2009/12/04 - 2009/12/05
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Elliott-7さん
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腰の治療を目的に、四国・道後温泉の湯に浸り、松山市郊外にある砥部焼きの里を訪ねてみました。
砥部焼きの里には何度も行ったことがあるが、伝統産業会館には行ってないので、この機会に訪れてみました。
焼き物といえば、有田、萩、九谷、備前、楽焼その他全国に数多くの窯元があります。
伊予にある砥部焼きは知る人ぞ知る、とでも言いましょうか、どちらかといえばマイナーな焼き物になると思われるかもしれませんが、ここ伝統産業会館を訪れて館内の作品を拝見しましたら見れば見るほど砥部焼きの奥が深いこと強く感じました。
”焼き物”は、陶磁器と言われますが、陶器と磁器ではそれぞれ大きな違いがあることは周知の事実です。
ここ砥部焼きの作品は、陶器でなく”磁器”になります。
しかも、砥部焼きは白磁、染付作品、青磁、天目(鉄釉)の四種類が国の伝統工芸品に指定されているそうです。
一箇所の作品に、青磁と白磁があることは珍しいことです。
写真は、伝統産業会館前にある「白い花」と題する見事な白磁製の花びらをかたどった作品・・・
砥部焼伝統産業会館ホームページはこちらを・・・
http://www.iyo.ne.jp/tobe-densan/
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本土から四国へ行くには、島並み街道を利用するのが良いが、ETC割引制度のために瀬戸内のフェリー会社は大きな打撃を被り、フェリー路線が次々と閉鎖している。
少しでもフェリー会社に協力すべきとフェリーで行くことにしました。
三原市の須波というところから、フェリーで生口島(瀬戸田町)まで行くのです。
須波港を出る、フェリー・・・・・
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須波港を出るフェリー
遠くに見えるのが筆影山です。 -
天気に恵まれて、一路生口島へ・・・ -
三原・須波 → 瀬戸田・沢港間のフェリーは、以前から就航していましたが、ETC割引の影響で撤退したのです。
その後、地元の人たちの強い要望から新会社を設立して路線が復活したのです。
こういう経緯を知るといささかでも協力したくなるのです。
がんばれ!瀬戸内フェリー・・・・・・ -
およそ25分で、瀬戸田(生口島)の沢港が見えてきました。
橋は生口島と高根島を結ぶ、高根大橋です、 -
瀬戸田といえば、日本画家の平山郁夫画伯の出生地としてもよく知られています。
この日は、平山画伯が逝去されたので、平山美術館は無料公開されていましたので、記帳して遺作になった作品を鑑賞させて頂きました。
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美術館内は全て撮影禁止ですから、美術館外部の写真をアップしました。 -
美術館外の写真・・・ -
美術館外の写真・・・ -
美術館外の写真・・・ -
平山美術館を後にして、大三島・伯方島を車で通り大島まで行きます。
大島北ICで下りて、大島・下田水(しもだみ)港から再びフェリーで今治港を目指しました。
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このコースは、本土から四国に渡るにはとても安くいけるのです。
しかも船と橋また船に乗るので変化に富み、瀬戸内の旅を満喫できるので、好きなコースなのです。
都会からやってきた子ども達は、瀬戸の景色を堪能できるので喜んでいます。
車に乗って橋を渡るだけでは面白くありませんが、このようにフェリーを乗り継ぐと、新しい発見があるはずです。
この橋は、多々羅大橋といって、生口島と大三島を結ぶ、全長1480mの斜張橋で1995年に完成しました。
フランスのノルマンディー橋とは姉妹橋になっています。 -
橋の中ほどから撮りました・・・ -
いよいよ大島・下田水(しもだみ)港に到着です。
ここから再びフェリーに乗り換えて、今治市まで行くのです。
なぜ?そのまま車で橋を渡らないのかと思うでしょうが、少しでもフェリー会社に協力したのです。
フェリーのチケット売り場です・・・・ -
下田水港のすぐ上を島並み街道が通っています。
ここから来島海峡大橋ですが、この橋は船から眺めるのが最高なんです!
3つの長大橋梁により構成された世界初の3連吊り橋で、全長は4105mあります。
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このフェリー会社はとことんまで企業努力しています。
大島から今治までの普通車運賃は780円なのですから、相当頑張っていることがわかります。
乗船時間は、およそ30分ほどですがその航走料金が780円とは、どう考えても安すぎだとは思いませんか?
”限界ぎりぎりに挑戦!”という、看板は嘘ではありませんネ
しかも、〜m未満、〜m以上とか細かな基準はありません。普通車か軽自動車かトラックかだけで、同乗者は無料なんです。
どう見ても限界ぎりぎりまで頑張っていることがわかります。
私がこのフェリーを応援したくなる気持ちがおわかりかと思います。
船内に、「高速道路無料化反対」の署名簿がありましたので、進んで署名しました。
”国策”で瀬戸内の船会社が次々と倒産していくのを座視できません!
写真は、大島フェリーの船内です。。。。 -
船内から、来島海峡大橋がよく見えます・・・ -
橋を眺めながら、旅を実感できます・・・ -
車でこういう風景はみられませんぞ! -
フェリーの目の前をパナマ船籍の巨大なタンカーが横切って行きました・・・
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乗船時間30分、今治市街が見えてきました・・ -
腹ごしらえに、今治国際ホテルの近くにある、”手打ちうどん屋”さんに入りました。
四国・今治にやってきたら必ず一度はこのうどん屋さん、”政家”さんに立ち寄ることにしています。
ここのうどんを食べたら、”あー四国にやってきた”と実感できるのです。
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松山・道後温泉に浸かり身体を癒した翌日、砥部焼きの里、砥部焼伝統産業会館を訪れました。
砥部焼伝統産業会館ホームページをどうぞ・・
http://www.iyo.ne.jp/tobe-densan/
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砥部焼伝統産業会館前にて、
白磁・白い花とありました・・
さすが焼き物の里だけあります・・・ -
正面エントランスを入ったらすぐ目につきます・・
シンボル作品
白潟八洲彦さん成形、初代中元竹山さん染付
高さ227センチメートルのジャンボ壺
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これもシンボル作品です・・・
ろくろ作りとしては日本最大(高さ 160センチメートル、直径 105センチメートル、重さ 300キログラム)といわれる砥部焼地球儀「生命の碧い星(いのちのあおいほし)」。
平成7年に国連欧州本部(スイスのジュネーブ)へ寄贈した作品の姉妹品だそうです。 -
砥部焼伝統産業会館内部展示品をどうぞ・・ -
砥部焼伝統産業会館内部展示品をどうぞ・・ -
砥部焼伝統産業会館内部展示品をどうぞ・・ -
砥部焼伝統産業会館内部展示品をどうぞ・・
来年の干支は虎です。
いろいろな虎の置物が展示されています・・ -
いろんな虎がいますね・・ -
いろんな虎がいますね・・ -
いろんな虎がいますね・・ -
いろんな虎がいますね・・ -
いろんな虎がいますね・・
見ているだけで楽しくなりませんか・・ -
館内の様子です・・・ -
磁器と陶器の違いはおわかりですか?
陶器 磁器
原料 陶土 陶石
硬度 低い温度で焼く 高温で焼く -
陶器 磁器
透光性 光を通さない 光を通す
打 音 にごった音 澄んだ音
種 類 薩摩焼・萩焼など 砥部焼・有田焼など
(参照・・砥部焼きの特徴から) -
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ロビーから中に入ると、それぞれのコーナーに分かれています・・・
・伝統的なしつらえ
・現代的なしつらえ
・和風しつらえ
これは、伝統的なしつらえのコーナーです。 -
以下、伝統的なしつらえコーナーから・・ -
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以下、和風しつらえコーナー・・ -
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以下、現代的しつらえ・・ -
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二階は各窯元の作品を展示・販売しているというので上がってみました・・・
二階から伝統産業会館の正面入り口を・・・ -
二階から見下ろすと・・・ -
二階の各窯元展示場で・・・ -
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即売もやっていました・・・ -
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砥部から再び今治まで戻り、
今治城を見て帰路につく・・・・
お気に入りに登録させて頂いているトラベラーの皆さん、来年もよろしくお願いします。
どうか良いお年をお迎え下さい・・・・・
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