ヨーロッパ１２日間　６，モンサンミッシェルールーブル美術館

2009/05/05 - 2009/05/06

5/5　モンサンミッシェルオプショナルツアーに参加。
5/6 ルーブル美術館

　写真は、モンサンミッシェルの近景

エリア その他の都市(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: スカンジナビア航空

モンサンミッシェルオプショナルツアーの一つに、ブブロン村の見学があった。とても小さな村だったけど、木組みの家がかわいかった。

いよいよ憧れのモンサンミッシェル。島全体が一つの寺院で海に浮かんで見える。曇っていたけどそれはそれで素晴らしい景色だった。北フランスの寒々しさも体感しました。

モンサンミッシェルの守護神聖ミカエル像。寺院内部は大きな聖堂や中庭がありその大きさを実感した。

パリに帰り、夕食後、凱旋門まで歩く。シャンゼリゼ通りのオープンカフェでビアーを飲む予定だったが、とても寒く、珍しくオープンカフェも出ていなかった。凱旋門近くのレストランで凱旋門を見ながらゆっくりビアーを飲んだ。

翌日、朝から、丸一日ルーブル美術館で過ごした。以前、時間がなくてオルセー美術館を見て以来、夢を実現することが出来た。ルーブル美術館の外観は、まさに宮殿である。

ルーブル美術館の至宝、「サモトラケのニケ」。ドウノン翼の廊下の先、大きく翼を広げた姿は私を勇気付けてくれた。

ご存知、「ミロのビーナス｣。人ごみを分けてようやく全身を撮影できました。

ルーブル美術館の最大の目的、ダビンチの「モナリザ」二重のガードがあり、近づけなかった。

メソポタミアの門の彫刻。ルーブル美術館は、一つの廊下、一つの部屋それぞれが一つの美術館規模で、大きさと深さを感じる。

本物の「ハムラビ法典」石柱。ルーブル美術館は、歴史的至宝がごろごろ。時間がいくらあっても足りない。