フランス周遊の旅　その６　リヨン

2009/12/25 - 2010/01/01

１２月２７日、今日最後の観光はローヌ・アルプの中心都市リヨンの町とフルヴィエールの丘に建つ、ノートルダム・フルヴィエール・バジリカ聖堂を訪れる。

リヨンはローヌ川とソーヌ川が合流するあたりに位置し、
ローマ時代から長い繁栄の歴史を持つフランス第２の都市である。

写真は灯りに浮かぶノートルダム・フルヴィエール・バジリカ聖堂

エリア リヨン(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

リヨンのフルヴィエールの丘に建つ、ノートルダム・フルヴィエール・バジリカ聖堂。

燃えるような照明が幻想的である。

まだクリスマス休暇中ということもあって、この寺院は大混雑だった。駐車場も一杯、正月の初詣のような人混みだった。

正面入り口を下から撮ってみた。

礼拝堂はこんな感じ。
豪華絢爛で荘厳な感じがする。

ソーヌ川の川岸から撮ってみた。
手前サン・ジャン・大司教教会と後方はバジリカ聖堂。

闇に浮かび上がって幻想的な雰囲気を見せている。

バジリカ聖堂のアップ。
教会というより城のような感じがする。

サン・ジャン教会のアップ。
後方に見えるのはリヨンのテレビ塔。

ベルクール広場にある観覧車。
観覧車の上から見るリヨンの夜景も素晴らしかった。

この観覧車乗ってみたが、なんと４回も回った。
かなりスピードが早いので完全に止まるまで乗り降りできない。

３回回ったところで、「ワン」と言ってみたが、係りの人は反応がなく止めてくれなかった。

リヨンの街の夜景を６枚撮ってみた。

この時でもまだ寒いとは感じなかった。
日本では寒波が来て、冷え込んでいると聞いているが。

フルヴィエールの丘の展望台から見た黄昏時のリヨンの街並み。

街には仄かな灯りが灯ってきた。

ソーヌ川の手前が、優雅なイタリア・ルネッサンス様式の建物が建ち並ぶ旧市街、川向こうが新市街になる。

リヨンの街の夕景をパノラマ撮影してみました。
画像をマイピクチャーに移動してフル画面で見てもらえれば迫力があります。

縦画面ではフル画像で見れますので、見辛いですがもう一枚貼ってみました。

この旅行記へのコメント （2）

• ストラトラージヘッドさん 2010/01/10 20:46:38

  雄大なパノラマ

  planetgingaさま
  
  リヨン旅行記拝見させていただきました。
  
  ノートルダム・フルヴィエール・バジリカ聖堂やリヨンの街並み
  の夜景がとっても綺麗ですね。私は夜景撮影がとても苦手なので
  手ブレなくスマートに撮れてるplanetgingaさまの写真に感心しきりですし、
  高台からのパノラマ写真もとっても素晴らしいです。
  
  フランスにはトランジッドでシャルル・ド・ゴール空港しか行ったことが
  なく、乗換の飛行機から見たパリの夜景を見ていつか行ってみたいなぁ
  とは思っていましたが、この旅行記を見てリヨンもいいなぁと浮気心が
  湧いてきました。
  
  
  世界中行きたいところだらけで最近困っているストラトラージヘッドでした
  
  では

  planetgingaさん からの返信 2010/01/11 10:15:02

  RE: 雄大なパノラマ

  ストラトラージヘッドさん初めまして。
  コメントありがとうございます。
  
  ヨーロッパ特にフランスは女性を惹きつける魅力のある国だと思います。
  リピーターが多いのも頷けました。
  
  男性である私でさえもう一度行ってみたいと思ったぐらいです。
  
  夜景の撮影はやはり難しいものがありますね。
  シャッター速度、露出、手振れなどに気を使います。
  慣れてくればだんだん上手く撮れるようになってきますよ。
  
  今回の旅行記はまだ道半ばなんですけど、時間を見つけて早く完成させたいと思っています。
  
  続編がまだ続きますので時間がありましたらまた見に来て下さいね。