2009-2010年末年始　寒さに耐えた台湾の旅・７

2009/12/29 - 2010/01/03

花蓮から列車で礁渓温泉へ

宿泊はeztravelで予約した
礁溪和風時尚會館・Villa觀月
朝食付き3,840元
http://www.hefong-villa.com.tw/japanese/about.php

エリア 礁渓温泉(台湾)

列車形式･呂光號の先頭車両には
車掌室の他に車内販売の待機スペース

16:35　定刻に花蓮出発

礁渓車站に到着したときには
日はすっかり暮れていました

ホテル周辺にはコンビニすらないので
夕食を先に摂ることに

定食　65元

コンビニでビールなど飲み物を買い込んでから
タクシーでホテルへ向かいます

和風グループ(礁渓に４館)はその名の通り
そこかしこに日本風イメージがデザイン
されていますが、あくまで台湾の方向け

eztravelのバウチャーを提示したら
すぐに部屋に案内されました
結局パスポートは見せずじまい
まずかったかなぁ

１階はガレージ
その奥に室内に上がる階段

クイーンサイズベッド

浴衣は丈も長く本格的なものでした
２週間前に宿泊した湯快リゾート･白浜御苑
より上等

シャワーとトイレはそれぞれブースに
分かれています

歯ブラシなどのアメニティが
「無い？」と探し回ってしまいました

パッケージを組み合わせると
礁渓景観の絵が現れるという凝った
ものでした

二人で入れそうな大きな室内浴槽の他に

中庭形式になった
露天風呂スペース

おおリゾートだなぁ

テレビを付けたら紅白歌合戦が
ちょうど始まったところでした

二つのお風呂に交互に浸かりながら
この１年を振り返って・・・・・・

どんよりと曇っていて
初日の出は見られませんでした

ホテルの場所は礁渓の北端
隣の頭城鎮に属する田園地帯

フロントから

日中はここを通って

中庭側から部屋に入れます

まずはのんびりと
朝風呂に浸かります

昼過ぎまで宜蘭か羅東を観光してから
台北に向かう予定だったのですが

・・・朝風呂に浸かっている内に
どうでもよくなって
チェックアウト期限までのんびり
すごすことにしました

でもさすがに９時過ぎには
お腹が空いたので
レストラン棟に向かいました

入り口前の池で

お決まりの餌投げタイム

大きなホテルに比べると品数は
少なめでしたが味はけっこういけました

とてもわかりやすい
トイレの男女表示

11:00ぎりぎりでチェックアウト

ホテルのワゴン車で駅まで
送ってもらいました