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当時はデジカメもなく、使い捨てのカメラ、確か"撮りっきりコニカ"という使い捨てカメラの全盛期だった。北京〜ウランバートル〜イルクーツクへの出張が現実になったとき、生きて帰ってこれるのかと、心底不安にもなっていた。この出張が7月だったのかすら、定かではないのだけど、どんな記憶が残っているか、写真と向き合ってみる。

遠い記憶、モンゴル。

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1991/07/01 - 1991/07/04

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Hiro Tamura

Hiro Tamuraさん

当時はデジカメもなく、使い捨てのカメラ、確か"撮りっきりコニカ"という使い捨てカメラの全盛期だった。北京〜ウランバートル〜イルクーツクへの出張が現実になったとき、生きて帰ってこれるのかと、心底不安にもなっていた。この出張が7月だったのかすら、定かではないのだけど、どんな記憶が残っているか、写真と向き合ってみる。

同行者
社員・団体旅行
交通手段
鉄道

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  • 確か、ゴビ砂漠の端のほうの、観光用のパオだったと思う。夜は寒く、昼は暑い。月がぽっかりと、パオの天井から見える。無音、そんな記憶しかないが、ただ、絶対的な風景の中にいると、皆、無口になることだけは確かだった。

    確か、ゴビ砂漠の端のほうの、観光用のパオだったと思う。夜は寒く、昼は暑い。月がぽっかりと、パオの天井から見える。無音、そんな記憶しかないが、ただ、絶対的な風景の中にいると、皆、無口になることだけは確かだった。

  • ヤク、が歩いていた。スターウォーズに登場する惑星生物に似て、毛玉があるいているイメージ。

    ヤク、が歩いていた。スターウォーズに登場する惑星生物に似て、毛玉があるいているイメージ。

  • 当時のモンゴルは、ホテルに泊まっても寒く、レストランのメニューも一つしかなかった。羊のバラ肉のスープ。しかも、硬い。羊肉には慣れてはいたが、空港から、ホテルから、車の中すべてが、羊の匂いで充満していたので、かなり辛い。今は、そんなことはないのかなと。

    当時のモンゴルは、ホテルに泊まっても寒く、レストランのメニューも一つしかなかった。羊のバラ肉のスープ。しかも、硬い。羊肉には慣れてはいたが、空港から、ホテルから、車の中すべてが、羊の匂いで充満していたので、かなり辛い。今は、そんなことはないのかなと。

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