2009/12/27 - 2009/12/27
34位(同エリア46件中)
Mikaさん
バイト先の友人たちとパリから ちょこっと日帰り旅行をしよう!という事で、中世市場都市、プロヴァン(Provins)まで お出かけしてきました。
パリから90キロの場所にある プロヴァンは、町全体が世界遺産に指定されている。歴史的建造物に指定されている建物が58もあるそうだ。中世の時代には シャンパーニュの大市の開催都市でもあった。
駅から街までは 20分近く歩く。街の中心に着くまでにも かわいい家が並んでいたり、クリスマスシーズンなので サンタクロースのデコレーションなんかがある家が多かった。
ゆるい傾斜の坂道を登っていくと 山の手の中心地、シャテル広場(La Place du Chatel)に到着。13世紀の十字架のたっている この広場は、そんなに大きくないけれど、すごく サンパティック(感じのいい)だった。
まずは、腹ごしらえ!とレストランを探す。日曜なので 閉まっているところが多くて、3.4軒ぐらいしか チョイスがなかったんだけど、それでも 真剣にメニューを見比べて 入る。このレストランは大当たりで、メゾンのオリジナルの食前酒、前菜、メイン、それから ワインもすっごくおいしくて 大満足でした。気がついたら2時間以上も レストランでまったり。(くつろぎすぎ!)
レストランを出て プロヴァンの1番メインであろう建物、セザール塔(Tour Cesar)に向かう。12世紀に建設されたものらしくて 昔は監視塔や牢獄にも使われていたらしい。1番上から見渡す街は ほんとにのどか。でも、風が強くて 寒いので そそくさと退散。塔の中をグルグルまわりながら下りて、この塔の真横にあるサン・キリアス参事会管理聖堂(La Collegiale Saint-Quiriace)も見学。
お昼休みが終ったお土産物屋さんに立ち寄りつつも 街歩き。プロヴァンは 薔薇が有名で、薔薇の花びらのジャムや はちみつ、お茶など 色んな製品が売られていた。ピンク色でいい匂いがするので お土産には喜ばれそう。
街の城壁やジュイ門(La Porte de Jouy)まで歩いてから、また駅に戻る。
電車の時刻がせまっていたので 慌てて戻ったんだけど、切符を売る機械が故障中。窓口に並んだんだけど、私たちの前にいたおばさんが 窓口のおじさんと 派手にケンカをはじめてしまって、おじさんが 窓口を閉めてしまう・・・。(おいっ!)電車の運転手さんが「列車に乗ってから 中で買えばいいよ」なんて言ってくれたので そのまま 電車に乗り込んだんだけど、結局 車掌さんがこの列車には乗車しなかったらしく、結局 気がついたら パリまで戻ってしまっていた。(こんなことでいいのか??)なんだか 予期せずタダ乗りになってしまったけど、こんなアクシデントも フランスならありかも。。。
プロヴァンは 6月の中世祭が有名で、ヨーロッパ各地からも観光客がやってくる。まだ観光しきれなかったところが たくさんあるので(レストランで長居したせいだけど・・・)、また あったかくなったら 遊びに来よう。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
-
プロヴァンのダウンタウンにある市庁舎
(Hotel de Ville)
クリスマスの時期なので デコレーションが。
パリの東駅(Gare d'Est)から プロヴァン(Provins)までは 郊外列車で 約1時間20分。
大人片道:10.30€
街から 山の手までは 徒歩15分〜20分 -
街のあちこちに見られるデコレーション。
夜は イルミネーションも綺麗でした。 -
サンタクロースの生首???
なんか ちょっと 不気味・・・。(なぜに このサンタ???)
ひげも ピンク色だし。 -
グラン・オテル・デュー(Grand Hotel Dieu)
12世紀に建てられた病院。
見学できる、と書いてあったけれど 私たちが通り過ぎた時は 閉まっていた。残念! -
コロンバージュ(壁から木骨がむき出しになっている建築様式)の家が たくさんあった。
この家は13世紀に建てられた。 -
城壁の外側の緩やかな坂をのぼって山の手を目指す。
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ようやく山の手まで到着!
日本では見かけない かわいらしい フランスの田舎の街並み。
右手のは 聖チボー教会 -
シャテル広場(La Place du Chatel)にある 13世紀の両替所の十字架。
"勅令の十字架"とも呼ばれている。この十字架のもとで 貨幣の取引が行われ、伯爵家や王家の勅令が下されたそうだ。
プロヴァンは シャンパーニュ伯爵領の首都として12世紀から13世紀にかけて栄えていた。
この横には井戸があった。(のぞいてみると けっこう深い) -
広場周辺には 3.4軒しかレストランがなかったんだけど、そのうち "Le Petit Ecu"というレストランでランチ。
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鴨のステーキ
特にスペシャリティーだという赤ワインベースの食前酒が すごくおいしかった。
前菜も メインも 美味。
子連れのお客さんも たくさん来ていました。
田舎にくると レストランでも 隣のお客さんと 話をしたり、本当にゆったりと食事をできるのがいい。
オペラ歌手の友人は レストラン内で一曲披露して 他のお客さんに 拍手をもらいました。 -
セザール塔(Tour Cesar)
12世紀に建てられたこの塔は 監視塔、牢獄、鐘楼などの役目を果たしました。
シャンパーニュ伯爵家の権力のシンボルともいえる。 -
セザールの塔の模型
上から 骨組みと鐘、胸壁、長官のオフィス、監視人の部屋、貯蔵庫、モデルルームとなっていた。 -
胸壁(Le Chemin de ronde)
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プロヴァンの町を見渡す。
眺めがすごくいい! -
セザールの塔からは 真横のサン・キリアス参事会管理聖堂(La Collegiale Saint-Quiriace)がドアップで見れます。
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細くて暗い階段をのぼって最上階まで。
1人だったら ちょっと怖いね。。。 -
最上階の 骨組み(La charpente)
そういえば ロワール地方のシャトーダンでも、ピカルディー地方のボーヴェでも こういう骨組みの建物を見た。中世時代の建築方法なのかな?
情報求む。 -
山の手側のプロヴァンの街並み
屋根の色に統一感がある。 -
貯蔵庫(La salle basse)
高さ8.9mで 窓が4つ。丸天井になっていて、貯蔵庫と 武器の保存に使われていた。
貯蔵庫は こういう形が多い気がするけど、これにも 建築的には ちゃんと理由があるのかな? -
セザール塔は 入場料3.5€
日が暮れてからは ライトアップされて 綺麗でした。 -
サン・キリアス参事会管理聖堂
(La Collegiale Saint-Quiriace)
セザール塔から 大きく見えていた聖堂に入ってみました。
12世紀に建設をはじめたんだけど、予算不足で未完成のまま。 -
ロマネスクの家 (Maison Romane)
ロマネスク様式の建物で、プロヴァンで最も古い家。
11世紀に建造された。現在はプロヴァン市民博物館 (Le musee de Provins et du provinois) になっている。
プロヴァンとその周辺の歴史に関する美術品、骨董品が展示されている。
1950年までは 学校として使われていた。 -
木組みのかわいい家々。
建物を見ているだけで 楽しくなる!けど、外を長時間歩いていると体が冷える。 -
ジュイ門(La porte de Jouy)
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城壁
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城壁の上から 通ってきた 道をみおろす
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