男一人旅第５弾　台北編

2009/10/25 - 2009/10/28

　ＡＮＡの８０００マイルが期限切れ寸前ということで、特典航空券を予約して台北まで行ってきました。
　台北に行って感じたことは、本当に人柄がいいということでした。バスの路線図がわからなくて困っていると話しかけてくれましたし、日本語メニューのない食堂に行くとこういう料理だよって片言の英語や日本語で説明してくれます。おかげで、台湾を満喫することができました。
　あいかわらず食べ物の写真が多いですが、勘弁してください

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ANA

　搭乗口でこれを見るとワクワクしてきます！

　台北到着後初の食事、牛肉麺です。お店の名前は覚えてないです。

その後、現地ツアーで九フン観光に行きました。

そのご、ギョウ河街観光夜市に行きました。

有名な行列のできる胡椒餅屋さんです。入口を入ってすぐのところにありました。

ひたすら作ってます。

１５分くらい並んで買えました。

中はこんな感じです。食べ掛けでスミマセン。
お肉とネギしか入っていないのに、ジューシーでおいしかったです。

もうひとつ、マンゴー、キウイ、イチゴか載ってるかき氷を食べました。氷にも味が付いていておいしかったので１人で食べ切れました。

帰りは松山駅から台北駅まで台鉄で帰りました。しかし、これが地下鉄と違って遅延しまくりで最悪でした。台鉄を利用するときは気をつけましょう。

台北駅前の風景です。まだ早朝なので人も車もあまりいません。

　２日目の午前は故宮博物院に行きました。中は撮影禁止なので外観だけで。

　ちなみに有名な白菜の彫刻が展示してある部屋ものすごい行列ができていました。

台湾のバス停はこんな感じです。

　昼食は永康街で食べました。最初にディンタイフォンをのぞいてみたのですが、恐ろしい行列であきらめました。

　とりあえず近くの群香品というお店に入りました。
写真は小籠包です。おいしかったです。

豆苗の炒め物です。

鶏のスープです。意外に味が濃かったです。

　夕方、ディンタイフォンで食べてみたくて、忠考店に行きました。夜の部開店直後だったのであっさり中に入れました。

ディンタイフォンの代名詞、小籠包です。料理人さんが蒸したてのやつを持ってきてくれました。

空芯菜の炒め物です。日本ではめったに食べられないので、外国に行くとつい頼んでしまいます。なんで日本には空芯菜があまり売っていないのでしょうか？

夜は士林夜市に行きました。入ってすぐに有名なフライドチキンのお店がありました。

すごい行列だったので買いませんでした。

最初に入ったのはこのお店です。何を頼んだかと言うと・・・

豚の脳みそのスープです。脳みそは味はしなくて、スープもお湯みたいに味が薄かったです。

次は牡蠣入りオムレツです。普通においしかったです。

豚肉の漢方のスープです。

シンガポールのバクテーみたいなのを想像していたのですが、モロ漢方の味でした。

マンゴーかき氷

豚の血を固めた豆腐が入ったスープです。

歯触りがイマイチでした。

テイクアウトした葱餅

同じくテイクアウトした肉まん

３日目は中世記念堂に行ってきました。

運よく兵隊さんの交代式を見ることができました。

　この日の晩御飯です。今回の旅行で一番いい食事でした。味はもちろんですが、店員さんがすごくいい人なんです。記念撮影をしてくれたり、絶えず話しかけてくれたりと、最高のお店でした。

　お店の名前は良品牛肉麺です。場所は華華大飯店の近くですので、機会があったら行ってみてください。オススメです！

　４日目は何もしないでフライトに間に合うように空港に行きました。写真は空港のレストランで食べた鶏肉飯です。

　今回の旅行は見所、食べ物、人柄など充実していたこともあり、かなり満足でした。また、特典航空券なのに、帰りはビジネスにアップグレードされたことも最高の締めくくりになりました。また機会があれば台湾に行きたいと思います。