそうにみえるけど、さて海はどうでしょう。
お宿の車に揺られてまずはチェックイン。 -
宿についてまずはお昼ご飯。
食べたら海に行きますっ! -
今日は2本。
潜った後はビール、ビール! -
ある日の昼はたこライス。他には沖縄そばとか。
-
たまには海の写真も・・・
島間に架かる橋の下を潜って、今日も海に出るぞ〜。 -
多少うねりがあるけど、まだまだ穏やかな海。
さすがに沖縄でも11月にもなると雲が秋っぽいです。 -
ダイビング最終日。
後1本というところで、爆弾低気圧に遭遇。
ものすごい勢いで近づいてきた黒い雲は雨と風をもたらしていきました。 -
海から戻って夕食までの間、買出しがてら島散策。
門柱にちょこんと乗ったシーサーが家の安全を守ります。 -
カラフルでどっしりとしたシーサー
-
かなり強面なシーサー
シーサーにもそれぞれ個性があって、ぶらぶら見ているだけで飽きないね。
さて、明日はいよいよ島を出る日ですが、悪天候のため今日も明日も高速船の欠航が決定。
高速船がダメならば、残るはフェリーしかないのですが、フェリーだと泊着が午後になるので、他のみんなは予約してる飛行機に間に合わない。
みんな無事遅い便に変更してもらえたのでよかった。
さて、安心したところで最後の晩餐(ビ〜ル!) -
翌朝・・・最終日。
天候も回復して、海はだいぶ穏やかに見えます。
が、事態は深刻。
朝、島内放送でフェリーの欠航が知らされました。いよいよ島から脱出する手段なし。
どうする?!って言っても私らに打つ手立てなし。
とりあえず、お宿の食堂で今後の作戦会議。
慌てても始まらないのもあるけど、すっかり沖縄時間が身についてしまったようで、みんなでまったり〜。
最後の手段は飛行機。とはいえ、だいぶ前に定期便が廃止になって以来、飛んでいるのは観光用や一部荷物運搬用のセスナやヘリ。
飛んでくれるかわからない上に、島から出たい人はたくさんいる。
こりゃいよいよ島を出るのは無理かな・・・ -
どうにかしようにも船が出ないんじゃねえ。
じたばたしても仕方がないので、私は一人浜を散歩。 -
ハマヒルガオ・・・きれいです。
-
ビーチは穏やかなのに外に出るとフェリーも出られないほど荒れてるのか?と疑いたくなる。
ホントウナンデショウカ>船長さん -
ボッと散歩してるところ呼び戻されて行くと事態はえらく急展開。
セスナに乗れるからとにかく空港に向かえ!
ということで、橋を渡って隣の島の空港までショップの方に送っていただきます。 -
急いで空港に着いたものの、飛行機はいない・・・
さらに待つこと数十分。
ここまで来ても、本当に帰れるのかどうかイマイチわからないみたい。 -
飛行機がやってきましたー。
これが私達を本島まで運んでくれる・・・ちっちゃい飛行機♪
ありがとうございま〜す。 -
中は全シート2列。
私にとって人生最小の飛行機。
乗る前からワクワク。 -
座った席横にドアの開閉レバーが・・・
アクリルでカバーされてますが「決してさわらないでください。」 -
あっちのヘリでも数名が本島に帰るらしい。
ヘリとセスナとどっちが早いのかな?! -
やっぱり乗れません。と言われたら連れて帰るからと、送っていただいた上に、一緒に待っていてくださった、ショップの奥様とスタッフさんに見送られ、Take off。
ほんとにお世話さまでした。ありがとうございました〜〜〜 -
海きれ〜!!
地球まるい〜〜〜!!
超ハイテンションで楽しんでる私の隣では後輩が目をつぶって前の座席の背もたれをがっちり握ってます。(^^;;
こんなにきれいなのにモッタイナィ。 -
浅かったり、深かったりで変わる。
海の色ってほんとにきれい。
次に来るときまできれいな海のままでいてください。
そのために私達も努力しないとね。 -
沖縄本島が見えてきました。
およそ20分のフライト。あっという間だけど楽しいアトラクションでした。 -
滑走路に進入。
-
那覇空港の端っこの方に着陸。
ワンボックスでターミナルまで移動です。 -
お腹すいた〜ので、お昼は空港でソーキそば。
となりのサータアンダギーは宿のおばちゃんが作って持たせてくれました。
私達が帰れないっていうので、昼ごはんと一緒に作ってくれていたのです。
昼ごはんは食べる暇なかったけど、これはもっていきなーって。
おばちゃん、おいしーよ。(ToT -
昼食後に空港で解散。
他のみんなは飛行機の時間が早いのでそのまま空港に残り、私は最終便なので、夜までぶらぶらします。 -
ぶらぶら中、お店の前に巨大シーサー発見。
自転車と比べるとどれくらい大きいかわかっていただけるかと。 -
ぶらぶら中、喉が渇いたのでさんぴん茶。沖縄ならではでしょ。
-
市場の八百屋に店先で普通に島唐辛子が売ってることに感激。おまけに安い。もちろん購入。
これでコーレーグース作るんだ〜! -
八百屋のおじさんに
「どこから来たの?」
「東京です」
「遠いとこから・・・これ食べな」
ともらったパイナップル〜。甘くておいしかった〜。 -
サンリオショップの前ではキティシーサーが・・・
-
もう一体。
最近のキティちゃんって大変ですね。
あっちこっちでいろんな格好させられて。 -
さて、時間も良い頃合なので、空港に戻ってラウンジで一杯。
-
羽田行き最終便に搭乗します。
今回もいろいろな人に助けられてなんとか無事に帰ってくることが出来ました。
沖縄もありがとう。
また来るね。 -
◆◇おまけ◇◆
買ってきた島唐辛子で自家製コーレーグース。
酒は久米仙。
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