女一人旅☆ベトナム・サイゴンちょっぴり弾丸旅行♪

2009/11 - 2009/11

最近の楽しみは「妄想旅行」。
働く目的が旅行資金を貯める事に変わりつつある今日この頃です（笑）；

今回は、以前から行きたかったベトナム・ホーチミンへ。
現地滞在2日でメコンデルタと市内観光を満喫してきました。
物価が安くて、食べ物もうまいし、雑貨もかわいい！！
治安も当初心配していたよりは、安全でした。（油断は禁物；）

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: JAL

JAL機内。
これは「たいめいけんの煮込みハンバーグ」。
おいしかったーー。　ごちそうさまでした！

18時ごろ発の便だったので、ホーチミンに到着するのは夜遅く。
空港着いてから、ホテルまで、どうしようか。。

空港周辺にいるタクシーは、評判が良くないのが多いらしいので、送迎を頼んじゃいました。

もったいないけど、トラブルに巻き込まれるよりはマシ！と自分を納得させる。（実際、空港の到着ロビーから出ると結構な人数の白タクらしき人々がいて、雰囲気は微妙でした；）
昼ならいいんだけど。

そして、到着したのは、安宿が多いデタム通り沿いにある「オリエントホテル」。
1泊20ドル♪

しかし、写真ではきれいに見えるものの、虫少々と、シャワーがやや壊れ気味。ドライヤー貸出不可（というか、ないっていわれた）と少し残念な感じ。

シャワー浴びて即効寝ます。。

朝のデタム通り。
まだ交通量は少ないです。

おなかすいたなぁーー。

そこで立寄った…

カフェのような店。

チキンが入ったフォーをいただきます。
あっさりしてて、うまい☆

その後、「メコンデルタ日帰りツアー」に参加。
ホーチミンから、バスで2時間、メコンクルーズ出発地、ミトーに到着。

ﾃﾝｼｮﾝ上がるなぁ＾＾

船の内部。
ディズニーランドの何かのアトラクションのようです。

このツアーのガイドさん。
名産であるココナッツキャンディー作りのデモンストレーション。
手慣れたもんです。

1つ前の写真の人と似てるな。。

この日の昼食。
エレファントフィッシュの姿揚げ。
おいしくいただきました★

ご飯目当てに寄ってきた犬。

なんだか、目が必死で、歯が鋭くて怖かった；；

頼むから、そんなに見ないで〜＞＜

フルーツ。
南国だけあって色鮮やか。

ツアーのメイン、「ジャングルクルーズ」
ジャングルはジャングルなんだけど、人間とチャボしかいません。
軽くボート渋滞ですね。
こんな冷めた目で見つつも、笠かぶっちゃいました。

立寄った島にて。

２日目は、奮発して「レックスホテル」に宿泊。
100ドルくらい。立地抜群、設備面でも申し分なし。

節約するところはするけど、たまの贅沢、最高！

ウェルカムフルーツ。
こんなに食べれないけど、なんかうれしい。

日帰りツアーで一緒だったI君と夜ご飯へ。
せっかくだから、一人で行きづらそうな店にしようということで、ちょっとオサレな店に。

交通量が増えてきました。

まずは、揚げ春巻き★
おいしかった。

「エビのココナッツジュース煮」
これは、うまかった！！こんなにエビを一気に食べる事って早々ない。
この他に炒め物やサラダを注文。

しかし、、エビの値段表示がなく、どうせベトナムだし、そんなに値段いかないだろって二人してなめてました。


一人あたり25ドル。。
高っ。。
確認しなかったのが悪いですよね、はい。
しゃーないね；

反省会をかねて、ホーチミンで人気のアイスクリーム店「ケム・バックダン」へ。
コレは確か、チョコレートパフェ。

私が頼んだのはプリン。
かなりのビッグサイズでした。

ここでI君とはお別れ。
旅行で出会った人と別れるのは、少しせつない。
もう会う機会はなかなかないから。。

翌日。
「ホーチミン人民委員会庁舎と（おそらく）オーストラリア人ツアー客」

ここで、いかにも胡散臭いめんどうなおっさんが。
日本語勉強してるから教えてくれ、ガイドしてあげるよって。。
日本人の知り合いがいるとか言ってついてくるので、
「そりゃよかった」って言ったら、引き下がった。
あまりにも冷たく感じたのだろうか（笑）

教会。

郵便局。

郵便局内部。

公衆電話たち。

電話。
どうでもいい？

郵便局を出たら、花嫁さんが！！

きれいだなぁ＾＾

小腹がすいたので、「フォー２４」にてフォーとビールをいただきます。
ビール頼のんだら、店員さんに「これはビールだけどいいのか？」って聞かれた；
よっぽど子供っぽく見えたのか、なんなのか＞＜

これを食べたら、スパに行ってリラックスして、空港に向かいますか。

中２日だったけど楽しめました。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
お疲れ様でした。