2008/08/09 - 2008/08/16
1516位(同エリア1824件中)
SETHさん
旅好きなら誰もが一度は行きたいと思うインド。
玄奘三蔵やバスコ=ダ=ガマなど、
古来より幾千万もの人々が何かの縁で訪れることになり、
おそらく99%の人が精神的・肉体的に疲弊したであろう、
そんな国、インド。
1日目 香港⇒デリー泊
2日目 デリー泊
3日目 デリー泊
4日目 デリー⇒バラナシ泊
5日目 バラナシ⇒デリー泊
6日目 アグラ日帰り
7日目 デリー泊
8日目 デリー⇒香港着
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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引き続きデリーを観光。
この日はリキシャの親父にガンジーの墓まで連れて行ってもらいました。 -
途中で見た城壁。
親父によると、「古い城」
もしかしてプラーナ・キラーの裏側? -
ラージ・ガート。
ガンジーが火葬されたところです。 -
ガンジー博物館。
血染めの着物がおいてありました。 -
帰りによったラクシュミー寺院。
日本では吉祥天として知られています。 -
この後、代金で親父ともめました。
ラクシュミーは気まぐれらしいですが、
インド人もまた気まぐれです。 -
さて、その次に一人で向かったのは、ジャンタル・マンタルです。
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ここは古代の天文台です。
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使い方はわかりませんが…
形から、太陽や月を計るのは想像できます。 -
どこの国でも、天文学は重視されていたものですが…
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「暦」は人々を動かすために使うもの。
支配者が求めるのは、当然なのでしょう。 -
夕飯はターリー。
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3日目、インド門に行ってみます。
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第一次大戦で亡くなったインド兵の鎮魂として、建てられました。
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道の脇では、土木作業をする人々。女性も混ざっています。
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行進する衛兵。
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騎馬隊。
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次に、プラーナ・キラに来ました。
途中、どこから入るのか全くわからなく、
散々迷ってたどり着きました。 -
石材が他の建物と違います。
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不思議な紋章。
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今度は南に歩いて…
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やってきたのは世界遺産フマユーン廟。
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16世紀のムガル皇帝、フマユーンを祭っています。
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彼は政治は全くだったが、文化好きだったようで、
実際に戦いに敗れデリーを追われ、
イランの保護を得て、戻ってきたそうです。 -
日本で言えば、足利義政でしょうか。
とするとここは、デリーの銀閣寺? -
幾つもの建物がある、その向こうに、
フマユーンが眠る廟が現れます。 -
タージ・マハルのモデルにもなったらしく、
確かに形は似ています。 -
知名度はそれほどないかもしれませんが、世界遺産に認定されています。
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南国の風景、ものすごく暑いです。
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周囲には、時を感じさせる建築物が多々あります。
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中は特別きらびやかではないですが、
まるで止まってしまったような空気に、
どこかノスタルジーを感じます。 -
変わった形です。
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この後、宿に戻って休憩。
明日は、バラナシに向かいます。
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