メルボルン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
私のメルボルン旅行記です。すこしでもお役にたつ情報があれば幸いです。<br />終わったと思っていた投稿ですが、アクセス数300件を超えたとのメッセージが届き、また昨日、「ハッピーフライト」がTV放送されているのを見てこの旅行記を読み返しているうちに、脱字等にも気がつきましたので訂正補足します。<br />「ハッピーフライト」、 関係者の方々の御苦労が少しだけ解り、とても面白かったです。(^^)<br /><br />初日<br />出発直前に旅行社から飛行機が約2時間半遅れますとの連絡<br />大して気にもならないので、リムジンバスに乗り関空へ向かう。<br />オーストラリア便はあの有名なジェットスター<br />「スタークラスの席が空いていれば変更したいのですが?」<br />「このチケットでは変更ができません。」<br />インターネットの事前情報では、直前で空席がある場合は半額で変更できるとのことだったのにルールが変ったのかな、担当者が知らないだけなのか?あるいは、事前情報自体が誤りか?<br />疑問を残したまま、出国を終えました。<br /><br />気になったのは為替レート。当日の朝1AUドル85,6円だったのに対して空港の銀行では95円になっていた。<br />事前情報では現地で両替する方が良いとのことだったので、そうすることにした。<br /><br />待合ロビーで時間つぶしにPCに録画した映画を見ながら飛行機の到着を待つ。<br />元来のんきなほうなので、2時間半程度の遅れなど、気にはならなかったがタンデノン丘陵のオプショナルツアーで知り合ったご家族の話では、1日送れた為宿泊料分の払い戻しを受けたとか。<br /><br />やがて、クルーやCAが数名搭乗口付近に集まりだしました。<br />良くみると、好青年に混じって女性のCAはチューインガムをクッチャクッチャ!<br />インターネットの事前情報がなければ驚いたかも。帰国便のCAとは違い、機内でも慣れた手際で、乗客の膝元に毛布のパックをポンポン。沢山の雑務に追われている様子がうかがえた。<br /><br />2日目<br />窮屈な9時間強が過ぎて飛行機はゴールドコーストについた。寝不足でも 気がはっていたのに他の人たちを尻目に入国と検疫の関門は気抜けするほど簡単にパス。<br />夫婦ずれで入国カードに職業をエンジニアと書き、食物を一切もちこまず、常備薬は透明のナイロン袋にいれて処方箋と英文の説明書を入れておいたせいか? でも結構怖そうな女性検疫官様でした。<br /><br />入国が終わると、旅行社の方(若い女性でしたが好感のもてるいい方でした)の案内で国内線の乗り継ぎ。<br />パックツアーは安心です。当初予定していた便では間に合わないので便をかえておいてくれたそうです。<br />少し時間があったので、小額の両替(換金レートは良くないです。)とお手洗いの後ファーストフード店で買い物をしたのですが、その様子を見ていて「英語がしゃべれるんですか?」とたずねられました。「いえいえとんでもない。ボディランゲージですよ。」と返事。好意的な方が相手だと結構通じるんですよね、滅茶苦茶な英語でも。<br /><br />で、飛行機に乗るまで見送っていただいた後、無事メルボルンに到着。<br />ここでも旅行社の方に案内されて、飛行機から降りてくる荷物を待つのですが、いやーおおらかですねオーストラリアは。他人がカバンを持っていくことは絶対無いって感じで、荷物が駐車場のそばからどんどん出てきます。<br />信じれる人ばかりだと言う証です。いっぺんにオーストラリアが好きになりました。<br /><br />ツアー客が私達だけだったせいか、旅行社の方がホテルのチェックインをしてくださいました。<br />大人数だと、後の方のチェックインが遅くなってしまうのでなかなかしたくても出来ないそうです。<br />ひとまず部屋に入り、携帯の通話確認。<br />説明書通りにするとどういうわけか「圏外」の表示。<br />あれこれやっていて、ネットワーク設定がGMSではなく3Gが正解とわかりました。帰国したら、S社さんに報告しとこ。<br /><br />休憩後 銀行か両替所を探しに街に出ますが、時間が5時近くだったせいか開いてるところを見つけることができなかったので、ホテルに帰り、フロントに声をかけます。<br />換金後、礼をいって部屋に戻り、下着を着替えていざ、ランガムホテルのメルバブラッセリーへ。<br />途中に年配の日本人旅行者らしき方達が、何処を観光しようかなというようなやや疲れたそぶりでベンチに腰をおろしておられました。<br /><br />ランガムホテルのフロントには上品なお嬢様がいて、「メルバブラッセリー」と一言発すると、カウンターから出てきて<br />こちらですというようにレストランの前まで案内してくれました。言葉は通じなくても善意は通じます。次回来ることがあれば泊ってみたいホテルです。<br /><br />一時が万事といいますか、レストランの中でもまったく言葉がつうじません。でもスタッフの方々は何とか説明し、理解しようと熱心でした。結局空港の時と同じで、滅茶苦茶な英語でも好意的な方が相手だと結構通じるんです。通じたときの喜びって、もしかしたら旅行の醍醐味? それとも恥を晒してるだけ?<br /><br />食事の後は街並みの風景を楽しみながらヤラ川からフリンダース駅を通って北上。<br />うわ、ここまで足を運べば、両替所はいくらでもあるじゃないか、でもレートは微妙にちがってる。後で出なおそ。<br /><br />それにいたるところにATMがあると知ってたら、使い方を勉強していたのに今回は知らないのでパス。<br />ランガムホテルのレストランではカード支払いのレートは1ドル88円。両替所では、89円から91円 ホテルでは95円程度なので損とは解っていたが、空港よりはいいので、背後周囲に気を配って、両替所で換金することにした。<br /><br />そのうち、観光の馬車も姿を消し、外もやっと暗くなってきたので部屋に帰り、あの有名なMrジョンさんに電話し翌日の予定を確認して床についた。<br /><br />3日目<br />レストランは6時半からだったが、眼が早くから覚めていたので、窓からいくつかの気球を眺めたあと部屋を出た。<br />私達以外にも新婚さんとおぼしき2人りが眺望のいい席に通された。アートセンターやヤラ川等が見下ろせる場所で、気持ちのいい朝だった。ビュッフェ形式の品数はごく普通だが、密閉ビンのジャムや蜂蜜等は見慣れないものもあった。<br /><br />食事を終えた後、Mrジョンさんのタンデノンツアーに出かける為、駐車場に立って車が来るのを待っていると<br />ホテルスタッフから、何か困りごとがあるのですかと尋ねられ、教育が良く行き届いている気がした。<br /><br />すこしして、ヨカ!ヨカ!と書かれたMrジョンさんの車が到着、時間は正確です。車には、3名のご家族の方が乗られており、挨拶をして乗り込む。<br />ジェットスター航空便が1日遅れたことは、この方たちから聞いた。<br /><br />タンデノンツアーは、ジョンさんのお笑いおやじギャグから始まり、パッフィンビリーと呼ばれる列車、インコのいる公園、ユーカリの入った紅茶とスコーンで一服と続き、かわいい紅茶のお店では茶器を記念に購入する。<br />予定に無いブルーべりー農園にも案内していただいた。<br />無農薬栽培で、特に好きなフルーツでは無かったが、初めて口にするブルーベリーは思いのほか美味しくて<br />いくつも食べてしまった。<br /><br />メルボルンの高層ビル群が見える丘の頂上で記念撮影をし、ホテルに帰着したが帰着時間も正確そのもの。<br />ジェットスターさん。是非見習ってくださいネ。もちろん安全が最優先ですが。<br /><br />さて、部屋で一息ついたあとは、周辺部をぶらぶら歩きナイトツアーの時間を待つ。<br />6時半に出発し、イタリアンレストランでメインディっシュがピリカラのパスタをいただいた。おいしかった。<br />ガイドさんが親切な方で、私達2人だけなので希望があれば何処でも案内しますとの申し出に甘えて、ほとんど<br />オーダーメードに近い市内観光になってしまった。今は亡き黒川さんの設計した建物や新興のドックランドエリアとかを見て、カジノの見学。レストランやフードコートもある巨大な遊戯施設で、ルーレットのルールも教えてもらった。<br />ビルから火をふくファイアーボールも見ておきたかったが、ヨメさんが眠そうな顔をしていたので、無理をせずホテルまで送っていただいた。<br /><br />この日は2時間10ドルの料金でメールと地図の確認、グーグルアースにインターネットを利用した。<br />15年前、サーバーの管理をしていたころは、異なるドメインからのメールチェックは安全対策として<br />アクセスできないようにしていたので、最近は利便性を優先するようになったのか、その便利性を実感した。<br />電源についていえば、申し分の無いホテルで、コンセントは日本のものも使える様、いろんな種類のマルチアダプターがそなえられています。電圧は240Vだと思います。<br /><br />4日目<br />前の日と同じく朝食は35階のレストラン。<br />食事の後、ビクトリアマーケットに行く準備をはじめた。地図、手帳類をリュックにつめいざ。少しでも体力を残しておきたかったので歩ける距離だったが、タクシーに乗ることにした。<br />で、ホテルの駐車場に待機しているタクシーに 行き先を書いたカードをみせると、いやそうな顔で、歩くか前の路上に止まっているタクシーを利用してくれとのこと。料金はと聞くと、50ドル え? 10ドル前後じゃないの?事前情報では初乗り3ドル程度で、後は距離に応じて加算されると思っていたけど、間違った情報だったのかな? 車体には社名だと思うが「***」と書かれていた。主要タクシー会社のはずだ。<br />後日、このことを関係者に伝えると、ホテルの総支配人自筆で、自分たちでは指導できないので ビクトリア州タクシー理事会に報告したとの返事があり、恐縮してしまった。<br /><br />結局、ビクトリアマーケットまでは、歩いてしまったが、さすがに、ここはすばらしい。<br />ちょっとした買い物でもまけてくれるし、広いし、無いものは無いと思うほど、豊富に店舗が並ぶ。玩具店まであった。<br />最近、マーケットも高くなってきたと聞いたが市内の物価を考えるとそんな風には思えない。全てを見ることはできないので、昼からのタイガーモス搭乗に備えて、中華街などの町並みを楽しみながら引き上げた。<br />お昼はそこらじゅうにあるお寿司のテークアウトで済まし、再度ホテルの駐車場でジョンさんを待つ。<br /><br />昨日と同じようにホテルのスタッフが心配して声をかけてくれた。今度は言葉が通じないとわかり、紳士的で温厚な<br />DAISUKEさんと言う日本人スタッフをよこしてくれた。夏なのにスーツ姿だ。偉い! ちょうどジョンさんも到着し、少し雑談をしたあとジーロング空港に向かう。ジーロングはメルボルンの南西約100キロ前後だと思うが高速道路なので、それほど遠い気はしない。途中のアバロン空港には、30年前始めての海外旅行で乗ったDC−10が駐機していてなつかしかった。あのときは、何故か、翼端から燃料とおぼしき霧が噴いていて、アンカレッジ空港に引返した記憶がある。EU系の航空会社だ。昨日の「ハッピーフライト」でも引返していたが、千載一遇のことだろう。<br /><br />脱線したので、本題にもどる。<br />気をきかして、ジョンさんが途中の新規にオープンしたと言う空港近くのお店によってくれたので、ここで先住民手造りのブーメランとグリーティングカードを購入した。<br />空港につくとすぐに、タイガーモスが目に飛び込んできた。思わず、ウワーとうれしいため息。<br />パイロットと教官らしき2人がタイガーモスの計器盤を見ながら何か打ち合わせをしている。<br />タイガーモスは1次大戦後に英国で作られた複葉のビンテージ練習機で、その頑丈さから現在もオリジナル機が使用されているらしい。<br />搭乗し、ヘッドフォンがついた革ヘルメットとゴーグルを身につけると、自分がパイロットになったかのような錯覚をしそうだ。記念撮影をし、乗員以外は危険なプロペラを避けるため、フェンスの外に出る。<br />エンジンが回りだし、力強く機体を牽引し、風に向かって走り出すと、すぐに、地面が体から離れていく。<br />空に浮いていると言う感覚はなく、バイクに乗って地上を見下ろしているようで、エンジンの振動と顔に吹き付ける<br />強風が、グレートオーシャンロードの景観とともに感動的だった。少年のころの夢がかなって、最高の気分。<br />決して経済的ではありませんが、気球よりは安く、飛行機フアンでなくても是非お勧めしたい観光です。<br />(高所恐怖症の方はお控えください。)<br /><br />夜はホテル近くの和食屋さんでしゃぶしゃぶをいただいたが、そのボリュームは現地仕様。<br />量が多いのはこのお店だけでないみたいだが、食べきれずに残してしまった。<br />店内は日本語が通じ、日本と変わりません。<br /><br />5日目<br />メルボルの街を楽しめる最終日です。朝食を前日と同様に摂り、バーゲン中のマイヤー百貨店とデビットジョーンズでお買い物。言葉の壁はお互いの表情と行動でカバー。<br />シティサークルで市内を巡りながら、予定の和食レストラン「クニズ」に到着。<br />しかし、予約などしてないし、お店は、土曜のせいなのか、又は夜だけの営業なのか閉店中。<br />しかたなく、周辺をを歩いていると、清潔で小奇麗な中華レストランを発見。<br />名前を留めていませんが魚料理がとてもおいしかったです。<br />言葉が通じないため「杏仁豆腐」は口にできませんでしたが、若い店員さんは、日本からの旅行者がめずらしいのか、いろいろと話かけてきました。<br />滅茶苦茶な英語なので意図は伝わらなかったとしても、楽しいひと時でした。<br />コリンズストリートとリトルパークストリートの間で、エキシビションストリートの海に向かって右手にあるガラス張りのレストランです。物価が高い街と感じていたせいか、価格も良心的です。(読めないけどメニューがあります。)<br /><br />さて、またまたシティサークルに乗って再びショッピングのスワンストンストリートに向かいます。<br />土産になりそうな雑貨を買い歩いていると、あちこちで路上演奏があり、小銭の入った楽器入れが置いてありました。<br />観光客用の馬車も時折みかけ、夏といっても、風がここちよく、日本の春か秋のような気候で、暑いときは非常に暑いそうなので、天候にも恵まれていたようです。<br />夜の食事は、予定を変更して、ナイトツアーで紹介されたクラウンカジノにある海鮮料理のお店。<br />ここでもまったく言葉が通じず、最初は四苦八苦したものの、なんとか贅沢な食事にありつきました。<br />焼いたロブスターが香ばしくておいしかったです。<br /><br />翌日は朝が早いので、早々に引き上げ、荷物の整理を終えて就寝。<br /><br />6日目<br />朝4時半にお迎えがあるので、少し早く起き、フロントでチェックアウトを申し出る。<br />最初は聞き取れなかったが、インターネットを使ったかとの質問だった。「はい」と答えて清算を済ます。<br />旅行評価サイトにはこれから旅される方々の参考になればと思い、この乱文を投稿。初めての投稿だったが、非常に良く出来たサイトで、技術水準の高さを感じる。<br /><br />その後は、旅行社のスタッフのおかげで快適な帰国の旅ができました。日本では出来ないといわれたスタークラスの変更もゴールドコーストの空港カウンターでOK。(料金は半額ではありませんでした。残念!)<br />ゴールドコースト空港のお迎えは同じ方で、これも○。<br />帰国便はサービスも良くCAも上品で丁寧。2度と乗らないといわれる方も多いようですが、スタークラスなら乗ってもいい気がします。<br /><br />ジョンさんや旅行社、街中や空港の方達の善意、「縁の下の力持ち」となって、目につかないところでも旅行を支えてくれている多くの方々に感謝し、この旅行記を終わりにします。みなさん本当にありがとうございました。<br />

私のメルボルン旅行記です

7いいね!

2010/01/12 - 2010/01/17

817位(同エリア1574件中)

2

5

wahahaさん

私のメルボルン旅行記です。すこしでもお役にたつ情報があれば幸いです。
終わったと思っていた投稿ですが、アクセス数300件を超えたとのメッセージが届き、また昨日、「ハッピーフライト」がTV放送されているのを見てこの旅行記を読み返しているうちに、脱字等にも気がつきましたので訂正補足します。
「ハッピーフライト」、 関係者の方々の御苦労が少しだけ解り、とても面白かったです。(^^)

初日
出発直前に旅行社から飛行機が約2時間半遅れますとの連絡
大して気にもならないので、リムジンバスに乗り関空へ向かう。
オーストラリア便はあの有名なジェットスター
「スタークラスの席が空いていれば変更したいのですが?」
「このチケットでは変更ができません。」
インターネットの事前情報では、直前で空席がある場合は半額で変更できるとのことだったのにルールが変ったのかな、担当者が知らないだけなのか?あるいは、事前情報自体が誤りか?
疑問を残したまま、出国を終えました。

気になったのは為替レート。当日の朝1AUドル85,6円だったのに対して空港の銀行では95円になっていた。
事前情報では現地で両替する方が良いとのことだったので、そうすることにした。

待合ロビーで時間つぶしにPCに録画した映画を見ながら飛行機の到着を待つ。
元来のんきなほうなので、2時間半程度の遅れなど、気にはならなかったがタンデノン丘陵のオプショナルツアーで知り合ったご家族の話では、1日送れた為宿泊料分の払い戻しを受けたとか。

やがて、クルーやCAが数名搭乗口付近に集まりだしました。
良くみると、好青年に混じって女性のCAはチューインガムをクッチャクッチャ!
インターネットの事前情報がなければ驚いたかも。帰国便のCAとは違い、機内でも慣れた手際で、乗客の膝元に毛布のパックをポンポン。沢山の雑務に追われている様子がうかがえた。

2日目
窮屈な9時間強が過ぎて飛行機はゴールドコーストについた。寝不足でも 気がはっていたのに他の人たちを尻目に入国と検疫の関門は気抜けするほど簡単にパス。
夫婦ずれで入国カードに職業をエンジニアと書き、食物を一切もちこまず、常備薬は透明のナイロン袋にいれて処方箋と英文の説明書を入れておいたせいか? でも結構怖そうな女性検疫官様でした。

入国が終わると、旅行社の方(若い女性でしたが好感のもてるいい方でした)の案内で国内線の乗り継ぎ。
パックツアーは安心です。当初予定していた便では間に合わないので便をかえておいてくれたそうです。
少し時間があったので、小額の両替(換金レートは良くないです。)とお手洗いの後ファーストフード店で買い物をしたのですが、その様子を見ていて「英語がしゃべれるんですか?」とたずねられました。「いえいえとんでもない。ボディランゲージですよ。」と返事。好意的な方が相手だと結構通じるんですよね、滅茶苦茶な英語でも。

で、飛行機に乗るまで見送っていただいた後、無事メルボルンに到着。
ここでも旅行社の方に案内されて、飛行機から降りてくる荷物を待つのですが、いやーおおらかですねオーストラリアは。他人がカバンを持っていくことは絶対無いって感じで、荷物が駐車場のそばからどんどん出てきます。
信じれる人ばかりだと言う証です。いっぺんにオーストラリアが好きになりました。

ツアー客が私達だけだったせいか、旅行社の方がホテルのチェックインをしてくださいました。
大人数だと、後の方のチェックインが遅くなってしまうのでなかなかしたくても出来ないそうです。
ひとまず部屋に入り、携帯の通話確認。
説明書通りにするとどういうわけか「圏外」の表示。
あれこれやっていて、ネットワーク設定がGMSではなく3Gが正解とわかりました。帰国したら、S社さんに報告しとこ。

休憩後 銀行か両替所を探しに街に出ますが、時間が5時近くだったせいか開いてるところを見つけることができなかったので、ホテルに帰り、フロントに声をかけます。
換金後、礼をいって部屋に戻り、下着を着替えていざ、ランガムホテルのメルバブラッセリーへ。
途中に年配の日本人旅行者らしき方達が、何処を観光しようかなというようなやや疲れたそぶりでベンチに腰をおろしておられました。

ランガムホテルのフロントには上品なお嬢様がいて、「メルバブラッセリー」と一言発すると、カウンターから出てきて
こちらですというようにレストランの前まで案内してくれました。言葉は通じなくても善意は通じます。次回来ることがあれば泊ってみたいホテルです。

一時が万事といいますか、レストランの中でもまったく言葉がつうじません。でもスタッフの方々は何とか説明し、理解しようと熱心でした。結局空港の時と同じで、滅茶苦茶な英語でも好意的な方が相手だと結構通じるんです。通じたときの喜びって、もしかしたら旅行の醍醐味? それとも恥を晒してるだけ?

食事の後は街並みの風景を楽しみながらヤラ川からフリンダース駅を通って北上。
うわ、ここまで足を運べば、両替所はいくらでもあるじゃないか、でもレートは微妙にちがってる。後で出なおそ。

それにいたるところにATMがあると知ってたら、使い方を勉強していたのに今回は知らないのでパス。
ランガムホテルのレストランではカード支払いのレートは1ドル88円。両替所では、89円から91円 ホテルでは95円程度なので損とは解っていたが、空港よりはいいので、背後周囲に気を配って、両替所で換金することにした。

そのうち、観光の馬車も姿を消し、外もやっと暗くなってきたので部屋に帰り、あの有名なMrジョンさんに電話し翌日の予定を確認して床についた。

3日目
レストランは6時半からだったが、眼が早くから覚めていたので、窓からいくつかの気球を眺めたあと部屋を出た。
私達以外にも新婚さんとおぼしき2人りが眺望のいい席に通された。アートセンターやヤラ川等が見下ろせる場所で、気持ちのいい朝だった。ビュッフェ形式の品数はごく普通だが、密閉ビンのジャムや蜂蜜等は見慣れないものもあった。

食事を終えた後、Mrジョンさんのタンデノンツアーに出かける為、駐車場に立って車が来るのを待っていると
ホテルスタッフから、何か困りごとがあるのですかと尋ねられ、教育が良く行き届いている気がした。

すこしして、ヨカ!ヨカ!と書かれたMrジョンさんの車が到着、時間は正確です。車には、3名のご家族の方が乗られており、挨拶をして乗り込む。
ジェットスター航空便が1日遅れたことは、この方たちから聞いた。

タンデノンツアーは、ジョンさんのお笑いおやじギャグから始まり、パッフィンビリーと呼ばれる列車、インコのいる公園、ユーカリの入った紅茶とスコーンで一服と続き、かわいい紅茶のお店では茶器を記念に購入する。
予定に無いブルーべりー農園にも案内していただいた。
無農薬栽培で、特に好きなフルーツでは無かったが、初めて口にするブルーベリーは思いのほか美味しくて
いくつも食べてしまった。

メルボルンの高層ビル群が見える丘の頂上で記念撮影をし、ホテルに帰着したが帰着時間も正確そのもの。
ジェットスターさん。是非見習ってくださいネ。もちろん安全が最優先ですが。

さて、部屋で一息ついたあとは、周辺部をぶらぶら歩きナイトツアーの時間を待つ。
6時半に出発し、イタリアンレストランでメインディっシュがピリカラのパスタをいただいた。おいしかった。
ガイドさんが親切な方で、私達2人だけなので希望があれば何処でも案内しますとの申し出に甘えて、ほとんど
オーダーメードに近い市内観光になってしまった。今は亡き黒川さんの設計した建物や新興のドックランドエリアとかを見て、カジノの見学。レストランやフードコートもある巨大な遊戯施設で、ルーレットのルールも教えてもらった。
ビルから火をふくファイアーボールも見ておきたかったが、ヨメさんが眠そうな顔をしていたので、無理をせずホテルまで送っていただいた。

この日は2時間10ドルの料金でメールと地図の確認、グーグルアースにインターネットを利用した。
15年前、サーバーの管理をしていたころは、異なるドメインからのメールチェックは安全対策として
アクセスできないようにしていたので、最近は利便性を優先するようになったのか、その便利性を実感した。
電源についていえば、申し分の無いホテルで、コンセントは日本のものも使える様、いろんな種類のマルチアダプターがそなえられています。電圧は240Vだと思います。

4日目
前の日と同じく朝食は35階のレストラン。
食事の後、ビクトリアマーケットに行く準備をはじめた。地図、手帳類をリュックにつめいざ。少しでも体力を残しておきたかったので歩ける距離だったが、タクシーに乗ることにした。
で、ホテルの駐車場に待機しているタクシーに 行き先を書いたカードをみせると、いやそうな顔で、歩くか前の路上に止まっているタクシーを利用してくれとのこと。料金はと聞くと、50ドル え? 10ドル前後じゃないの?事前情報では初乗り3ドル程度で、後は距離に応じて加算されると思っていたけど、間違った情報だったのかな? 車体には社名だと思うが「***」と書かれていた。主要タクシー会社のはずだ。
後日、このことを関係者に伝えると、ホテルの総支配人自筆で、自分たちでは指導できないので ビクトリア州タクシー理事会に報告したとの返事があり、恐縮してしまった。

結局、ビクトリアマーケットまでは、歩いてしまったが、さすがに、ここはすばらしい。
ちょっとした買い物でもまけてくれるし、広いし、無いものは無いと思うほど、豊富に店舗が並ぶ。玩具店まであった。
最近、マーケットも高くなってきたと聞いたが市内の物価を考えるとそんな風には思えない。全てを見ることはできないので、昼からのタイガーモス搭乗に備えて、中華街などの町並みを楽しみながら引き上げた。
お昼はそこらじゅうにあるお寿司のテークアウトで済まし、再度ホテルの駐車場でジョンさんを待つ。

昨日と同じようにホテルのスタッフが心配して声をかけてくれた。今度は言葉が通じないとわかり、紳士的で温厚な
DAISUKEさんと言う日本人スタッフをよこしてくれた。夏なのにスーツ姿だ。偉い! ちょうどジョンさんも到着し、少し雑談をしたあとジーロング空港に向かう。ジーロングはメルボルンの南西約100キロ前後だと思うが高速道路なので、それほど遠い気はしない。途中のアバロン空港には、30年前始めての海外旅行で乗ったDC−10が駐機していてなつかしかった。あのときは、何故か、翼端から燃料とおぼしき霧が噴いていて、アンカレッジ空港に引返した記憶がある。EU系の航空会社だ。昨日の「ハッピーフライト」でも引返していたが、千載一遇のことだろう。

脱線したので、本題にもどる。
気をきかして、ジョンさんが途中の新規にオープンしたと言う空港近くのお店によってくれたので、ここで先住民手造りのブーメランとグリーティングカードを購入した。
空港につくとすぐに、タイガーモスが目に飛び込んできた。思わず、ウワーとうれしいため息。
パイロットと教官らしき2人がタイガーモスの計器盤を見ながら何か打ち合わせをしている。
タイガーモスは1次大戦後に英国で作られた複葉のビンテージ練習機で、その頑丈さから現在もオリジナル機が使用されているらしい。
搭乗し、ヘッドフォンがついた革ヘルメットとゴーグルを身につけると、自分がパイロットになったかのような錯覚をしそうだ。記念撮影をし、乗員以外は危険なプロペラを避けるため、フェンスの外に出る。
エンジンが回りだし、力強く機体を牽引し、風に向かって走り出すと、すぐに、地面が体から離れていく。
空に浮いていると言う感覚はなく、バイクに乗って地上を見下ろしているようで、エンジンの振動と顔に吹き付ける
強風が、グレートオーシャンロードの景観とともに感動的だった。少年のころの夢がかなって、最高の気分。
決して経済的ではありませんが、気球よりは安く、飛行機フアンでなくても是非お勧めしたい観光です。
(高所恐怖症の方はお控えください。)

夜はホテル近くの和食屋さんでしゃぶしゃぶをいただいたが、そのボリュームは現地仕様。
量が多いのはこのお店だけでないみたいだが、食べきれずに残してしまった。
店内は日本語が通じ、日本と変わりません。

5日目
メルボルの街を楽しめる最終日です。朝食を前日と同様に摂り、バーゲン中のマイヤー百貨店とデビットジョーンズでお買い物。言葉の壁はお互いの表情と行動でカバー。
シティサークルで市内を巡りながら、予定の和食レストラン「クニズ」に到着。
しかし、予約などしてないし、お店は、土曜のせいなのか、又は夜だけの営業なのか閉店中。
しかたなく、周辺をを歩いていると、清潔で小奇麗な中華レストランを発見。
名前を留めていませんが魚料理がとてもおいしかったです。
言葉が通じないため「杏仁豆腐」は口にできませんでしたが、若い店員さんは、日本からの旅行者がめずらしいのか、いろいろと話かけてきました。
滅茶苦茶な英語なので意図は伝わらなかったとしても、楽しいひと時でした。
コリンズストリートとリトルパークストリートの間で、エキシビションストリートの海に向かって右手にあるガラス張りのレストランです。物価が高い街と感じていたせいか、価格も良心的です。(読めないけどメニューがあります。)

さて、またまたシティサークルに乗って再びショッピングのスワンストンストリートに向かいます。
土産になりそうな雑貨を買い歩いていると、あちこちで路上演奏があり、小銭の入った楽器入れが置いてありました。
観光客用の馬車も時折みかけ、夏といっても、風がここちよく、日本の春か秋のような気候で、暑いときは非常に暑いそうなので、天候にも恵まれていたようです。
夜の食事は、予定を変更して、ナイトツアーで紹介されたクラウンカジノにある海鮮料理のお店。
ここでもまったく言葉が通じず、最初は四苦八苦したものの、なんとか贅沢な食事にありつきました。
焼いたロブスターが香ばしくておいしかったです。

翌日は朝が早いので、早々に引き上げ、荷物の整理を終えて就寝。

6日目
朝4時半にお迎えがあるので、少し早く起き、フロントでチェックアウトを申し出る。
最初は聞き取れなかったが、インターネットを使ったかとの質問だった。「はい」と答えて清算を済ます。
旅行評価サイトにはこれから旅される方々の参考になればと思い、この乱文を投稿。初めての投稿だったが、非常に良く出来たサイトで、技術水準の高さを感じる。

その後は、旅行社のスタッフのおかげで快適な帰国の旅ができました。日本では出来ないといわれたスタークラスの変更もゴールドコーストの空港カウンターでOK。(料金は半額ではありませんでした。残念!)
ゴールドコースト空港のお迎えは同じ方で、これも○。
帰国便はサービスも良くCAも上品で丁寧。2度と乗らないといわれる方も多いようですが、スタークラスなら乗ってもいい気がします。

ジョンさんや旅行社、街中や空港の方達の善意、「縁の下の力持ち」となって、目につかないところでも旅行を支えてくれている多くの方々に感謝し、この旅行記を終わりにします。みなさん本当にありがとうございました。

  • メルボルン市内のアーケードのひとつでが<br />英国調の雰囲気が素敵でした。

    メルボルン市内のアーケードのひとつでが
    英国調の雰囲気が素敵でした。

  • 市街のモニュメントです。珍しいので<br />撮っておきました。

    市街のモニュメントです。珍しいので
    撮っておきました。

  • タンデノン丘陵のインコです。<br />人を怖がらず 餌の際には注意しないと<br />かみつかれます。<br />

    タンデノン丘陵のインコです。
    人を怖がらず 餌の際には注意しないと
    かみつかれます。

  • 紹介するほどの写真ではありませんが、スタークラスの食事で、料理はエコノミークラスと同じとのうわさですが若干違ような気がしました。<br />

    紹介するほどの写真ではありませんが、スタークラスの食事で、料理はエコノミークラスと同じとのうわさですが若干違ような気がしました。

  • 帰国時の経由地ゴールドコースト空港着陸直前の写真です。川のある風景が印象的でした。

    帰国時の経由地ゴールドコースト空港着陸直前の写真です。川のある風景が印象的でした。

この旅行記のタグ

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • 夏への扉さん 2010/01/26 01:11:37
    先にクチコミ見ました。
    wahahaさん、ご訪問ありがとうございます。

    先にホテルのクチコミ入れられたときに拝見していました。
    くつろぐはずのホテルでトラブルがあると、旅の楽しさが半減ですね。

    私は憧れのマドリードに初めて行ったとき、ホテルの対応が悪くて
    がっかりでした。
    しかもチェックアウト時、清算書にサインする前に一応チェックしたら
    食べていない朝食3回、見ていない有料テレビ料金1回入っていました。
    このときは「朝食」ってスペイン語知ってて良かったーと思いました。
    それで私も帰国後すぐクチコミ入れました。

    去年のマドリードのホテルはとても良かったので楽しく過ごせました。

    メルボルン!昔々ハネムーンで行きました。
    航空券だけしか手配しなかったので現地でホテル捜すのが大変でした。
    メルボルンは素敵な町だったので、また行きたいところですが、
    変わってしまったかなあ?

    wahahaさん からの返信 2010/01/26 07:39:09
    RE: 先にクチコミ見ました。
    夏への扉さん ご意見ありがとうございました。
    舌足らずの投稿で誤解を招いてもうしわけありません。
    善意で接してくださった多くのメルボルンの方々の名誉の為にも
    補足させていただきます。
    メルボルンは言葉の壁を心配する必要がないくらいとても素敵な街です。
    ホテルの方もほとんどの方は親切で、投稿を躊躇したくらいです。
    私が書いたような輩は、ごく1部世界中どこにでもいるようで、それが
    日常化している様子を「ケインとアベル」と言うホテル実業家を題材にした
    映画で見ました。ずいぶんと古い映画ですが。
    でもそれを見逃していては、旅行者の方の被害ばかりかホテルの信用や、
    街の評判さえ落としてしまいます。
    一度味をしめると、何度でも同じことが起こるので、何らかの改善が
    必要と思います。
    本来なら、目くじらを立てる必要の無いことまで、書いてしまった自分に
    少し反省です。
    夏の扉さんにはこれからも色々なことを教わりたいと思いますので
    よろしくお願いいたします。


    > wahahaさん、ご訪問ありがとうございます。
    >
    > 先にホテルのクチコミ入れられたときに拝見していました。
    > くつろぐはずのホテルでトラブルがあると、旅の楽しさが半減ですね。
    >
    > 私は憧れのマドリードに初めて行ったとき、ホテルの対応が悪くて
    > がっかりでした。
    > しかもチェックアウト時、清算書にサインする前に一応チェックしたら
    > 食べていない朝食3回、見ていない有料テレビ料金1回入っていました。
    > このときは「朝食」ってスペイン語知ってて良かったーと思いました。
    > それで私も帰国後すぐクチコミ入れました。
    >
    > 去年のマドリードのホテルはとても良かったので楽しく過ごせました。
    >
    > メルボルン!昔々ハネムーンで行きました。
    > 航空券だけしか手配しなかったので現地でホテル捜すのが大変でした。
    > メルボルンは素敵な町だったので、また行きたいところですが、
    > 変わってしまったかなあ?
    >
    >

wahahaさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安 305円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

オーストラリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP