2009/12/29 - 2010/01/02
4776位(同エリア8631件中)
tossiyさん
- tossiyさんTOP
- 旅行記158冊
- クチコミ62件
- Q&A回答3件
- 240,116アクセス
- フォロワー10人
数年前からここだけは死ぬまでに行きたい!!と思うのが2ヶ所あった。
マチュピチュとアンコール・ワット。
高校の時に某国営放送の番組を見て興味を持った。
最も心に残ったのが、
『地雷のためにまだまだ発掘できないとこがある、
この密林にはまだ遺跡が眠っているかもしれない・・・』
というような内容の一文。
ああ、まだまだジャングルの中には遺跡が眠ってるんや!!
と、えらく感動した。
これの影響で、大学の専攻も東洋史をとって東南アジア史を勉強したかった(実際には資料がないために中国史になってもたけど)。
そして、大学時代に読んだ『地雷を踏んだらサヨウナラ』。
アンコールワットを撮りたい!!と夢見た戦場カメラマン・一ノ瀬泰三の
記録。
彼は何を見て、どのように思ったのか全身で体験したかった。
当時とは全く環境が異なるが、アンコール・ワットがあることは変わらない・・・はず。
それから月日が経ち、ついにアンコール・ワットのあるカンボジアへ。
安い飛行機をとって、ネットでホテルを取ろうと思ってたけど、
さすが年末、安いのは全く無し。
で、探して探してええ感じの飛行機とホテルのツアーを発見。
決して安くはなかったけど、まあええかと。
日程は、
12/29 関空からホーチミン経由でシュムリアップへ
12/30 スケッチトラベルの無料モニターツアーで
バンテアイスレイ、プノンクーレン、ベンメリア、クバールスピアンへ
12/31 国立博物館、市内観光
1/1 メインのアンコールワット、アンコールトムへ
1/2 アンコール遺跡群へ
夜シュムリアップ発ホーチミン経由で関空へ
砂埃の中で暑さに参って、早朝のトゥクトゥクで凍え、悲しいアクシデントもあったけど、
充実したカンボジアライフを過ごせた。
が、まだまだ行き残したとこもあるので、絶対にまた行きたい。
◆①初東南アジア、いざカンボジアへ◆
11時関空発、ホーチミン経由、シュムリアップ行き。
ついに一ノ瀬泰三も夢見たアンコール・ワットへ。
ツアーを予約してからのこの日までの長かったこと、ほんまに。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
はい、今回はベトナム航空。
もちろん初利用。
CAさんはアオザイを着てた。 -
発券。
もちろんエコノミー。 -
関空にあった無印。
旅用品を中心に置いてあった。 -
これに乗って登場ゲートへ。
-
シンガポール航空の飛行機。
今回は全く関係ないけど、会い方が大絶賛のシンガポール航空。
一回乗ってみたい。 -
今回のベトナム航空の飛行機。
これに乗ってホーチミンまでの空の旅。 -
ホーチミンは最高気温29℃・・・夏やん。
-
韓国語。
ハングル全くわからん。 -
中国語。
胡志明・・・なんとなくわかる気がする。 -
よかった、各座席にモニター付。
が、残念ながら見たい時に見れるやつではなく、
かってに流れてるタイプ。
寝る時間を惜しんで『トランスフォーマー・リベンジ』と
『G.I.ジョー』を見た。
日本語吹き替えで完璧に内容がわかった。 -
はい、これは何でしょうか?
-
そう、メニュー。
洋食と和食。 -
和食。
普通に美味しかった。
特に大福が好み。 -
洋食。
ハンバーグが少々固かったが、味は良し。 -
もちろん完食。
和食も洋食もなかなかレベル高し。 -
映画を2本見て、しばらくしたらホーチミンに到着。
空港は広くてきれい(出発ロビーしか見てないけど)。
ここもアジアのハブ空港を目指してるっぽかった。
頑張れ関空!! -
これから乗るアンコール航空の飛行機。
-
フライト1時間ででた、機内食。
ちなみに座った席の周りは韓国人の団体さん。 -
水とサンドイッチ。
中身はハムとチーズ、コールスロー。
これも普通に美味しかった。
が、入国カードや税関の申告書を書いてるあいだに、
回収にきた・・・まだ食べてないのに。
少々慌しい。 -
-
大陸が見えてきた!!
乾季なんやけど、けっこう水がある。 -
-
民家がぽつぽつと。
-
かなり近付いてきた。
-
到着!!
念願のカンボジア。
待ってろよアンコール・ワット。 -
シュムリアップ国際空港。
夕方5時ぐらいやけど、暑い。 -
-
空港の建物の中へ。
右のほうに並んでる人はVISAを取ってる人たち。
空港で20ドルで簡単に取れるらしい。
が、一応ツアーということで事前に日本で取ってきた。 -
入国。
問題なく入国。 -
荷物を待ってる人々。
-
国王一家の写真。
カンボジアは王国。
この写真はホテルにも飾ってあった。 -
観光客を迎える地元の人びと。
人生初めて名前が書いてる紙を持った人に迎えられた。
ちょっと歓迎されてるようで気持ちがいい。 -
外から見るとこんな感じ。
今回の旅行記はここまで。
次回『タラアンコールとパブストリート(仮題)』へ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tossiyさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シェムリアップ(カンボジア) の人気ホテル
カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安
100円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
33