2010/01/09 - 2010/01/23
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tomominさん
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やっとまとまった休みが取れたので、念願の南米大陸初上陸!
2010年1月9日から23日までの15日間、駆け足でめぐる
ペルー&ボリビアの旅。
この2週間の休みが確定したのは12月30日。
年末年始の休みがあるため航空券他手配開始は1月4日。
出発は1月9日という尋常じゃない準備期間の短さでいざ南米。
南米旅行の妄想(期間とか予定とか見たい場所とか移動手段とか)はいろいろしていたので、突然の出発でも心の準備他はバッチリ。
出発前もそんなに仕事が忙しくなかったので、旅の装備も(というほどのものもないですが)バッチリ。
日頃から旅行の妄想をしておけば、急に休みが取れることになっても、意外にどこにでもいけちゃうもんだなと思いました。
直前だから格安航空券のチョイスも少ないし、比較する時間もないから、通常の個人旅行と比べるとかなりお高くなってしまった感はありますが、いろいろと素晴らしかったので後悔はありません!!
<旅程>
1月 9日:福岡発~成田~NY
1月10日:リマIN(乗継)~オリャンタイタンボ
1月11日:マチュピチュ~クスコ
1月12日:クスコ~プーノ(チチカカ湖)
1月13日:プーノ(チチカカ湖)~コパカバーナ(チチカカ湖)
1月14日:コパカバーナ(チチカカ湖)~ラパス
1月15日:ラパス~ウユニ
1月16日:ウユニ
1月17日:ウユニ
1月18日:ウユニ
1月19日:ウユニ~オルーロ~ラパス
1月20日:ラパス
1月21日:ラパス~リマOUT(乗継)
1月22日、1月23日:リマ~ロス~成田~福岡着
こちらは「ペルー編①ペルー到着~オリャンタイタンボ」です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
福岡→成田→JFK→リマと乗り継いでいよいよクスコへ。
JFK→リマ間でロスバゲされてしまい、手荷物ONLYで乗り継ぐ羽目に。
高地の旅行だからと思っていろいろ準備してきたのに。。。
日本が冬で、旅先の気候もそんなに違わなかったので、着の身着のままでもそんなに問題なさそうなのは不幸中の幸いか。
まぁくよくよしてても仕方がない。
ロスバゲ特約つけて保険に入ってきたから要るものは買えばいいし、今回は高地の旅で移動も多いから10キロ超のバックパック背負って移動しなくて済むし、盗難の心配もなくなったと考えれば、むしろ手軽で楽になったと思うことにしよーっと。
しっかりクレームもつけたし、乗り継ぎ便の出発迫ってるし、現地での連絡先も伝えたから2,3日で届けばいいやー。
(後日談)
・・・と思って空港を後にしたが最後、荷物は結局旅行中には手元に届かず。
帰国後1ヶ月してようやく戻ってきたのでありました。
今回は乗継が多かったので念のため「これが無かったら旅が続けられなくなる」と思うものは手荷物にしていたので、あまり影響が無かったのですが、そうでなかったらと思うとオソロシイです。
現地での対応、手荷物が戻ってくるまでの対応も最悪だったので
LANには二度と乗らねぇ!!
っていうか、荷物を引き渡したアメリカンも二度と乗らねぇ!!
やっぱり飛行機はスタアラ系に限る!!!と思った私でした。
◆手荷物にしていて良かった!と思ったもの
①充電機関係(携帯、デジカメなど)
②予備のメモリーカードとデジカメ充電池
③ガイドブックたち
④数日分の洗面具(洗顔、歯ブラシ、生理用品など)
⑤携帯用除菌剤
⑥速乾性タオル
このうち①~③は現地では簡単に手に入らないので、
重たくてもガマンして手荷物にすべき、と思いました。
(よくある着替や下着などは贅沢を言わなければ現地で買えるので) -
リマの空港で買ったソローチェピル。
(ソローチェピル、で通じました)
飛行機の中で高山病予防のために早速摂取。
幾らだったかは失念。。。たぶん10ドルくらい。 -
今回は急に決めた旅行で下調べもあまりできなかったので、現地の旅行会社(ナオツアーさん、お世話になりました!)を使ってマチュピチュは1泊2日の個人ツアーとなりました。
クスコの空港にお迎えが来ていたので、クスコ市内の旅行会社オフィスに寄って支払を済ませ、いざ出発!
高山病対策などのため、今夜の宿泊先はクスコではなくクスコとマチュピチュの間辺りにあるオリャンタイタンボです。
写真はそこに向かう途中に停まってくれた場所から撮ったクスコ市街。
手配内容
クスコの空港〜オリャンタイタンボの宿泊先までの移動(専用車)
オリャンタイタンボでの宿泊代
オリャンタイタンボ〜マチュピチュまでの列車代(ペルーレイル/ビスタドーム)
マチュピチュの駅〜入口までのバス(往復)
マチュピチュ入場料
マチュピチュ〜クスコまでの移動(列車+専用車)
クスコでの宿泊
クスコのホテル〜次の目的地のバス停まで
全て含めて444USD
ちょっと(いやかなり?)高めではありましたが、楽だったし、何より予約困難というペルーレイルのビスタドームを3日前に取ってくれたので、個人的にはナオツアーさんを使ってよかったと思ってます。
準備に時間が掛けられればもう少し金額抑えられたと思うけど・・・。 -
オリャンタイタンボのホテル室内。
高いだけあってかなりいいお部屋。
水周りは普通(バスタブ無しシャワーのみ、水量はガマンできる範囲)。 -
ホテルの中庭。
素朴でなかなかかわいらしく、ホテルの従業員さんも多少のんびりした感じはあれども好感が持てるホテルでした(オリャンタイタンボロッジ)。 -
ホテルへのチェックインも終わったので、オリャンタイタンボ市街地(というほど広くもない)散策へ。
ちょっとした路地にも風情を感じます。 -
奥に見えるのがオリャンタイタンボ遺跡。
キレイな段々です。 -
腹ごなしも終わって時間もあるので上ってみることに。入場料は10ソルくらいだったような。
意外に人も多いです。 -
う〜ん、キレイな段々!
-
段々。別の角度より。
-
だいぶ上ってきました。
この時点で既に息切れがかなり激しい。
オリャンタイタンボは標高約2800mとはいえ、長時間の移動後なのでかなりしんどいです。
隣の人を好きなんじゃないか・・・?と思うくらいの胸の高鳴り、動悸息切れがします。 -
おお〜。壮観。
-
いやー、登ったねぇ。
-
帰りは一気に下ります。
天気が悪く、足元も悪かったのでなかなかスリルあります。 -
降りてきました。
-
下から見るとこんな感じ。
すげーなぁ・・・。 -
ちょっとした泉なんかもあって、生活の息吹を感じます。
-
インカバックス(笑)
-
疲れてたので休憩がてら飲んでみる。
味は普通でした。5ソルくらい??(忘れた) -
ロゴもなんかあの有名チェーンを思い出させる感じ。
-
変な帽子のようなお面のようなものがたくさん売ってありました。
何に使うんだろう。。。 -
この日は日本からずっと移動を続けてきた費だったので遺跡観光後はそのままホテルに戻って晩ご飯を済ませ早々就寝。
明日はいよいよマチュピチュへ!!
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