2009/11/21 - 2009/11/22
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ジョンジョンさん
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思い立って急遽手配を進めた
大井川鐵道のSLに乗るための旅。
えーと、新幹線に乗って鈍行に乗り換え
えーとえーと……。
結構遠かった1泊2日のSLの旅 前編
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
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-
急遽決まった
「大井川鐵道のSLに乗る旅」。
まずは品川から新幹線ひかりで、
一気に静岡を目指します。 -
おお、ええ天気じゃのぅ。
絶好のSL日和じゃ♪ -
静岡駅到着。
大井川鐵道SLの始発、金谷駅まで
東海道本線に乗り換えるのですが、
乗り継ぎの時間つぶしに一旦駅の外に
出てみることにしました。 -
清水市(現;清水区)出身の漫画家
さくらももこさんのイラストを使った
静岡市キャンペーンの一環。
「静岡市はいいねぇ。」のキャッチフレーズで
タンブラーなどなど作ったらしいです。
ほのぼの〜♪ -
東海道本線で、一路
金谷駅へ。
さあ、来たぞ、大井川鐵道 金谷駅に!
(JRから大井川鉄道乗り換えは歩いてすぐ) -
11:48金谷発 千頭ゆき
おおお、
いよいよ念願のSLに乗れるんだわ〜(///∇//) -
そして、私たちの乗るSLが
金谷駅に入ってきましたー。
こちらオシリ側ですね。
ずんずん、 -
ずんずん、 -
ずんずん近づいてきたーー! -
プシューーー。
おおおおおおおお、たまらんぜ(笑) -
今回乗車するSL。
デゴイチじゃなくて「いぶき501」 -
さぁ、いよいよ乗車!
楽しみ〜〜 -
車内はレトロな木造。
昔の学校の教室みたいだねー -
天井には、これまたレトロな扇風機。
今の時代に見ると、かえってオシャレ? -
11:48。
定刻通り出発!
まずはビールで乾杯〜 -
SLは全席指定。
そして、大井川鐵道に事前に電話でお弁当を
オーダーしておくと、座席に名前の書かれた
お弁当が置いてあるシステムなんです。
予約しておいたのは、
大井川鐵道SLの名物弁当「汽車べんとう」。 -
うほほーぃ♪
SL乗る&汽車弁当食べる というのが
まず最初の楽しみですからねー。
座席はコンパクトな4人がけのボックスシート。
車中ではどの席でもお弁当タイムが始まっていた
のですが、私たちの目の前のお若い(新婚さん?)
お2人はごはん食べないようでしたが、、、
まあ気にせずいただきます(^▽^)/ -
お醤油の容器も、SLだー。
いいねぇ、この心くすぐりっぷり。 -
お弁当を食べながら眺める車窓の景色も
楽しくて、キョロキョロしっぱなし。 -
ちなみに、当然ながらSLに乗ってると
SL自体は見えないのよね(笑)
カーブに差し掛かると煙を吐きながら
走り抜けていくSLの勇姿を一瞬眺める
ことができました。 -
終点 千頭駅到着。
途中の駅で停車する時はホームに出て
撮影することはできないので、到着駅では
しばし鉄ちゃん達と一緒に撮影会。 -
おおお、間近で見ると迫力あるねーー。
先頭付近は撮影会が順番に繰り広げ
られているので、翌日に賭けてあきらめました。 -
The 機関車の真骨頂。
シュっポー、シュッポッポ。
私達が子供の頃の紐で作った輪っかに
みんなで入って手をシュッポシュッポ
やっているのって、この部分だもんね。
よくぞこのような乗り物を作ったよねー。
ということで名残惜しいですが今日は
ここまでにして、 -
宿泊するのはここから更にバスで山を登って
寸又峡温泉。
バスの時間にはまだ余裕があったので、
付近をちょっと散策することにしました。 -
たぶん、もうちょっとしたら見頃の
山の紅葉。
でも、
今でも十分たくさんの色を楽しめます。 -
前足をそろえて、ちょっと黄昏る
お行儀の良いワンコ。 -
道行く鳥。
なんで歩いてるのー? -
こっち向いた(笑)
きれいな色ですな、キミ。 -
ぐるりと線路側の歩道に行ってみると
SLの整備中の模様を眺めることができました。
職人、って感じですねー。 -
ほーー。
美しいなあ。
勇ましいー。 -
ここから
さらにバスに乗り換えて寸又峡温泉を目指します。 -
寸又峡温泉入口下車、徒歩1分。
今回のお宿
奥大井観光ホテル翠紅苑さん。
ふー。ようやく到着。 -
入口も、なかなか趣があって
雰囲気の良いお宿です。 -
お部屋に案内していただきました。 -
茶香炉。
お茶の葉の良い香り。
癒されます。 -
次の間には、なんと囲炉裏。
実際に使うことはないものの、
いいですねー、この雰囲気。
和みます。 -
晩ごはんの時間までまだ間があるので、
しっかり着こんで付近を散策することにしました。
SLの中でしっかりお弁当を食べたので
少しでもお腹すかせなくちゃねー(笑) -
渓流そば 紅竹食堂。
私たちは旅館の食事があるので今回
入らなかったのですが、有名な人気店なんだって。 -
寸又峡の入口。
ここは「吊橋」が有名なのですが、
明日午前中に回る予定なので、軽く散策。 -
紅葉が綺麗ですねー。
10月の京都より、よっぽど楽しめます(笑) -
1本の紅葉から、こんなにたくさんの色。
これは、いいもの見られました(〃∇〃) -
ここから先が、吊橋への道。
でも、翌日見るものがなくなっちゃうので
途中で引き返してきました。
そもそも、山の日暮れは早いからね。 -
もう、暗くなるのも、すぐそこ。
冷えた体を温泉で温めて……と思ったら
このお湯がめちゃめちゃ良い!トロリとした
お湯は、肌にコーティングしてくれるようで
ツルピカ! なんど入ってもツルピカのお湯。
最高に良いお湯で「美人づくりの湯」といわ
れるワケがよくわかりました〜。 -
さあ、晩ごはん。
ギリギリの直前予約だったので残念ながら
囲炉裏のお食事処では食べられませんでしたが
豪勢な盛りだくさんの内容でした。 -
カルパッチョに、
-
岩魚(山女?)の姿焼き。
ネコのように喰らいつきます。
うまい。 -
猪鍋。
あったまるねぇ。。
はふー。 -
その他にもたくさんのお料理が出て、
〆は炊き込みご飯と赤だしのお味噌汁。
大体のお料理は先に用意されている
スタイルだったのですが、全体的に
お味は満足でした。ご馳走様でした。 -
食後はロビーでちょっと一服。
おなかが苦しい。 -
最高のお風呂にもう一度入り、
近所の酒屋さんで空けてもらってそのまま
盛ってきたボトルワインで部屋飲みタイム。
お湯が良いので、体ぽかぽか。 -
ちなみにコレは、
SLのお弁当についていたお茶。
朝飲もうと思っていたら、
なんとダンナ2本とも飲んだー(涙)
ひーん。。
>>>続きは「後編」にて。
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