夜中は寒くて凍死したらどうしようと思った砂漠ですが、無事朝を迎えました(砂漠は昼と夜で温度差が激しいの) <br /><br />朝ごはんはベルベル風のパンにナツメヤシのジャム、チーズ、ティーくらいなんだけど、ものすごく贅沢に感じました <br /><br /><br />帰りはラクダにも慣れてあっというま〜 <br /><br />あ、「道草を食う」 <br />って言葉の本当の意味がわかったなっちです(｀▽´ゞ <br /><br />ラクダさんにさよならして <br />次の街へ… <br /><br /><br /><br />さて、次はガベスに向かいます <br />ガベスまでもルアージュで行く <br /><br />ルアージュの中はアラビアンな音楽がかかってて楽しい <br />きっと現地の流行歌なんだろうね <br /><br />と思ってたら <br />…ト、トランス？？？？ <br />違う、アラビアンミュージックだわ <br />トランスと融合したアラビア音楽が流れててカルチャーショックを受けました <br />曲名もなんもわかんないのがもどかしいです笑 <br /><br /><br />ここらへんあたりではよく戦車をみかけた <br />かっこえぇ <br />でも、これ写真撮ったら逮捕されるんやろな <br /><br /><br />ガベスからマトマタへもルアージュ♪ <br />ここで一緒だった人が１０ＤＨ（千円以下）でガイドしてあげる〜とのこと <br />あんまりガイドつけるより一人で回りたい人なんだけど <br />マトマタはガイドブックに地図や見る場所すら載ってなかったし <br />チュニジアではボられたりがなかったんで話にのってみる <br /><br />穴居式住居っていう、横穴を掘ったみたいなベルベル人宅におじゃまして（そのチップとかも払ってもらった） <br />ミュージアム行って <br />景色の綺麗なとこ <br />（ハリウッドのパクリみたいに白くＭＡＴＯＭＡＴＡと書いてある） <br />バイクで連れて行ってもらいました <br /><br />イスラム国だからロングスカートなのにバイク-o- <br />めくって乗ったけど。。。 <br /><br /><br />ホテルはシティドリスってスターウォーズのロケをしたとこ <br />ここもベルベル人の穴居式住居を加工して作ってあります <br /><br />ドミトリーで二千円弱って高い <br />シャワーも寒いのに水シャワーだったのに <br />でも泊まる人が多いのは、さすがスターウォーズ <br /><br />でもホテルの人とかもフレンドリーだったよ〜 <br />スターウォーズバーで(ここでも主人公が青いミルクシェークを飲むシーンで使われてる)ホテルの人やバーテンと話してた <br /><br />お酒の話から、イスラム教の話になったんで <br />気になってたこと聞いてみた <br />「四人奥さんをもらってもいいの？」 <br />って聞いてみると <br />「俺たちははHalf womanとしか結婚出来ないだよ(ﾉ_･｡)」 <br />とのこと… <br />冗談抜きで、チュニジアでは一夫一妻制だそう <br />ムスリムは四人妻を持てるけど、 If he CAN だって <br />要するに、金と体力と精神力みたい <br />知らなかったけど、四人の妻は平等に愛さなきゃいけないらしい？ <br /><br />一人に愛してるといったら全員に <br />一人にキスしたら全員に <br /><br />費やす時間も、あげる物も、愛情も。 <br /><br />「常人には複数の妻を公平に扱うことはできない」 <br />から、チュニジアの法律では一夫一妻制だそう <br />へぇ〜〜 <br /><br /><br />そういや、トズールの地元の人につれていってもらったお店でも <br />The Black Eyed Peas（アメリカのバンド）の曲とか洋楽が流れてたり <br />酒飲んでる人がいたりでへぇぇと思ったなぁ <br /><br />色々想像と違う世界 <br /><br />お金払うとき、大きい札しかなかったら <br />こんでいいよ〜ってちょっと小銭をとるだけ <br /><br />こーゆーことがままある <br />マトマタは人がいいな <br />ってかチュニジアはどこでも人がいい。 <br /><br />ドミの同室はイギリス人女性 <br />今までチュニジア人のフランス語なまりの英語だったんで <br />聞きやすくて涙が出る（笑） <br />ご飯一緒して、ワイン飲んでなっちは熟睡 <br /><br />彼女はチュニジア人男性と星を見に行くのといって出て行った（笑） <br /><br />

スターウォーズの村へ

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夜中は寒くて凍死したらどうしようと思った砂漠ですが、無事朝を迎えました(砂漠は昼と夜で温度差が激しいの)

朝ごはんはベルベル風のパンにナツメヤシのジャム、チーズ、ティーくらいなんだけど、ものすごく贅沢に感じました

帰りはラクダにも慣れてあっというま〜

あ、「道草を食う」
って言葉の本当の意味がわかったなっちです(｀▽´ゞ

ラクダさんにさよならして
次の街へ…

さて、次はガベスに向かいます
ガベスまでもルアージュで行く

ルアージュの中はアラビアンな音楽がかかってて楽しい
きっと現地の流行歌なんだろうね

と思ってたら
…ト、トランス？？？？
違う、アラビアンミュージックだわ
トランスと融合したアラビア音楽が流れててカルチャーショックを受けました
曲名もなんもわかんないのがもどかしいです笑

ここらへんあたりではよく戦車をみかけた
かっこえぇ
でも、これ写真撮ったら逮捕されるんやろな

ガベスからマトマタへもルアージュ♪
ここで一緒だった人が１０ＤＨ（千円以下）でガイドしてあげる〜とのこと
あんまりガイドつけるより一人で回りたい人なんだけど
マトマタはガイドブックに地図や見る場所すら載ってなかったし
チュニジアではボられたりがなかったんで話にのってみる

穴居式住居っていう、横穴を掘ったみたいなベルベル人宅におじゃまして（そのチップとかも払ってもらった）
ミュージアム行って
景色の綺麗なとこ
（ハリウッドのパクリみたいに白くＭＡＴＯＭＡＴＡと書いてある）
バイクで連れて行ってもらいました

イスラム国だからロングスカートなのにバイク-o-
めくって乗ったけど。。。

ホテルはシティドリスってスターウォーズのロケをしたとこ
ここもベルベル人の穴居式住居を加工して作ってあります

ドミトリーで二千円弱って高い
シャワーも寒いのに水シャワーだったのに
でも泊まる人が多いのは、さすがスターウォーズ

でもホテルの人とかもフレンドリーだったよ〜
スターウォーズバーで(ここでも主人公が青いミルクシェークを飲むシーンで使われてる)ホテルの人やバーテンと話してた

お酒の話から、イスラム教の話になったんで
気になってたこと聞いてみた
「四人奥さんをもらってもいいの？」
って聞いてみると
「俺たちははHalf womanとしか結婚出来ないだよ(ﾉ_･｡)」
とのこと…
冗談抜きで、チュニジアでは一夫一妻制だそう
ムスリムは四人妻を持てるけど、 If he CAN だって
要するに、金と体力と精神力みたい
知らなかったけど、四人の妻は平等に愛さなきゃいけないらしい？

一人に愛してるといったら全員に
一人にキスしたら全員に

費やす時間も、あげる物も、愛情も。

「常人には複数の妻を公平に扱うことはできない」
から、チュニジアの法律では一夫一妻制だそう
へぇ〜〜

そういや、トズールの地元の人につれていってもらったお店でも
The Black Eyed Peas（アメリカのバンド）の曲とか洋楽が流れてたり
酒飲んでる人がいたりでへぇぇと思ったなぁ

色々想像と違う世界

お金払うとき、大きい札しかなかったら
こんでいいよ〜ってちょっと小銭をとるだけ

こーゆーことがままある
マトマタは人がいいな
ってかチュニジアはどこでも人がいい。

ドミの同室はイギリス人女性
今までチュニジア人のフランス語なまりの英語だったんで
聞きやすくて涙が出る（笑）
ご飯一緒して、ワイン飲んでなっちは熟睡

彼女はチュニジア人男性と星を見に行くのといって出て行った（笑）