2009/12 - 2009/12
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polodaddyさん
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会社の低地休暇は年明けの取得予定なので、今回年末は自腹でアカプルコに濃い空気を吸いに行ってきた。
アカプルコは最近地元観光客の増加と過開発によって俗化が進み、治安も昔程ではなくなったのだが、今回は視点を変えて新規開発高級リゾートであり、旅行業者的にはお勧めの南部アカプルコ・ディアマンテとは反対の余り開発が進んでいない北側を探訪、トライしたところこれが結構良かった。アメリカ人好みの設備の整った大規模開発ホテルがお好きな人には薦めないが、シンプルな設備でOK、それよりも豊かな空間と自然、人の少ない静かな環境でただぼーっと読書でもして過ごすにはお薦めだ。
またある意味で、この宿が現在の全ての「リゾート」の始まりだとも言える記念すべき場所です。
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今回泊まったのは街から離れたアカプルコ北部の断崖からの海へのとび込みで有名なラ・ケブラーダから程近く、岬の先端に位置するロス・フラミンゴスである。
此処は1950-60年代に当時のハリウッドスター達が隠れ家として自分たちで開設して滞在していた古いリゾートでロビーには当時滞在していた往年のスター達の写真が掲げてあるので、古いハリウッド映画ファンには堪らないだろう。 -
ホテルの設備は古く、改修もそれ程行き届いているとは言えないが、唯一このマスタースイートである「ターザンハウス」では離れのビラと広い敷地を独り占め出来る。
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此処はオリンピック水泳金メダリストにして往年のターザン映画スター、ジョニー・ワイズミュラーが常宿していた建物で晩年も此処で過ごし、亡くなっている。
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プールサイドからターザンハウスを見たところ
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プールサイドに敷地に入る別ゲートがあり、滞在中は建物の周りや岬に張り出した前庭、展望台までのプライバシーが保たれ、広い空間を独占できる。
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これはレセプションエリアに近いバーエリアから海を眺めたところ。
周りには殆ど建物がなく、岬の上なので景色が良い。
ホテルにはバーとレストランがあるが、絶対にお薦めしない!街に出て食事をするべき。まあ酒はしかたないが。
だがアカプルコ市街は治安がイマイチなのでご注意を。 -
ターザンハウスは直径10m程の円形のビラで周りが全てテラスになっている。
岬の上なので風通しが良くハンモックで読書やうたた寝をするにはもってこい。 -
ハンモックは3つほどあった
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テラスから前庭とその向こうの海を眺めたところ。
この空間を独占する。 -
前庭の奥の少し下がったところに展望台があるが、此処もビラ専用で、全くの独占隔離状態。
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展望台から・・・。断崖の上なのが判る。
向かいの岬に張り出した建物で、夜になるとパーティーが始まり音楽が聞こえてきてチョット辟易したが、夜半前にかなり大きく綺麗な打ち上げ花火をあげてくれ、当方も堪能できたので許す。 -
ここから毎朝の様に沖を泳ぐクジラを見かけた。
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中央辺りに潮を吹いているクジラが見えるだろうか?
毎日時には単独で時には2-3頭で比較的近い処を泳いでいった。 -
これは3頭が続けて大きくジャンプした直後の水しぶき。瞬間シャッターが間に合わずしぶきだけが写っているが、黒く大きな体がひねりながら大きくジャンプした。最もクジラが多いのは2月頃だそうだが、これならバハ・カリフォルニアまで行かなくてもクジラを見ることが出来る。
此処があの煩雑で湾沿いに建物が密集したアカプルコの中心街から車でたった5-10分の場所だ。
岬の外側なので水もかなり綺麗なのが判る。 -
ビラは半円部分がリビングで残りの1/4づつがベッドルームの2ベッドルーム。リビングにもベッドが1つ入るので結構余裕。
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リビング内部。
エアコンは無く風がネットを通して素通し。
リビング隅にもクイーンサイズベッドが1つ有るので最大6人が宿泊可能。 -
各ベッドルームについているバスルーム(トイレと温水シャワー)はやはり古いだけあって、水周りの改修をして欲しい!と感じる。
発展途上国のリゾートは何処もそうだが、新しいうちは良くてもメンテナンスや改修が出来ない国民性なので、余程オーナーがシッカリしていないとダメ。
写真手前は休暇中であっても学校の宿題をさせている息子。 -
プールサイドから海を見たところ
こじんまりしているが、大規模リゾートホテルとはまた違う雰囲気。 -
展望台からもっと北を眺めると遠くにラグーンの砂洲らしきものが見える。
多分あの方向がPie de la Questaのラグーンがある辺り。 -
夕方の日没は本当に美しい。周りの誰にも邪魔されずに静かに日没を眺める事が出来る。
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日没直前の海。
あの向うに日本が・・。 -
夕食は街に出て、有名なシーフードレストランでセビーチェやスープ、炭焼き料理を食べる。
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これはスズキの炭焼き料理。新鮮で値段も安い。
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展望台から北の遠方に見えたラグーンはCoyucaといって、Pie de La Cuesta地区にあり、アカプルコ市街から車で3-40分程度だが、道路事情は決して快適ではない。それでも出かけてみると砂州の上を道路が一筋通っていて、その右側がこのような静かなラグーン湖で対岸にマングローブ林が見える美しい景色であった。
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ジェットスキー、水上スキー、ボートハウス、レストランが湖岸に沿って続いている。
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会員制らしい小さなリゾートクラブもあるようだ。
どうやら偶然にも隠れ家的なGood Resortを見つけたようだ! -
それに対して左側は太平洋に面したビーチで美しい砂浜が続いている。
遠くに見える岬に今回宿泊しているホテルがあるはず。 -
ビーチ沿いに小さなホテルを見つけた。
オーナーはフランス人で滞在客もヨーロッパ人が多い。
次回は是非此処に泊まろうと思う。
東南アジアのアマングループを初めとする高級リゾートを一度経験してしまうとメキシコでは高級リゾートに泊まる気が失せてしまう。コストパーフォーマンスが徹底的に違いすぎるのと、リゾートの質は設備よりもサービス、ソフトに左右されるのだが、メキシコ人はホスピタリティとフレンドリーを区別出来ない人が多くてうっとおしい事が多い。この点ヨーロッパ人好みのこのレベルの宿は丁度良い。 -
ビーチに面してレストランやバーが何軒かあるが、どれも小規模でヨーロッパ人好みの風情だ。
大体世界中何処でも同じだが、アメリカ人に続いて日本人観光客が増えるとリゾートは俗化して、大規模開発のつまらないところになってしまう事が多い。
またアメリカ人の評価は視点が違うので余り参考にしない方が良いと思う。 -
ホテルを見せて貰ったが、シンプルだが清潔な設備で、此処は当然エアコン付き。プールとバーとシーフードレストランがあれば後はOKでしょ?
フランス人等の欧州系とアルゼンチン人等のツワモノリゾートラバーが多いということは中々に良さそうである。 -
長いビーチは未だ開発の手が余り入っておらず、人も少なく自然が残っていて最高!
息子と下の娘と。 -
数軒となりにシーフードレストランがあり、アカプルコからガイドツアーで連れて来られたアメリカ人家族がガイドと食事をしていたが、やはりチーズバーガーを食べていた(笑)。「此処はオメーラが来るところじゃネーヨ!」と言いたくなる。
見たところ清潔そうだったのでシーフードの昼食を摂ったが、味はまあまあ、値段も手ごろであった。
当然衛生チェックには合格点を与えられる。
少なくともセビーチェ(フレッシュシーフードマリネ)を食べた家族全員問題ありませんでした。 -
ビーチ沿いのシーフードレストラン
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凄い夕日!
此処から見ると日本は「日の沈む国」 -
凄い夕景!
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夜は静かなビーチの向こうに夜景が見えます。
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