2010/02/02 - 2010/02/02
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Miyuquitaさん
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3日間の連休が取れない我が相方。
大阪からだとどうしても3日間〜のツアーしかなくて
夫婦での海外旅行は諦めていた時に、
フラッと立ち寄った旅行会社で見かけたパンフレット。
日本旅行が出していた新幹線とビートルで行く釜山。
大阪発でも2日間の行程があるのを発見。
もちろんソッコウ予約しました。
さて1泊2日現地滞在25時間という過酷スケジュールで
はたしてどれだけ動けたでしょうか??
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- その他
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-
6時の新幹線で博多へGO!
始発で地元の駅を出発し、
5時半過ぎに新大阪着。
5時半に改札が開き構内に入ると
売店は開いていたので、
飲み物やパンやお弁当はここで購入可能。 -
ちょうど2が4つそろった日だったので
新幹線側の改札入口前にある
緑の窓口で記念入場券を買いました。
JR東海とJR西日本が入り混じってるから
どこで買ったらいいかわからず
職員に聞いてもいまいち明確な答えがえれず
たらいまわしにされて
じゃっかんイラっとしてしまった。。。 -
8時29分博多着。
9時にはフェリー乗り場に着きたかったので
37分のバスをCatch upせねば!
事前にバス乗り場と構内マップを確認していたので
新幹線降りるなり、早歩きでバス乗り場へ。
幸いちょうどバスが来たところで
飛び乗りました。
ここまでの移動時間8分弱。
博多口を出て目の前の道路を渡り
88番のバスで終点の中央埠頭へ。
ターミナルに入り
ビートルチェックインカウンターへGO! -
冬の対馬海峡は波がきついやろな〜。
どんだけ揺れるんでしょ? -
カウンターの真後ろにある、
券売機で施設利用料500円の券を購入し
シートマップで自分の席を確認。 -
ビートルの乗船券
-
出航30分位前に出国審査を済ませ、保税エリアへ。
びっくりしたのがセキュリティーチェックや
荷物検査がないこと。
液体も何でもとりあえず鞄に入れておけ!!
の勢い。
パスポートを提示して出国1分弱で完了
船での出国はすごくラクや〜。
そして保税エリアなので、もちろんアルコールも
Tax free.
飲みたい人はここまで我慢すべし。 -
保税エリアでスタンバイしていると
放送が流れ、いよいよ初ビートルに乗船。
廊下を通り、エスカレーターで下り
船への最終アプローチは自力で桟橋みたいな
階段を下る。
平面移動じゃないのが、荷物が多い時には
困りそうな感じ。
このJet Foil、Boeing社が作ったみたいで
B929のコードネームが付いている。
海を走るBoeingに乗れて、
乗り物好きの私は大興奮。 -
船内風景。
船内後方にスーツケースなど大きい荷物を
置くスペースがありました。
Jet foilとは言え、波の影響を受け
前半2時間弱は船が思ったより揺れていたので
至る所で乗客がドロップアウト。
船内で流れていた映画は
釣りバカ日誌。
早起きで眠たいから寝ようと思っていたのに
大好きな釣りバカを放映されて
結局一睡もせず最後まで見てしまった。 -
安全のしおり
-
安全のしおり
-
Beetle君はあっちゅう間に海を渡り、
釜山へ到着。
2時間55分の船旅でしたが、
途中映画を見ていた事もあり
あっという間に感じました。 -
下船案内があってからそそくさと下船スタンバイ。
前から10人目位にスタンバって
船が開いたと同時にゆるい桟橋階段をカンカン上がり
エスカレーターでこの長い廊下へ。
これを過ぎたら入国審査があり、
そのあとにセキュリティー検査と荷物をX線に通し
税関申告書を渡して無事ゲートの外へ。 -
本日のレートです。
フェリーターミナル内にあった銀行で
事前に印刷していた手数料割引クーポンを
呈示して両替。 -
おいおい。何か日本語やぞい。
-
宿泊先は南浦洞のフェニックスホテル。
フェリーターミナルからは
2キロ弱の距離。
事前に調べた情報だと、タクシーでも
ワンメーターかそれよりちょっと超える位で
行ける距離なので、タクシーに乗るか迷ったが
時計を見たらまだ1時半前。
荷物もないし、
お腹をすかせてお昼ご飯を食べたかったし、
街を知るためにも歩いてホテルへ行く事に。
歩いてよかった〜。
このように生活を垣間見る事ができました。
我が地元近くにある新世界に来た感じ。 -
えっ!?
頭の上に何か載せて歩いてる!!
こういう光景も街歩きしないと見れないし
やっぱり歩いてホテルへ向かってよかった。 -
こういうのも新世界っぽくて
親しみを覚えました。 -
フェリーターミナルから歩いて30分強で
宿泊先のフェニックスホテルへ到着。
(右の建物)
道もほぼ1本だし、
お散歩がてらにあるくにはちょうどいい距離でした。 -
部屋の中。
某口コミサイトでは意見が両極端に分かれていたので
どんな部屋?ってドキドキしたけど
私たちにとっては至って普通の部屋。
文句なしです。
ドライヤー備え付けあり。
日本のコンセントの形状は使えないので
デジカメや携帯を充電する人は
変換プラグを持参することをお勧めします。
冷蔵庫はよく冷えていました。
ペットボトルのお水が人数分入ってました。
ポットがないので夜にラーメンが食べたくなったり
温かいコーヒーが飲みたくなっても無理です。
ホテル左隣のスタバでコーヒーを買いましょう。
スリッパ、タオル、ハンガー常備。 -
洗面所とトイレ。
恐れていたトイレットペーパーが詰まる事もなく
日本感覚で使用できました。 -
なんちゃってアメニティー
-
お湯も勢いよく出てくれました。
節水ボタンが付いているので
ホースがからまったりした時は
何度かいきなり止まる事もあったけど
コツをつかんだら全く問題なし。 -
DO=Door Open
DC=Door close
の事でした。
客室階のエレベーター上下ボタンは
100%静電気に遭遇したので、
ルームキーをボタンに当て放電してから
ボタンを押しましょう。 -
ホテルを出て、遅めのランチへ。
屋台でも何か買いたかったけど
我慢我慢。 -
雑誌にもよく載っている
ソウルサムゲタン。
旅行前、あまり体調がよくなかったのと
今から動き回るので、
スタミナをつけるために
お昼はここで。 -
定番、韓国おかず!!
-
3人でこのサムゲタン(鹿の角入り)
-
それと、このローストチキン1つ
(1つでこれだけ出てきた)
をオーダー。
お腹いっぱいです。
これでトータル30000Wもしなかった。 -
鹿の角!!
-
メニュー
-
メニュー
-
南浦洞の華やか通り、光復路にあったモニュメント。
お子様、半裸やで。。。 -
大阪にはないクリスピークリーム。
夜買いに来るでぇ。 -
大通りを渡ると、オシャレ雰囲気はかわり
こんなリヤカー屋台が。
難波→デンデンタウンに入った感じや。 -
国際市場散策。
日本語での呼び込みEverywhere
雑多としている感じが楽しい。 -
お店マットがなぜか道の端に。
-
デンデンタウンの工具売られているような
場所にいてたマネキン。
こんな格好をしていても、
やっぱりお化粧は忘れないねんね。 -
おにぃさんもちょっとダンディな感じ。
-
アジュンマ達が勢いよくエサを売ってます。
-
国際市場の道路を西にわたると
そこは富平市場。
地元の人が買い物をしていました。
大阪の黒門市場みたい。
すっごくディープで
歩くのが楽しかった。 -
さすが釜山、海産物が豊富。
-
キムチもいっぱい。
-
ポンデギ用の蚕も売られてます。
-
定番豚の頭。
-
同じく富平市場
-
富平市場内にあったお店。
何屋さんやろ? -
南下し、チャガルチエリアへ。
ディープなエリアへようこそ。 -
かに道楽(笑)
-
クジラのお店もあります。
シーシェパードに襲われませんように。。。 -
新チャガルチ市場棟
モダンな建物の中は魚魚魚でした。 -
明らかスクーターと思われるけど
すごい荷物の量。
バランス感覚が最高や。 -
市場棟の中。
あちこちでお魚売られてたけど
これって全部消費されるんやろか?
って心配なくらい、ありえへん位の量でした。 -
チャガルチ市場棟をでて
西へ歩いていくと
ここも露店のお魚屋が道の両脇にずらり。 -
屋根の上に干されてます。
-
かに道楽、チャガルチ支店って勝手に言うてました。
-
ディープエリア散策の後は
地下鉄に乗って15分位の距離にある
西面へ。
この券売機、お利口やって
日本語もありました。
チャガルチから西面までは1区間で行けます。 -
券売機では高額お札は吐きだされるので、
横にある両替機でくずしましょう。 -
地下鉄切符。
硬券です。 -
乗りたい方向の改札を間違えずに
地下鉄乗り場へGO. -
西面に着いて、
ロッテ免税店でプレゼント引き換えし、
西面の地下街でコスメ屋巡りをした後は
タクシーでEマート西面店へ。
2700w位かかりました。 -
キムチ冷蔵庫。
-
さすが韓国!
-
豚肉文化です。
このダイナミックな売り方が楽しかった。 -
Eマートを出て道路横断し、
タクシーを捕まえ、2200wのワンメーターで
西面の駅へ。
そして地下鉄でホテル最寄駅のチャガルチへ。 -
時間は夜の10時。
お店もどんどん閉まっていってます。
釜山タワーも10時までなので
上ることはできないけれど
龍頭山公園へ行ってみる事に。 -
GS25横のエスカレーターをひたすら上り
龍頭山公園へ。 -
釜山タワーがライトアップされてます。
10時を過ぎたので、
タワー見学客がどんどんと降りてきてました。 -
建築中のロッテ百貨店方向。
公園からでもこの景色なので
タワーからの夜景は最高やったに違いない。 -
チャガルチ方向。
-
おぼろ月でした。
-
夜ごはんはプサンナビで見つけて
食べてみたいとおもった
金海ティッコギ。
龍頭山公園から階段を下りて、
最後のエスカレーター手前で左折し
そのまままっすぐいくと左手を見ていると
見つかります。 -
メニューはハングルオンリー。
合言葉は
ティッコギジュセヨです。 -
豚肉の骨周りについている肉らしく
どこがどこの部位かは、わかりませんが
脂をしっかり落として焼いてくれてるので
さっぱり食べれました。
このツケダレと玉ねぎがおいしかった!! -
食後に歩いてホテルまで。
床屋マークはここでも同じ? -
またまた豚ちゃん発見
-
ホテルへ帰る途中に
クリスピークリームへ立ち寄り
食後のスィーツを購入。
夜中12時まであいてます。
チョコとフレンチクルーラーみたいなのと
オリジナルの3つを買って4000Wでした。 -
ホテル近くのコンビニBuy the way
ここで飲み物ゲットしてホテルへ。 -
3つしかないドーナツやのに
この箱に入れてくれた。 -
ワタクシ東京以来2回目、
我が旦那と母上は初クリスピークリームでした。
ただいま夜中の1時前。
そろそろ消灯です。
1日目終了。
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