2010/01/20 - 2010/01/20
680位(同エリア1011件中)
イロコさん
午後からは蘇州の観光です。
まず寒山寺に行きました。運河のすぐそばにあります。お寺の回りは黄色の塀で囲まれています。中国のお寺は黄色いそうです。
正面の入口に行くとお寺のすぐ前に太鼓橋があります。お寺の塀に大きく「寒山寺」と書いてありました。中に入ると大きな仏様の像がありました。さらに奥に進むと鐘楼がありました。張継が科挙の試験に落ち、失意の中で寒山寺の鐘の音を聞き、「月落ち 烏啼いて 霜天に満つ・・」の「楓橋夜泊」の詩に綴った鐘です。2階に鐘があり一つ打つと10年長生きができるという言い伝えがあり、皆さん三つ鐘をついていました。(鐘をつくのは有料)鐘楼のそばに聴鐘石があり一緒に写真を撮りました。
近くに「月落烏啼・・・」の石碑が建っていましたが今の住職の字という事で私にも読めました。前の住職の字は読めなかったです。
寒山寺だけで売っている百壇の線香を買いました。(100元、約1500円)
次は留園に行きました。ここはユネスコ世界文化遺産に登録された庭園です。
16世紀半ばに造園され当時は東園と呼ばれていました。その後二代目の主の名前から劉園になり、三代目の時に留園になりました。邸宅に入ると小部屋があり、そこを通って奥に行くと格子窓の向こうに池のある庭園が見えて来ます。
全部異なる窓から庭を見ながら歩くと、先ほどの庭の楼閣の方に出られ庭全体と建物を見ることが出来ます。その後建物の回廊を歩くと大きな太湖石がある庭に出ます。ここには立派な紫檀の応接セットが置いてありました。扉や建物の木彫りの彫刻も立派です。
さらに進むとお客をもてなす部屋がありました。
回廊を歩いて行くと広い庭に出ました。真ん中に白い太湖石が建っていますが、よく写真で見る高さ3メートル位ある細長い石です。(冠雲峰と名付けられている)
さらに黒い瓦屋根の回廊を歩いていくと最初に見た建物と池と太湖石の庭に出ます。池を1周回りますが見る角度で色々な庭が楽しめました。
季節によって睡蓮が咲いたり花に彩られてきれいだそうです。入園料も季節によって変わると言うことでした。
次にシルクを扱う博物館でまゆから糸を取る所や布団を作る工程の説明を聞きショッピングです。布団や枕、シルクの衣類、小物などがありました。
夕食後はオプションで運河遊覧をしました。運河の回りがライトアップされています。南側の方から船に乗りましたが、このあたりは運河を広くしたとの事で川と言っていいくらい幅があります。人民橋という市民が楽しめるように屋根が付いた橋がありました。もう少し進むと呉門橋をくぐると盤門が見えます。かつての城門8つのうち現存する唯一のもので1351年に再建されています。
途中歌の披露もあり約40分の船旅は終わりました。船を降りて大通りまでは昔の細い道と民家が並んでいました。さらに奥に行くと5メートル幅位の細い運河と両側にある民家にランタンがズラリと飾ってあり異国に来た感じになりました。それまでの運河めぐりは幅が広くて感じが出ませんでしたが、細い運河を見ると「東洋のベニス」と言われているのも納得できました。
その後ホテルに戻り一日は終わりました。
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国国際航空
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