2006春、フラワードーム(6/8)：テーブル・コーディネート・コンテスト

2006/03/19 - 2006/03/19

ナゴヤドームで開かれた、フラワードーム2006紹介の続きです。(ウィキペディア)

エリア 愛知

『夏の雲』、『さき』の署名がありますが、素直には納得できない意匠です。ただし、私の直感だけのことです。

実用とはかけ離れたセッティングのテーブル・コーディネートの感じがします。メインの花はグロリサオです。

全体ではなく、部分だけです。西欧イメージを強調したデザインです。アフタヌーンティに、似合いそうです。

テーブルがかなり凝っています。椅子はシンプルですが、こんな席でワインを頂いてみたい気分になります。

賑やかな飾りのテーブルです。正直な感想ですが、取りとめがない感じもします。壁の飾りだけでも十分？

壁の中央の写真は、エンパイアステートビルでしょうか？ライトダウンしたら、雰囲気が出そうな作品です。

シックな感じでまとめられた大人の雰囲気の作品です。フランスワインに、フランス料理が似合いそうです。

雰囲気は変わって、和風のテーブル・コーディネートです。しかし、菜の花が自己主張過ぎる感じもします。

卓上に飾られた花は、料理をイメージしています。落ち着いた色彩の統一ですが、今一つの感じがします。

黄色が、このテーブル・コーディネートの主題のようです。向日葵に黄色いカップの絵が、実に印象的です。

このテーブルでの飲み物は、シャンパンのようです。しかし、クロワッサンが寂しそうに見えるのは気のせい?

雰囲気が変わって、和風のテーブル・コーディネートです。ワインには似合わないグラスのようですが?

家庭的な雰囲気の、明るい感じのテーブル・コーディネートです。飲み物はシャンパンですから、それとは別?

明るい照明では見たくない光景です。壁に描かれた絵は、芸術性より、落書きのイメージが湧きます。

ワインが似合う、オーソドックスなテーブルコーディネートです。卓上のボトルは、シャンパンです。

一転して、賑やかな食卓です。雑然とした取り合わせで、私は余り感心できません。

赤などの暖色系のカラーを基調にしたコーディネートです。夜より、昼が似合う明るさです。

白い壁一杯に、悪戯書きがされています。卓上のシートも皺だらけにして、ままごと風のコーディネートです。

色彩を、オレンジと緑色だけに絞ったコーディネートです。そのブン、統一感と、落ち着きが感じられます。

限られたスペースで、出来るだけゴージャスな雰囲気が演出されています。テーブル奥の鏡も一役です。

少し使い古したような雰囲気の木のテーブルが基調です。コーヒー店をイメージしているようです。

緑と茶色を基調にして纏められています。コーラのビンに飾られた黄葉と、右奥の緑葉も対比されています。

渋い色を基調にした作品です。テーブルクロスも網目を生かしています。観賞用として、印象に残ります。

東洋と西洋の融合を狙ったような演出です。胡蝶蘭の赤色が、程よいアクセントに感じられます。

そのまま席に着きたい、実用的なコーディネートです。卓上のライトが点れば、一層、雰囲気が出そうです。

実用的な作品が続きます。ブラックを基調に、赤と黄色がアクセントを添えます。

テーブル上の容器や、周りの飾りにも気合が入っているようですが、ワインは似合わないようです。

レストランの一角といった雰囲気を持った作品です。軽くワインが飲みたくなるテーブルです。

テーブル上の容器や、周りの飾りにも気合が入っているようですが、ワインは似合わないようです。

テーブルコーディネート部門の最後の作品です。アフタヌーンティーでも楽しみたい、暖かい雰囲気です。