2010/01/30 - 2010/01/30
31位(同エリア108件中)
熱帯魚さん
漓江下りが終わり、興坪の村を歩いてバスターミナルへ向かいました。そこで再びツアーバスに乗り、今度は、周辺にある見どころを回ります。
やはり印象に残ったのは鍾乳洞の聚龍潭。ライトアップされて神秘的な鍾乳洞を船に乗ったり歩いたりしました。
ツアー終了後、陽朔に残りたい人はバスを降り、桂林に戻る人はバスに残りました。ここで洛陽美女とお別れ。その代わり、なぜか新彊お兄さんと、さらに広東在住の武漢人男性を連れて、陽朔の民宿に行く羽目に。
陽朔で3人一緒に桂林名物ビール魚を食べ、バーに行き、翌日は筏に乗り…となぜか1人旅が3人旅になってましたが、それはそれで楽しかったです。
【旅の日程】
1日目:9C8805便上海2040→桂林2255の予定がフライトが30分遅れ、2330頃桂林着。空港バスで市内のホテルへ。(桂林泊)
2日目:漓江1日ツアーに参加。漓江下りの後、がじゅまるの樹、月亮山、聚龍潭、鑑山寺を見学後、陽朔でツアーバスとさよなら。(陽朔泊)
3日目:陽朔で筏に乗ったあと、陽朔からバスで桂林に戻り、独秀峰へ。夜は両江四湖クルーズ。9C8806便桂林2335→上海0140の予定が2時間ほど遅れ、午前3時半に上海着。
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船から降りて、興坪の村をバスターミナルに向かって歩いて行きます。
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のどかな風景。
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中国語で「柚子(ヨウズ)」という果物です。英語では「Pomelo」といいますが、日本語では何というのでしょうか?
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この日は吉日だったのか、結婚式の車をみました。
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◎ がじゅまるの樹
隋の時代に植えられ、1000年以上もの歴史を持つと言われています。 -
がじゅまるの樹の前の景色。ここは、中国では映画「劉三姐」のロケ地で有名なのだそうです。私は映画自体を知らなかったのですが、とても有名な映画のようです。
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水牛
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菜の花が咲いてました。南方はすでに春ですね。
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◎ 鑑山寺
鑑真が、5度目の日本渡海失敗の際、海南島から揚州に戻る途中、立ち寄ったお寺だそうです。ここで鑑真は丸一年を過ごしたといわれています。 -
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◎ 月亮山
山がお月様のように丸くくりぬかれています。面白い! -
◎ 聚龍潭
実はこのツアーで一番楽しみだったのがこの鍾乳洞!まずは船に乗って、中へ入って行きます。 -
途中はほとんど歩き、途中もう一度船に乗ったような気がします。
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象の親子の後姿に似ているといわれています。確かに似てる!
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再び船に乗ります。
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船にのっている途中は写真がぶれて上手く撮影できなかったので、降りてから写真撮影再開。
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さんご礁に似ているという鍾乳石。確かに似てます。
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こう見ると海底にいるような気分。
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この鍾乳石、触ると縁起が良いということで、皆がこぞって触ってました…笑
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こちらは山羊に似てるという鍾乳石。
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もう一枚写真を撮ったら、他の人のフラッシュでこんな感じに撮れました。こう見たほうが山羊に似てるかも。
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鍾乳洞の最後の方には、右と左に分かれた道がありました。右を通ると恋愛運、左を通ると金運。まあ右に行っておくかな?と思って歩こうとしたら、ほかのツアーメンバーがぞろぞろと左へ。やっぱりお金なのね…
で。右に歩き始めようとしたら、私の前をさっと歩いていった人が。新彊のおっさんでした…笑 -
鍾乳洞を見終わった後は、奇石を並べている場所に出ました。
肉屋みたいですが、これは全部石! -
豚足に似てますが、これも石。
そして注目すべきはここでなぜか写真に写っていた、右下の写真!
聚龍潭では一番最初にタダで写真を撮ってくれるところがありました。私はどうせ加工代が入るとお金払わなくちゃならないだろうからいいや〜と思っていたら、新彊お兄ちゃんに一緒に写真撮ろうといわれてしまって、一緒に撮った写真です…なぜ君と…? -
陽朔でツアーバスを降り、民宿に行こうとしたら、新彊おっさんが自分も民宿に泊まると言い出しました。さらに、広東在住武漢人の男性も、民宿を予約していないけど陽朔に泊まりたいから、と一緒についてきました。ここから3人の珍道中の始まり。
予約していた民宿に荷物を置いて、新彊おっさん、武漢人男性とともに、夕食を食べに行きました。 -
ビール魚。
ビールで煮込んでいるらしい。桂林名物だそうで、滞在中3回食べちゃいました。これは1回目に食べたとき。 -
芋頭扣肉
厚切り豚肉の間に芋ペーストが挟まった料理。かなり美味!!!これも名物らしい。
ほかにも沢山食べて、1人53元。面倒な2人がくっついてきたと思ったけど、1人だったらこんな良い食事はできなかったはず。感謝感謝。 -
夜の西街を歩いて
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新彊おっさんが行きたいというので、バーに行きました。
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ライブ演奏も。仔仔にそっくりな人が歌ってた。
さすが北方から来たおっさんはお酒が強くて、武漢人男性はヘロヘロになってました。 -
ブラブラして民宿に戻ることにしました。
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西街をブラブラ歩いていたら、新彊おっさんが突然行方不明に!!!
と、突然発見!なぜか女性に話しかけている? -
なんと新彊の友達だそうです。おっさん嬉しそう。実はこの子、おっさんのモトカノだったのです。
「どうやってあんなかわいい子見つけたの?」と翌日思わず聞いてしまいました…笑
この日は、おっさんはモトカノと午前2時位まで一緒にお話していたそうです。 -
いや〜おっさん、まさかこんなところで地元の友達(モトカノ)に会うなんて、これって運命なんじゃないの?
なんていいながら武漢人男性と民宿へ戻りました。 -
次の旅行記に続く。
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