2008/03/03 - 2008/03/06
26642位(同エリア30112件中)
loukさん
『降って湧く』とは、こういう事か・・・。
2/14、私は会社の近くにあるJTBにいた
日本中でチョコレートが飛び交い
恋人たちがデートを楽しむこの夜に、なぜこんな場所ににいるのかというと
数日前、実家で夫とお茶をしながら
次の旅行先のことを相談していた
温泉に行こうか、沖縄でのんびりも良いよね
なんて話していたら
母がいきなり
「台湾に行きたい」
と、言い出した。
え・・・?台湾?
思わず顔を見合わせる私たち。
台湾の話なんてしたっけ?
夫に目で問いかけてみると、小さく首をふる
「春休み前がいいわね。あなた達は仕事があるから
長く休めないだろうし、ツアーにしましょう
あ、お兄ちゃんも台湾行く?」
たまたま通りかかった兄に聞くと「行く」と即答
早い!少しは考えて返事してよ(--;)
「日程と、ツアーの選択は任せるからよろしく。
お金は立て替えておいて♪」
よろしくって・・・(TOT)
母の気迫に負けて、台湾行きはあっさり決まった
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
出発の朝、成田空港で私は携帯とにらめっこしていた
待ち合わせの時刻はとっくに過ぎたのに
両親+兄は現れない
携帯に電話しても、全員留守電
父と兄は、必要な時以外、電源を切っているのだが
今って必要な時じゃないの!?
しばらく経って現れた両親+兄は超〜不機嫌
聞けば、数々のトラブルに見舞われた挙句
スーツケースの鍵を忘れて来たことに気付き、車内で喧嘩になったらしい
急いで、スーツケースの鍵を開けてもらい
(成田にはそんなサービスもあったなんて知らなかった)
旅行会社でチケットを受け取り、出国 -
今回の滞在先は麒麟ホテル
行く前にいろいろ調べたクチコミでは、
「壁が薄くて声が筒抜けてうるさい」「暗い感じ」
とかいろいろ批判があり
期待していなかったので、意外と満足できました
激安のツアーなので、もっとボロイホテルだと思っていたけれど外は豪華でビックリ。
着いた瞬間に従業員がたくさん出てくるし
みなさん日本語で挨拶してくれる
ちょっとビックリ。
でも、部屋に入って納得。
確かに、格安ツアーで使われるホテルだわ(笑) -
荷物を置いただけで、早速母から召集がかかり
西門町にある阿宗麺線へ
ここは、ガイドブックにも載っている有名な小吃のお店。
大腸麺線のみを扱っているのですが
とろみをつけたスープに柔らか〜く煮た麺。
鰹節のダシがとっても濃厚で
うまみが口いっぱいに広がります。
大腸も全く臭みがなく、
食べ物にはうるさい母も
美味しいとうなずいていました♪
お店の隅に置いてある酢や醤油などを加えるとまた違う味が楽しめるかも。 -
次は地下鉄に乗ろうと思ったので
地図を開こうとする私の横を通り抜け
母はお店の方に駅の場所を聞いていた
もちろん、日本語で
お店の方は日本語がわからないみたいで
私たちを手招きすると、駅まで一緒に着いてきてくれた
数分の距離だったけれど、ありがたい
この後も台湾の方の優しさには何度も助けられました -
次に行ったのは龍山寺近くにある胡椒餅で有名な店
福州 元祖胡椒餅
ネットにも書いてあったが、場所がとにかくわかり難い
しばらく地図を片手にウロウロしてみたが
結局わからず、地元の人に聞いてみると
路地裏にある店の入口まで連れて行ってくれた。
教えてもらわなければたどり着けなかったと思う -
この店も、当然ながら日本語は通じない
私たちの後ろにもたくさん人が並んでいるので
若干焦りつつ、身振り手振りで話始めると、後ろから
「お手伝いいたしましょうか?」と声が聞こえた
振り返ると、年配のご婦人がいて
私たちの注文を通訳してくれた
聞けば、戦時中に日本語を習ったという。
アクセントや言葉遣いも完璧で、
日本人でもここまできれいな日本語を話す人は少ないと思う。
この方が仰るには、ここの胡椒餅を食べると、他の店で食べる気が起きないと言う
込んでいる時は、1時間近く待つこともあるらしい -
20分程待って、やっと噂の胡椒餅とご対面!
薄い紙に包まれて登場した胡椒餅は、野球ボールくらいの大きさ。
皮はパリパリで、香ばしい香りがする
アツアツの餡に気をつけながらパクっとかじってみると、
中には肉汁たっぷりのスパイシーな餡が!
豚肉と葱、秘伝のスパイスの餡はピリッとした胡椒の味が効いていて、
思わず「ビールが欲しい!」と叫びたくなる味。
ああ、並んで待ったかいがあった・・・。 -
翌日は、この旅最大の目的地、故宮博物院へ。
ここは父が絶対に行きたいと行っていた場所で
一日かけてじっくり見たいと言うので
開館時間に合わせて出発 -
オーディオガイドを借りてじっくり見てまわったが
とにかく展示物が多かった!
有名な「肉形石」と「翠玉白菜」 はもちろん
何を見てもため息が出るほど凄い作品ばかり
休憩しながら見たが、最後はすっかり疲れてしまった
ここは一度で見る場所ではないと痛感 -
この後は夕飯を食べに士林夜市へ
混んでいるので、集合時間を決めて二手に分かれる
この頃から市場全体に漂う、五香粉の香りがかなり辛くなってきた
五香粉とは中華料理に良く使われる香辛料で
この匂いをかぐと、中華だなぁと思う香り
逆に言うと、この匂いがダメだと、何を食べても美味しく感じられないのだ
お陰で士林夜市では何を食べてもイマイチだった。
両親もあまり満足しなかったみたい
写真は「豪大大鷄排」のから揚げ
ここは大行列なので気になって並んでみた
薄く延ばした(?)鶏肉がカラッと揚げてあって香ばしいかったが
これにも五香粉入りの胡椒が(>_ -
翌朝はMRTに乗って「高雄五福鮮蝦鮮肉扁食」へ
ここは、ジャッキーチェンが訪れる事で有名なお店。
かなりこじんまりした店なので、
本当にここにジャッキーが来るの?とかなり不安になった
食べたのは
蝦ワンタンのスープ
辛いソースがかかっているもの
魯肉飯
青菜のオイスターソースかけ
蝦がぷりぷりで、美味しい♪
朝から大満足でした -
食事の後は迪化街へ買い物へ
乾物やカラスミ、お茶などを買った
母は布が見たかったみたい
私は付き合っても良かったのだが
男性陣の反対にあい、断念 -
ちょっと遅めのお昼を食べに「鼎泰豊」へ
ここは超有名店なので、少し時間をずらした方が良いと思い
遅めに行ったのだが、大行列で30分ぐらい待った
やっとありついた小籠包は噂に違わぬ美味しさで
いくらでも食べられそうな気がした。
今回は鼎泰豊しかいけなかったけれど
次回は別の店にもトライしてみたいな -
最後に散々目の前を通りながら、入ったことがなかった龍山寺へ
有名なお寺だとは聞いていたが、いつ行っても凄い数の人が
真剣にお参りしている
なんでも受験、商売、子宝、縁結びの神様がいるらしい -
いきなり台湾に行くことが決まり
ろくに調べないまま旅立ってしまったが
母と兄が色々調べてくれたお陰で、楽しめたかも
普段はのんびりマイペースな旅をする私たちだが
こういうギュッと詰まった旅も良いかもしれない
まあ、毎回は嫌ですけど・・・。
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