ホーチミン

2009/11/11 - 2009/11/14

10年以上も前、テレビで、（ホーチミンではなく）サイゴンの特集をやっていて、とても、魅力的に思い、すごく行きたくなりました。

数年前、マイルが貯まったので行く計画をしたときには、鳥インフルエンザが流行して、断念した過去があり、今回は、絶対に行くぞと思っていました。

念願のベトナム、楽しみました。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー タクシー
• 航空会社: ANA

今回は、マイルが貯まったので、ベトナムまでビジネスで行くことになりました。だから、ラウンジも使用しました。

機内食は和食をチョイス

少し笑ってしまったのが、トイレで禁煙マークの下に、灰皿がありました。

ホーチミン着が22:30なので、空港迎えを頼んでいたのですが、探しても探しても、自分の名前がありません。結局30分近く探しても見つからなかったので、自分でタクシーを拾って、ホテルへ向かいました。

ツインルームで結構広めのホテルです。

土地柄、シャワーブースのみですが、水はけが悪いのが、ちょっと難点。

窓からの写真、ベトナムは、今、町を作り直しの真っ最中

市民劇場

ホーチミンおじさんの像

オールドマーケットの生肉コーナー。
でも、タイとか、ベトナムとかは、台の上で不安定に肉を切っているんだよね。やり辛くないのかな？

おなじく、オールドマーケット

ベトナムで有名な「ＰＨＯ２０００」。
私は、こっちがすき

ビーフフォー

腹ごなしに、マジスティックホテルまで

マジスティックホテルの前から

そこから、シクロを拾って観光へ。

シクロからだけど、こんな状態で、道路を横断するんです。こわい。

そのうえ、ぼられました（泣）

その夜、街のレストランで。
前菜です。

スープ

ご飯と肉と炒め物、あとは、ジャスミンティーとプリンで、18万ドン

町並みのあちらこちらで、歩道の舗装を入れ替えているところばかり。そんなところを歩き回ったせいか、足の外側が筋肉痛（泣）

ツアーに行く途中にアオザイの女性を見かけたので、思わず、車の中からカシャ

今日は、現地ツアー会社に申し込み、クチとメコン川へ行きます。
でも、この渋滞は何とかできないですかねぇ？

車とバイクと自転車と人が入り乱れていて、心臓に悪い。

少し走ると田園風景

クチに到着。
通行証の代わりのシール。
でも、あちらこちらに落ちています。大丈夫か？

ここで、戦争の日本語でビデオを鑑賞。
違う小屋では、各種言語で行っているようだ。

落とし穴。
中には、鉄のくいが。
落ちたら痛そう(;_;)

穴に入ってみました。

穴は、斜めになっていて、深くなっています。
ふたをしたら真っ暗で、閉所恐怖症の私には、つらいです。

アリ塚に模した空気穴です。
パッと見、わかりません。

ライスペーパーの作成風景

クレープみたいに焼いています。

天日干し

中腰でないと行き来できない穴。
懐中電灯を消したら真っ暗です。

戦争時代の主食で、タロイモみたいなもの。

不発弾は再利用して使っていたらしい。

メコン川へ向かい移動。
しかし、大きなとおりを少し入るとバラックのような建物がある。格差があるのかな？

メコン川へ行く前に昼食。
その名もレストラン「メコン」
観光客向けだからメニューも各国の言葉を併記

揚げ春巻きに、揚げ餅、サイゴンビール。

えびに花のなべ

ライスペーパーに揚げた魚をほぐして、野菜と混ぜて

生春巻きみたいにして食べます。

オープンキッチンで調理しているところもあります。

船乗り場でメコン川の案内図。
川幅が数キロあるようだ。

中州の水路に向かって出発

恵みの土を運んでくるから、川はにごっています。

中州には、観光客向けの売店があり、フルーツなども。

休憩所では、地元の歌を歌ってくれますが、やる気がなかったので、チップは渡しませんでした。

このような、船で水路を見学

水路をゆっくり進みます。

もうそろそろ、メコン川へ。
水路は終わりです。

朝、土日だけかな？
民族音楽を、市民劇場の前で披露しています。

結構、地元の人たちも、親子連れでバイクで乗り付けて聞いていますねぇ。

このあと、飛行機まで間、暇つぶしにコーヒーを飲んでいたら、人懐っこい親父が近くに寄ってきて、片言日本語と英語を駆使して、話しかけてきました。

前日のツアーで聞いていたカジノ詐欺、そのものでした。
寸前で回避しましたが危なかった。

で、シュムリアップへ移動！！