2009/10/03 - 2009/10/04
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シュンスケさん
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2009年の国慶節、今年は中秋節と休みがつながって11連休に。学生時代からいつかは行ってみたかったフィリピンのコルディレラ山脈にある、イフガオの棚田を見に行った後、マニラから四川省の涼山まで一気に飛んで彝族の友人の結婚式に出席してきた。
"コルディレラ"、"イフガオ"、"バナウェ"といろいろな名前で言われているこの棚田だけど、コルディレラ地方一帯に棚田が広がっていて、その中でもイフガオ族の住むイフガオ州、そしてこのバナウェの街付近に大面積の棚田が広がっているということらしい。
三日目は台風を避け、予定を繰り上げてマニラに戻ることに。結果的にこの判断は大正解。この台風はフィリピンで大きな被害をもたらしたらしく、マニラに戻るのがもうちょっと遅れていたら僕らも飛行機に間に合わないところだった。
【全日程】
□10/1
*CZ3295 南寧 8:00 ⇒ 広州 9:00(NW特典)
*CZ397 広州 11:40 ⇒ マニラ 13:55(NW特典)
マニラ ⇒(バス/車中泊)
□10/2 イフガオ観光、棚田を満喫(バナウェ泊)
■10/3 イフガオ観光、夜行バスでマニラへ(車中泊)
■10/4
*CZ398 マニラ 14:55 ⇒ 広州 17:15(NW特典)
*CZ3377 広州 20:15 ⇒ 成都 22:00(NW特典)
□10/5
*CA4467 成都 8:00 ⇒ 西昌 8:50
□10/6 西昌 ⇒(鉄道/車中泊)
□10/7 昆明
□10/8 昆明 ⇒(鉄道/車中泊)
□10/9 ⇒ 南寧
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー
- 航空会社
- 中国南方航空
-
朝方7時くらい、ざあざあと地面に降り注ぐ雨の音で目が覚める。
窓を開けるとじとっとした雨の匂いが部屋の中に入ってきた。ロビーに出て台風情報を見てみると、どうやらイフガオの北東を通過する模様。水が溢れた川からのキャスターのレポートを見て、こりゃやばいということで朝一番でマニラに戻ることにした。 -
バナウェには24時間しか滞在できないことになっちゃったけど、トレッキングはできなくなっちゃったけど仕方ない。
ホテルの中のみやげもの売り場でお土産を物色しているとこんなものが。コルディレラ地方は木彫りのものが名産とのことだけど、これはなんてリアルな。 -
これもかわいいのだけど、なにかちょっとリアルなテイストが入っていて不気味だったりする。
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バナウェからマニラに戻るバスは夜行バスしかないので、Davidに手配してもらってキアンガンという途中の街まで送ってもらい、そこからバスに乗ることになった。
雨の中、標高1,400mのバナウェからどんどん下っていくと、水が張った田んぼが見えてきた。バナウェは年に一回しか米がつくれないって言っていたけれど、ここは二回できるんだろう。
水が張った棚田は一味ちがう。 -
バナウェからキアンガンへの道の途中で、第二次大戦時に日本軍が降伏した場所に寄る。
「マレーの虎」と呼ばれた山下大将が1945年9月2日にこの場所で降伏したそうだ。 -
Davidによると、このあたりでは"General Yamashita"が埋めた埋蔵金があると言われていて、現在でもトレジャーハンティングが行われているらしい。どうやらDavidの友人も掘ったことがあるとのこと。
徳川埋蔵金みたいなものか。この山々のどこかに日本軍がフィリピンやマレーから集めた財宝が埋まっているのだろうか。なんかそう思うとすごく神秘的な山々に見えてきた。 -
山下大将降伏のメモリアルプレート。"第二次大戦での日本軍の侵略に対するレジスタンスの象徴として"このモニュメントは建てられている。
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昼前にキアンガンに到着し、バスに乗り換える。
Davidとはここでお別れ。一日ちょっとだったけど、やさしさが溢れる素朴な人柄が"山の人"といった感じで、その優しさに頼りっぱなしだった。改めてありがとう。 -
キアンガンまで下りてくると、もう山のふもと。棚田はなく、平地に水田が広がっていた。
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"ヘイ、アンタ!バスに乗るなら食べるもの買っていかないとおなかすいちゃうよ!"
振り返るとおばちゃんの豪快な笑い声が。思わずライスケーキを購入。 -
おばちゃんから買ったライスケーキ。この米粒たちも、あの棚田でとれたのかな?ちょっと甘すぎたけど、噛めば噛むほど味が出てきておいしかった。
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途中、2時間ほど行ったところで休憩。今度はアツアツのヌードルを食べる。
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夕方マニラに到着。そして、最後の夜はマニラの町に繰り出してマッサージ&サンミュゲルビールを味わう。夜のマニラを歩いていると、普通に路上生活者がコンビニの前で寝ていたりして結構いやな雰囲気。ある程度予想していたとはいえ、ちょっとびびった。
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この日の宿泊はフィリピン国立大学の中にあるホテル。部屋はかなり古くてじめっとしていたけど、まあ仕方ない。だって安いもん。
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ホテルの一階にはきれいに手入れされている庭園があって、いい雰囲気だった。
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そんな庭園を眺めながら飲むコーヒーは実においしい。
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11時のフライトに合わせて空港に向かう。途中道の歩道にこのピンクの筒型のものが建てられているのを見かけた。
えっ?これって、まさか?と思い友人に聞いてみると、そのまさか。立ちションをするための場所だとか。
それにしても排水溝とか土の上ならまだしもコンクリートに直接って、一国の首都でこれは衛生的に問題だろ。 -
11時前にマニラ空港に到着。
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OFW "Overseas Filipino Workers"。資源も産業も少ないこの国での一番の外貨獲得源は出稼ぎ。男性は建築などの単純労働、女性はメイドとしてアジア、中東、アフリカなどに出稼ぎにいく。
そんな人たち専用のラウンジ。フィリピンの空港ならでは風景。 -
南方航空、国内線はひどいけれど、国際線のご飯はなかなか。コメがおいしいんだから無理してパンを出さなくてもいいのに。そう思うのは僕だけじゃないはず。
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マニラを飛び立った後は広州で乗り換えて、明日の結婚式に出席するため南寧には戻らず四川省の成都に向かう。国内線の機内食はいつもどおり適当だ。
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翌朝に成都からさらに飛行機を乗り換えて目的地の西昌に行く予定だったのだけれど、成都に着いたとたん「予約していた朝8時のフライトがキャンセルになったので10時半の飛行機に乗ってください」と旅行会社から電話があった。
え!そんな前日の夜にキャンセルって式が11時半からだから朝のフライトにしたのに。
この突然のフライトキャンセル、じつは中国国内線ではよくあること。恐らく乗客が少ないから経費削減のためキャンセルにするらしいのだけど、これってものすごく信頼なくすよね。中国国際航空、スターアライアンスに入ってるんだろ?採算性とかしっかり弾いて路線を決めて、キャンセルしないようにしようよ。これじゃいつまでたっても信頼してもらえないよ。まったく。
と、ふてくされて成都の空港近くのホテルで休む。旅行を終えて後から振り返るとこういうアクシデントがいい思い出になったりするのだけど、予定が入っている時は精神的に疲れるな。
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