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今年の家族のお正月は、青春18きっぷで広島へトリップ。<br /><br />そもそも青春18きっぷを買った理由は、職場の人から「この切符いいよ」と勧められ、併せて一緒に倉敷でカフェ巡りしない?と誘ってもらったことがきっかけ。<br /><br />青春18きっぷは1人1日¥2,300でJR普通列車が乗り放題になる格安チケット。しかし、¥2,300の聞こえは安いが、もとは5枚綴りで¥11,500のチケットを買い、それを5回に分けて使うことになる。(この5回は誰が使っても構わない)<br /><br />この倉敷分を残していたが、当日、誘ってくれた人が体調を崩して行けなくなってしまい、チケットが1枚だけ余ることに。(残りの2枚は母が友人との旅行で使用)<br /><br />そして、この青春18きっぷには利用期限が有り、冬期は1月20日まで。あと、ちょっとの間で使い切らなければ!ひとりで倉敷のカフェ巡りをする気もないし、奈良や京都だと、同じような金額で周遊出来るし、北陸は寒いし・・・・残るはやっぱり広島!?<br /><br />というわけで、この1枚余った切符を消化するために、再び広島へ ―――<br />迷ってはいたけど、頭の隅で広島コールが鳴っていた。広島が私を呼んでいる〜!?<br /><br />☆新大阪 7:49出発 →JR各駅を経て→西条 12:59到着

広島再訪!白壁の町、西条へ

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2010/01/18 - 2010/01/18

108位(同エリア212件中)

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ぼすとんばっぐ

ぼすとんばっぐさん

今年の家族のお正月は、青春18きっぷで広島へトリップ。

そもそも青春18きっぷを買った理由は、職場の人から「この切符いいよ」と勧められ、併せて一緒に倉敷でカフェ巡りしない?と誘ってもらったことがきっかけ。

青春18きっぷは1人1日¥2,300でJR普通列車が乗り放題になる格安チケット。しかし、¥2,300の聞こえは安いが、もとは5枚綴りで¥11,500のチケットを買い、それを5回に分けて使うことになる。(この5回は誰が使っても構わない)

この倉敷分を残していたが、当日、誘ってくれた人が体調を崩して行けなくなってしまい、チケットが1枚だけ余ることに。(残りの2枚は母が友人との旅行で使用)

そして、この青春18きっぷには利用期限が有り、冬期は1月20日まで。あと、ちょっとの間で使い切らなければ!ひとりで倉敷のカフェ巡りをする気もないし、奈良や京都だと、同じような金額で周遊出来るし、北陸は寒いし・・・・残るはやっぱり広島!?

というわけで、この1枚余った切符を消化するために、再び広島へ ―――
迷ってはいたけど、頭の隅で広島コールが鳴っていた。広島が私を呼んでいる〜!?

☆新大阪 7:49出発 →JR各駅を経て→西条 12:59到着

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  • 広島・・・・・<br /><br />今までは大阪から相当遠いところだと思っていた。<br />新幹線で日帰りをしても、いっぱい、いっぱい。<br />ましてや鈍行なんて、滞在時間は果たしてどれだけなのか??<br /><br />しかし、意外にも時刻表を調べると、同じ広島でも尾道あたりまでは大阪から片道約4時間ほどで着く。朝早く出ればお昼頃には到着し、夕方に広島を出ると日帰りは十分可能。<br /><br /><br /><br /><br />

    広島・・・・・

    今までは大阪から相当遠いところだと思っていた。
    新幹線で日帰りをしても、いっぱい、いっぱい。
    ましてや鈍行なんて、滞在時間は果たしてどれだけなのか??

    しかし、意外にも時刻表を調べると、同じ広島でも尾道あたりまでは大阪から片道約4時間ほどで着く。朝早く出ればお昼頃には到着し、夕方に広島を出ると日帰りは十分可能。




  • 大阪から鈍行で行く場合は、新快速で姫路もしくは相生まで行き、そこから山陽本線に乗り換える。<br /><br />この相生から岡山行き列車に乗り換える際の席の争奪戦が凄い!相生駅で扉が開いた瞬間、総勢ダッシュ!!先頭を走っていたトップランナーが岡山行き電車の扉を手でガァ〜ラ〜ッ!と押しあけ(列車の扉は停車時手動)、あれよあれよという間に座席が埋まっていく。<br /><br />私は前回はア然として立ち尽くし、今回はインベーダーおばさんが目の前に立ちはだかり・・・何だ、このおばさんのディフェンスのような動きは!?あなたの前には守らなきゃならないボールでもあるんですかっ!?(違うよ、ボールではなく席なのさ。)見事ブロックされて、付録のような二人掛け横シートへ。<br /><br />4人掛けの席を狙うなら、相生駅に着くまで、扉の前でヨーイドン!の準備をすることをオススメします!

    大阪から鈍行で行く場合は、新快速で姫路もしくは相生まで行き、そこから山陽本線に乗り換える。

    この相生から岡山行き列車に乗り換える際の席の争奪戦が凄い!相生駅で扉が開いた瞬間、総勢ダッシュ!!先頭を走っていたトップランナーが岡山行き電車の扉を手でガァ〜ラ〜ッ!と押しあけ(列車の扉は停車時手動)、あれよあれよという間に座席が埋まっていく。

    私は前回はア然として立ち尽くし、今回はインベーダーおばさんが目の前に立ちはだかり・・・何だ、このおばさんのディフェンスのような動きは!?あなたの前には守らなきゃならないボールでもあるんですかっ!?(違うよ、ボールではなく席なのさ。)見事ブロックされて、付録のような二人掛け横シートへ。

    4人掛けの席を狙うなら、相生駅に着くまで、扉の前でヨーイドン!の準備をすることをオススメします!

  • この山陽本線、相生から岡山区間は途中から車窓の景色がとても良くなる。山の合間を走る田舎景色。新幹線が走らない田舎の鉄道をゆったり進むのも、なかなか贅沢な時間じゃあないですか♪<br /><br />そして、気になった駅でフラッと降りることが出来る青春18きっぷ。実はとても贅沢なことが出来るきっぷではなかろうか。

    この山陽本線、相生から岡山区間は途中から車窓の景色がとても良くなる。山の合間を走る田舎景色。新幹線が走らない田舎の鉄道をゆったり進むのも、なかなか贅沢な時間じゃあないですか♪

    そして、気になった駅でフラッと降りることが出来る青春18きっぷ。実はとても贅沢なことが出来るきっぷではなかろうか。

  • さて、山陽本線相生〜岡山までの景色も良いが、今回の鉄道移動でNO.1だと思うのは、1枚目からずっと続いている海沿いの景色。尾道〜糸崎区間で、何回通っても本当に綺麗だと思う。<br /><br />糸崎側に近づくと列車は海沿いを走り始め、海に浮かぶ島々が姿を現す。(ちなみに尾道から乗ると左の車窓に見える。ただし直射日光も左窓から容赦なく照りつけ・・・)<br /><br />この区間、ちょっとだけ桂林チック!?(桂林、行ったことないですが)と思える場所もあり、次に行く時はこの場所から夕陽を眺めてみたい〜。<br /><br />次に行く時!?・・・いつのまにやら、自分の中の広島ブームを感じる今日このごろ。

    さて、山陽本線相生〜岡山までの景色も良いが、今回の鉄道移動でNO.1だと思うのは、1枚目からずっと続いている海沿いの景色。尾道〜糸崎区間で、何回通っても本当に綺麗だと思う。

    糸崎側に近づくと列車は海沿いを走り始め、海に浮かぶ島々が姿を現す。(ちなみに尾道から乗ると左の車窓に見える。ただし直射日光も左窓から容赦なく照りつけ・・・)

    この区間、ちょっとだけ桂林チック!?(桂林、行ったことないですが)と思える場所もあり、次に行く時はこの場所から夕陽を眺めてみたい〜。

    次に行く時!?・・・いつのまにやら、自分の中の広島ブームを感じる今日このごろ。

  • 朝は行く予定ではなかったけれど・・・<br /><br />もうしばらく列車に乗ってみたくなり、三原駅で岩国線に乗り換え、西条へと向かう。<br /><br />この区間も田舎景色が続き、眺めが良い。そして山の合間を走り続けて目に飛び込んできたのは・・・<br /><br />な、何だ、あの橋は!!!<br />広島にも餘部鉄橋のような鉄道があった!?<br />近づけば近づくほど、とんでもなく高いところに橋がかかっているのがわかる。<br /><br />看板を見ると、現在建設中の広島空港大橋(フライトロード)なのだそう。いやいや、そのスケールの大きさにびっくり!

    朝は行く予定ではなかったけれど・・・

    もうしばらく列車に乗ってみたくなり、三原駅で岩国線に乗り換え、西条へと向かう。

    この区間も田舎景色が続き、眺めが良い。そして山の合間を走り続けて目に飛び込んできたのは・・・

    な、何だ、あの橋は!!!
    広島にも餘部鉄橋のような鉄道があった!?
    近づけば近づくほど、とんでもなく高いところに橋がかかっているのがわかる。

    看板を見ると、現在建設中の広島空港大橋(フライトロード)なのだそう。いやいや、そのスケールの大きさにびっくり!

  • 西条駅に到着〜。<br /><br />兵庫の灘、京都の伏見、広島の西条が日本三大酒づくりの町として知られている。<br /><br />駅前に掲げられている看板には‘西条酒造り王国’と書かれ、蔵元の名前がずらり。<br /><br />さて、どのお酒から飲んでいくか・・・ということは今回せず、酒蔵と言えば白壁、白い町を見学しに酒蔵通りへ。(同行者がいれば飲み歩くこと間違いなし。)<br /><br />

    西条駅に到着〜。

    兵庫の灘、京都の伏見、広島の西条が日本三大酒づくりの町として知られている。

    駅前に掲げられている看板には‘西条酒造り王国’と書かれ、蔵元の名前がずらり。

    さて、どのお酒から飲んでいくか・・・ということは今回せず、酒蔵と言えば白壁、白い町を見学しに酒蔵通りへ。(同行者がいれば飲み歩くこと間違いなし。)

  • 西条駅から少し歩くと、酒蔵が集結している酒蔵通りがある。場所は駅前の地図にも書かれているけど、それより上を見上げると・・・<br />

    西条駅から少し歩くと、酒蔵が集結している酒蔵通りがある。場所は駅前の地図にも書かれているけど、それより上を見上げると・・・

  • こんな感じで赤レンガの煙突が見えてくる。

    こんな感じで赤レンガの煙突が見えてくる。

  • ほら、こんな風に。<br /><br />・・・え、キレイ!?

    ほら、こんな風に。

    ・・・え、キレイ!?

  • 別の方向を見上げると‘福美人’。<br /><br />これは、蔵元の名前っぽい。

    別の方向を見上げると‘福美人’。

    これは、蔵元の名前っぽい。

  • こちらは再び‘ハクボタン’。<br /><br />うん、日本酒っぽい名前。<br /><br />さっきの人を照れさせるような、おべっか煙突は何だったのだろう。この酒蔵通りの遊び心?<br /><br />それはさておき、町並み観光。<br />白壁についている沢山の窓は換気の役割を果たすらしく、酒蔵の特徴になるとのこと。

    こちらは再び‘ハクボタン’。

    うん、日本酒っぽい名前。

    さっきの人を照れさせるような、おべっか煙突は何だったのだろう。この酒蔵通りの遊び心?

    それはさておき、町並み観光。
    白壁についている沢山の窓は換気の役割を果たすらしく、酒蔵の特徴になるとのこと。

  • ‘西条鶴’の酒蔵。

    ‘西条鶴’の酒蔵。

  • 蔵によって窓の付き方も様々。<br /><br />こうやって見ていると、何だか可愛い感じ。

    蔵によって窓の付き方も様々。

    こうやって見ていると、何だか可愛い感じ。

  • こちらは、しっかりとつくられた大きな窓。<br />その下には‘長命酒’の看板が木枠越しに見える。

    こちらは、しっかりとつくられた大きな窓。
    その下には‘長命酒’の看板が木枠越しに見える。

  • そして、広島のお酒と言えば・・・<br /><br />日本酒に詳しくない私でも一度は聞いたことがある‘賀茂鶴’。

    そして、広島のお酒と言えば・・・

    日本酒に詳しくない私でも一度は聞いたことがある‘賀茂鶴’。

  • この酒蔵通りでひと際存在感を放つ蔵元。

    この酒蔵通りでひと際存在感を放つ蔵元。

  • この大きく立派な酒蔵も賀茂鶴のもの。

    この大きく立派な酒蔵も賀茂鶴のもの。

  • 賀茂鶴の酒蔵。<br /><br />酒蔵は開かれているところもあり、中を見学出来る。<br />だけど、ひとりだと、ちょっと入りにくい雰囲気なので、今回はすべて外観のみ見学。

    賀茂鶴の酒蔵。

    酒蔵は開かれているところもあり、中を見学出来る。
    だけど、ひとりだと、ちょっと入りにくい雰囲気なので、今回はすべて外観のみ見学。

  • 賀茂鶴の白壁と黒壁。<br />

    賀茂鶴の白壁と黒壁。

  • そして、左に見える御茶屋本陣御門も賀茂鶴所蔵。<br /><br />この本陣に訪れる大名に差し出すお酒を造ったことから、西条の酒造りの歴史は始まったらしい。<br /><br />右隣に見える洋風の建物は・・・

    そして、左に見える御茶屋本陣御門も賀茂鶴所蔵。

    この本陣に訪れる大名に差し出すお酒を造ったことから、西条の酒造りの歴史は始まったらしい。

    右隣に見える洋風の建物は・・・

  • 賀茂鶴酒造の本館になるらしい。昭和2年に出来た建物。<br /><br />これだけ、和、和、和と見てきて、本館が思いっきり洋風というのも面白い。

    賀茂鶴酒造の本館になるらしい。昭和2年に出来た建物。

    これだけ、和、和、和と見てきて、本館が思いっきり洋風というのも面白い。

  • 賀茂鶴の柵には、著名人のお酒にまつわる名言が飾られていた。

    賀茂鶴の柵には、著名人のお酒にまつわる名言が飾られていた。

  • さて、次はどの方向へ行こう。

    さて、次はどの方向へ行こう。

  • 酒蔵通りにはところどころに地図がある。

    酒蔵通りにはところどころに地図がある。

  • そして、頭上にも酒蔵通りの目印があちこちに。<br /><br />看板の形は酒蔵とおちょこ。

    そして、頭上にも酒蔵通りの目印があちこちに。

    看板の形は酒蔵とおちょこ。

  • 白壁の道をウロウロ、ウロウロ。

    白壁の道をウロウロ、ウロウロ。

  • やっぱり白が連なる酒蔵通りはイイ♪

    やっぱり白が連なる酒蔵通りはイイ♪

  • 白い壁に挟まれた道の向こうにお寺を発見!<br />円通寺というお寺らしい。

    白い壁に挟まれた道の向こうにお寺を発見!
    円通寺というお寺らしい。

  • お酒の仕込み水として使われる井戸水。それぞれの蔵元には井戸があるみたいで、タンクに水を汲む様子が見られた。<br /><br />この井戸は‘白牡丹’のもの。

    お酒の仕込み水として使われる井戸水。それぞれの蔵元には井戸があるみたいで、タンクに水を汲む様子が見られた。

    この井戸は‘白牡丹’のもの。

  • 西条の井戸水は‘四日市の冥加の水’と云われていたらしい。<br /><br />西条は昔は四日市と呼ばれる宿場町だったらしく、旅人が難所を越えてようやくここへ辿り着いた時に飲むこの井戸水が命をほっとさせるものだった、というようなことが看板に書かれていた。<br /><br />

    西条の井戸水は‘四日市の冥加の水’と云われていたらしい。

    西条は昔は四日市と呼ばれる宿場町だったらしく、旅人が難所を越えてようやくここへ辿り着いた時に飲むこの井戸水が命をほっとさせるものだった、というようなことが看板に書かれていた。

  • どこの蔵かはわからないけど、向かいにあった酒蔵。<br />小さい屋根の下に‘水’と書かれている様子が可愛い。なまこ壁のアクセントも効いている。<br /><br />

    どこの蔵かはわからないけど、向かいにあった酒蔵。
    小さい屋根の下に‘水’と書かれている様子が可愛い。なまこ壁のアクセントも効いている。

  • そして、酒蔵通りを歩いていると、コォ―ッっと音を立ててパイプから空気と水が出ていた。この壁づたいに並ぶパイプの様子も酒蔵通りの景色なんだろう。

    そして、酒蔵通りを歩いていると、コォ―ッっと音を立ててパイプから空気と水が出ていた。この壁づたいに並ぶパイプの様子も酒蔵通りの景色なんだろう。

  • 白壁の道をてくてく・・・<br /><br />はっ、今度は真っ白な煙突でキレイ・・・!?<br /><br />キレイって真っ白な心で、いや言葉で言われても・・・!!ところどころに何なんでしょ、この言葉を飾る煙突は。

    白壁の道をてくてく・・・

    はっ、今度は真っ白な煙突でキレイ・・・!?

    キレイって真っ白な心で、いや言葉で言われても・・・!!ところどころに何なんでしょ、この言葉を飾る煙突は。

  • あれ、キレイ煙突がまたまた見えた!<br />キレイという言葉はいい意味だけど、ちょっとストレート過ぎて私には受け入れがた・・・あれ、横に漢字で何か書いてある。

    あれ、キレイ煙突がまたまた見えた!
    キレイという言葉はいい意味だけど、ちょっとストレート過ぎて私には受け入れがた・・・あれ、横に漢字で何か書いてある。

  • ・・・えっ!?<br /><br />そうです。賢い方はとっくにお気付きだと思いますが、‘キレイ’は立派な蔵元の名前だったのです。<br /><br />しかし、私はこの時点でも気が付かず・・・<br /><br />・・・どっかの蔵元の名前が書いてあるな。この煙突、蔵元の名前を掲げた看板の役割を果たしているみたいやのに、その横にキレイって書くセンスがわからない。<br /><br />・・・と、西条駅に戻ってみるまで、キレイ=綺麗、と思い込んでいました。<br /><br />何故なら、何故なら・・・

    ・・・えっ!?

    そうです。賢い方はとっくにお気付きだと思いますが、‘キレイ’は立派な蔵元の名前だったのです。

    しかし、私はこの時点でも気が付かず・・・

    ・・・どっかの蔵元の名前が書いてあるな。この煙突、蔵元の名前を掲げた看板の役割を果たしているみたいやのに、その横にキレイって書くセンスがわからない。

    ・・・と、西条駅に戻ってみるまで、キレイ=綺麗、と思い込んでいました。

    何故なら、何故なら・・・

  • あちこちで見かけたはずのキレイの漢字。<br /><br />・・・達筆過ぎて、漢字すら読めまへん・・・<br /><br />※ちなみにキレイ=亀齢。<br /><br />この写真は何となく見た目がカッコ良かったので、撮影したんだと思う。

    あちこちで見かけたはずのキレイの漢字。

    ・・・達筆過ぎて、漢字すら読めまへん・・・

    ※ちなみにキレイ=亀齢。

    この写真は何となく見た目がカッコ良かったので、撮影したんだと思う。

  • そして、途中でこの精米所の写真もしっかり撮っているのですが・・・(しかも、くどいくらいに亀齢の文字が入っているのに)<br /><br />この亀齢をキレイとすぐに読む発想がなかった・・・<br />(精米所と書かれていたから撮影しただけ)<br />そして、日本という国に(大げさ)キレイという響きのお酒があるなんて考えもしなかった・・・<br /><br />帰りに西条駅前で次のJRを待ちながら、ぼぉ〜っと‘西条酒造り王国’の看板を眺めていると、‘亀齢’?何て読むんやろ、かめとし?かめれい?・・・ん?・・れい?・・・ハッ、キレイと読めるっ!!と気が付き反射的にシャッターをパシャッ(上の写真)。<br /><br />この看板を見逃していたら、どこで気づいていたんやろ、私。というわけで、これから初めて行く方もキレイ看板を見てドキッとすることはないのですよ!(←そんな人間、そうそうおらんわ!?)

    そして、途中でこの精米所の写真もしっかり撮っているのですが・・・(しかも、くどいくらいに亀齢の文字が入っているのに)

    この亀齢をキレイとすぐに読む発想がなかった・・・
    (精米所と書かれていたから撮影しただけ)
    そして、日本という国に(大げさ)キレイという響きのお酒があるなんて考えもしなかった・・・

    帰りに西条駅前で次のJRを待ちながら、ぼぉ〜っと‘西条酒造り王国’の看板を眺めていると、‘亀齢’?何て読むんやろ、かめとし?かめれい?・・・ん?・・れい?・・・ハッ、キレイと読めるっ!!と気が付き反射的にシャッターをパシャッ(上の写真)。

    この看板を見逃していたら、どこで気づいていたんやろ、私。というわけで、これから初めて行く方もキレイ看板を見てドキッとすることはないのですよ!(←そんな人間、そうそうおらんわ!?)

  • 最後に落ち着いた酒蔵風景を。<br />西条、良いところでした。<br /><br /><br />

    最後に落ち着いた酒蔵風景を。
    西条、良いところでした。


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