2009/12/22 - 2009/12/25
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Haggisさん
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飛行機に乗る三日前に航空券をとり、台湾の友人たちをたずねにいってきました。
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大渓鎮の大漢渓そばにある中正公園入り口にある
屋台。
ここのスパイシー豆腐が美味!! -
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あっクロネコヤマトの宅急便!
日本にお土産で郵送もできるのか。 -
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台湾桃園国際空港のある桃園(タオユエン)県に大渓(ダーシー)があります。かつて大漢渓(ダーハンシー)と呼ばれる台湾北部の淡水河を利用した水運で栄えた地域です。1910年代に日本統治下で整備された町並みが、現在大渓老街として残っています。住居には赤レンガを使用し、商店には灰色の石材にはバロック風の彫刻を施して区別されています。東洋と西洋が混じりあう不思議な魅力のある街です。
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大渓(ダーシー)
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大渓(ダーシー)にあるお寺
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大渓(ダーシー)
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落花生でできたお菓子
きな粉もちみたいでおいしい! -
大渓鎮の大漢渓そばにある中正公園
1909年、日本人によって建設されたもの。
高い所にあり、素晴らしい景色が見えるだけではなく、蓮池、東屋に加え、古木や草花が生い茂り、多くの観光客が訪れる歴史の趣ある公園だ。 -
公園下の遊歩道は有名な大渓吊橋に繋がり川の景色を楽しめる。歩行者のみが通行できる大渓橋は大渓老街と同じバロック様式で、精緻なアーチや石の彫刻がある。夜にはライトアップされて輝き、多くのカメラマンがが撮影に訪れるほどだ。
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占いみたいなもの。
台湾はやっぱり占いが大好きみたいで。 -
大渓中正公園そばの「大渓芸文之家」には日本統治時代の建築「公会堂」と「蒋公行館」の2つの建物がある。視界の開けた露天カフェテラスで大漢渓の景色を眺めながら蒋介石の質朴な生活を感じることができる。
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蒋介石の臨時宿舎として使用された。
現在は芸術文化スペースとして利用されている。
こんなお土産も買えます。 -
桃園市中正路にある農産市場
フルーツしかおいていないスーパー -
山盛りのフルーツ
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鳳梨釈迦(別名パイナップルシュガーアップル)
大仏の頭のようにぼこぼこしている。シュガーフルーツの名前のように味が強く、ねっとりしていてその上砂糖が入ってるような食感がある。 -
台湾といえば牛肉麺が有名!
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下の麺の量がかなり多い!
結局食べきれず。。 -
同じく牛肉麺屋にあったアスパラジュース
すごい甘い!けどまあまあおいしい。
たぶん砂糖がいっぱい入っているので
あまりからだにはよくなさそう。。 -
台湾には犬がたくさんいます。
きもちよさそうですね。 -
台湾人は朝ごはんを家で食べないのが
普通みたいで、台湾人の友人宅から歩いて
すぐのお店で朝食。 -
台湾にいる小さなカップル
仲良く朝食タイム -
わたしがきにいっているのはダーピンです。
鉄板の上で広げた卵の上に、クレープのような薄皮を載せて、クルクルッと丸めて食べやすく切ってできあがり。手際もよい!ボリュームもほどほど。お好みで辛いソースや醤油をかけて。
中に卵をいれたり、牛肉をいれたり、チーズをいれたりします。
値段も20元から30元(約60円〜90円)なのでおすすめです。 -
台湾の電車はかわいい!
(高速鉄道でも地下鉄でもない普通の電車(MRT)です。日本でいえば山の手線) -
レンガ造りの北投温泉博物館
台北から遠くない、気軽に行ける温泉といえば北投。
台北駅から淡水行きの地下鉄を北投で乗り換えて、僅か一駅だけ乗れば終点の新北投駅に到着します。 -
結婚式の写真を撮るカップルが多いそう。
これから結婚式を挙げる予定の人、いってみては! -
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北投石を世界で最初に発見したのは日本人であり、台北博物館員の岡本要八郎だったことや、その発見が1907(明治40)年だったと写真入りの説明もある。
それに10年ほど先立つ1896年には、平田源治が地獄谷に天狗庵という旅館を開業し、それが北投温泉の発祥となったそうであり、温泉好きの日本人の手でここに温泉郷が誕生した。
最盛期には70軒余りの温泉宿で賑わったし、日本の芸者に当たる待応生が宴の席にはべり、台湾の熱海と形容される歓楽街が出現した。 -
台湾の電車は日本と同じ。
「あれほんとにここは台湾?」と思えてしまうほど
日本と雰囲気がそっくり。 -
淡水線の終点淡水に到着!
淡水は、台湾のベネチアと言われる風光明媚な港であり、若者のたまり場。日本で言えば表参道的な場所。
淡水河の向こうには、標高612mの観音山ガ見える。 -
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スタバの横の道にけば、たくさんのお店が並んでいる。
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淡水名物 魚丸揚
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魚丸揚作っているお店の人
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もうひとつの淡水名物 阿給
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阿給の中にはるさめが入っています。
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一日で飲みきったのだろうか?!
それにしても綺麗にはまっているなあ -
紅毛城(こうもうじょう)
古くはセント・ドミニカ城(聖多明哥城)、アントニー要塞(安東尼堡)と称された。
理由はわからないが、この日はレシートさえあれば
入場料を払わずに入れました。(あっもちろん台湾のレシートです。)
当時の台湾住民は西洋人を紅毛と
称したことから紅毛城と呼ばれたそうです。
(西洋人は紅い髪の毛だったのか?) -
主城東側に領事官邸が建てられ、紅毛城は各国人士交流の場となる。
紅毛城はもともと灰色の建築だったが、英国人によって赤色に染められる。
紅毛城の「紅」はもともと建物の色とは関係がない。 -
紅毛城の入り口
淡水駅から結構あります。
歩けるかなあと思って歩くと迷います。(>〜<)
素直に淡水駅からバスでいくほうがベターです。 -
紅毛城のなかにあるお土産屋の前にあるかわいい
ポスト。
紅毛城から日本宛にお手紙を出してみては! -
紅毛城から歩いて水辺の街を散策
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ピンクの交番
なんかかわいい! -
対岸に見えるのは八里です。
フェリーでいくことができます。
(片道10分でいきます) -
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フェリーから見た淡水
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淡水対岸の八里(バーリー)到着。
台湾の中学生団体も遠足にきているよう。 -
大好物の臭豆腐(チョードーフ)
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淡水とそんなに変わらない。
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対岸八里(バーリー)から見た淡水。
自転車を借りてサイクリングもできる。
時間単位から貸し出してくれるので、時間がある方は自転車で散策してみるのもオススメです。 -
またフェリーに乗って淡水に戻る。
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大分日が落ちてきました。
淡水名物の夕日を見るために沢山のカメラマンがスタンバイしています。 -
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淡水MRT駅
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台湾にもありました。ワタミが!!
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台湾友人宅はMRT桃園駅から車で15分くらいです。
桃園駅で待ち合わせをすることになったのですが、
桃園駅にはMRT桃園と高速鉄道桃園があることを
初めしらずに間違って高速鉄道桃園駅についてしまいました。(日本でいうと、新幹線です)
MRT桃園からは車で30分くらい離れていますので、
結局高速鉄道桃園駅まで迎えに来てもらいました。
みなさんも乗り間違えに気をつけてください。 -
高速鉄道桃園駅は4年か5年くらい前にできたばかりで
とても綺麗です。スタバもあります。
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