雪景色の天橋立傘松公園を訪れる

2010/01/13 - 2010/01/13

城崎温泉を出発したが雪はどんどん積もってきて今日の予定の天橋立が心配されましたが到着するころには何とか雪もやんできました。
天橋立は日本三景の一つです。（他には松島と厳島が有ります。）今年初めての雪体験で何となく嬉しかったです。
先ずは籠神社は伊勢神宮の元になったとされる由緒有る社に参拝した。その後ケーブルカーに乗って傘松公園へ。
眺望ははっきりしませんでしたが「股のぞき」の名所でもあるので雪で滑らないよう注意して体験しました。
天橋立は延長約３ｋｍの白砂に黒松が、約８０００本も生い茂っている景色は特に有名です。

エリア 天橋立・宮津(京都)

鳥居。周りは雪が積もって真っ白でした。

神門。真っ白な雪景色が美しい。

元伊勢籠神社。（このじんじゃ）伊勢神宮はここから移されたので籠神社は元伊勢と呼ばれる。宝物が国宝重要文化財に指定されている。

籠神社の説明だが生憎雪が積もって隠れている。

狛犬。鎌倉時代のもので石の狛犬では日本一。名作で魂がこもり村人に魔物と間違えられ前足を切られたと言う伝説がある。

拝殿へお参りする。

天橋立案内図。

ケーブルカー乗り場。大人６４０円。

ケーブルカーに乗って景色を眺める。

すれ違いが出来る。

運よくケーブルカーが来ました。

傘松公園などの案内図。

天橋立も眺望がはっきりしないが雪でもケーブルカーが動いていて良かった。

延長約３ｋｍの砂浜の約８０００本の黒松もぼんやりと。

何か不思議な風景。

天橋立の標識にも雪が積もってる。

傘公園で股のぞきを体験した。

ケーブルカーで下に下ります。

少し明るくなったようで黒松が見えてきたようです。

少し明るくなったようで黒松が見えてきたようです。

ケーブルカーの駅も見えてきました。

上ってきたケーブルカーとすれ違いです。

昼食はアワビの踊り焼きです。

レストランの展望台から眺めたら空も晴れてお天気になったようです。

京都縦貫道の宮津天橋立インターから姫路城へとバスは移動します。