2009/12/25 - 2010/01/01
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planetgingaさん
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12月28日、今日は早朝から宿泊していたリヨンを出発し、ベリー地方の古都ブールジュへと向かうことになった。
目的地まで約370km、4時間半のバスツアーである。
写真はブールジュ大聖堂(サンテティエンヌ大聖堂)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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庭から見たブールジュ大聖堂の全貌。
正式にはサンテティエンヌ大聖堂と呼ばれ、ユネスコの世界遺産に登録された。 -
この聖堂は12〜14世紀にかけて建てられ、フランスにおけるゴシック建築の傑作の一つといわれている。
特にフライング・バットレス(飛び梁)が2層になっているのが特徴である。 -
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ゴシック様式の尖塔がぐるりと建物の周りを囲む。
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この尖塔の特異な構造が世界遺産に指定された一つの要因かも知れない。
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このブールジュ大聖堂はノートルダム、シャルトル大聖堂に引けをとらないと言われている。
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教会入り口上部の半円形のタンパンには聖人の姿が細かく彫り込まれている。
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大聖堂の内部(礼拝堂)
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他の教会は薄暗く感じるが、この教会は明るく感じる。
窓、ステンドグラスが2段になっていて多くの明かり
を取り込めるようになっている。 -
窓も大きく、その数も多い。
シャンデリアも明かりが灯ったらきれいだと思う。 -
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交差リブ・ヴォールトが壁面の加重を平均化させて支えている。
やはりルネッサンス時代の建築技術には目を見張るものがある。 -
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ブールジュ大聖堂をパノラマ撮影してみました。
画像をマイピクチャーに移動してフル画面で見てもらえれば迫力があります。
縦画面ではフル画像で見れますので、見辛いですがもう一枚貼ってみました。 -
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