東京港野鳥公園（その２）

2010/01/17 - 2010/01/17

京浜島、城南島を通って東京港野鳥公園にやってきました。
この場所は昔は浅い海でした。1960年代に埋め立てられ、
その後は自然にできた池や草原に野鳥が集まるようになり、
1989年に現在の公園になった。今年は開園２０周年。池や干潟、田んぼ、小川あり、しばし田舎の風景に出会い楽しめました。

エリア 大森・大井町(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車

管理事務所、ここで入場料150円を払う。

観察広場への道。

東観察広場。

東淡水池

マガモ

ネイチャーセンター
　自然に関する展示が豊富で知識が広がります。
　また暖房も効いて快適。眺めもよい。

センター内の望遠鏡で、「ノスリ」、「オオタカ」
が遠くの木の上でゆうゆうと休んでいるのが観察できた。
残念ながらカメラではとらえられず。

干潟に「ハクセキレイ」

鵜

アオサギ　（1.31）

ネイチャーセンター内かろも良くみえます。

自然生態園の自然学習センター。

公園探検隊「冬ごもりの生き物をさがそう」の一行。
月に３回くらい色々なイベントが開かれている。

ヨシ原

メジロ

ジョウビタキの雌

ホオジロ　　（1.31）

がまの穂

冬の小川

カエルが顔をだしてます（1.31）

自然学習センター

春の七草
　　セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ
　　スズナ、スズシロ
　１月７日の朝に七草粥を食べる風習が、平安時代
　からあったという。　
　　日本人の知恵が生んだ薬膳料理。

帰りに事務所でいただきました。
今日撮れなっかた鳥をまた撮りにきます。