2009/10 - 2009/10
15位(同エリア36件中)
ニーコさん
半年間の牧場での研修生活の記録です。
2009年10月〜2010年3月までの半年間の北海道・白糠町での酪農研修生活。
道東に来るのが初めての私には、発見と驚きと感動の毎日でした。
10月の北海道はもうすでに晩秋の気配…
美しい紅葉、収穫、これからの冬に備えて…
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牧場で働くにあたって、いただいたつなぎや防寒具、長靴などの作業着一式。
必需品です。 -
母牛達…
70頭ぐらいいます。 -
牧場も色んな方式があって、こちらでは母牛達（搾乳する牛）は常に牛舎につないでいます。
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生後半年〜1年ぐらいの牛達。
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生後1ヶ月くらいの子牛。
カワイイです♪ -
牛舎の真ん中の通路。
ズラッと並ぶ乳牛達のお尻（笑） -
牧場の周辺はこんな感じ。
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牧場の飼い犬、2匹。
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…と思いきや、ドラム缶の小屋の中には生まれたばかりの子犬が5匹もいました！
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まだ眼も開いていない子犬をちょっと外に出してみました。
子犬の世話を焼く母犬。 -
母牛さん達のご飯です。
「サイレージ」…青草を発酵させたもの。
そんなにきついにおいではないですが、独特のにおいがします。
近いものとしては、漬物の「すぐき」みたいな感じ。 -
牛のご飯は、機械で自動的にあげます。
でもこの機械、結構よく止まるんだそうです…。 -
餌やり機は、1頭1頭の前にそれぞれ決められた餌を配っていきます。
餌にがっつく母牛達。 -
もうかなり紅葉がきれいになってきてます！
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牧草地。
そろそろ刈り取りの時期。
でも、鹿の食害がすごくて、ほとんど食べられてしまったんだそうです… -
これが、搾乳用のミルカーです。
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こういう風に、牛の乳首に取りつけます。
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1度に2頭の搾乳ができます。
このミルカーが4台あり、順番に搾乳していきます。 -
生後1〜2年くらいの未経産の牛達。
若くてピチピチです（笑） -
牧場のおじさんが、裏の川で釣った「アメマス」。
大漁です♪ -
お腹を開いたら、イクラに似た卵がいっぱい！
イクラよりもうちょっと小さくて、硬めですが、美味しかったです♪ -
牧場の猫2匹。
全く人間になつきません（汗） -
ヤマンバ牛。
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牧草の刈り取り作業中。
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ある日の朝焼け。
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デントコーン畑です。
もうすぐ、収穫。 -
飼料用といっても、見たところ美味しそうです(^ ^;
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牧場生活の醍醐味！
搾りたての牛乳です〜♪
鍋に汲んで来て、1回沸かしてから飲みます。
濃いですよ〜。 -
ペットボトルに入れて振ったらバターができると聞いたので、やってみました…。
が、振れども振れども、固まらない(･_･; -
1時間以上振り続けて、やっとこさほんのちょっとだけできました。
生クリームとバターの中間みたいなモノ。
後から調べてみたら、牛乳を振るんじゃなくて、生クリームを振らないといけなかったみたいでした…。 -
いたずらしてます…(^m^ )
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子犬。
ちょっと持ってみたら、母犬が心配そうにしてます。 -
サイレージは、積み上げて上からビニールシートと土をかけてあります。
ここで、発酵が進むそうです。 -
収穫が終わったデントコーン畑。
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大型トラクターで収穫して、それを茎も実も全部一緒に粉砕して、サイレージにします。
これは、刈り残したデントコーン。 -
子牛が産まれました！
哺乳瓶でミルクを飲ませています。 -
かわいい〜♪
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牛のブラッシング〜。
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尻尾をクルっと丸めてるのがおもしろくて、写真を撮ってみました。
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刈り取った牧草を丸める作業中。
トラクターの後ろにくっついている機械の中で、牧草が丸まっていくのです。 -
出来上がり〜！
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丸めた牧草にラップをかけます。
こんな機械があるんですね〜。 -
そして、冬用に積み上げておきます。
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牧場の周りも紅葉がきれいです♪
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目が開いてきました…
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青い空と子犬！
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犬らしくなってきました。
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されるがまま…
☆おしまい☆
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