ソウル(8) 焼肉＆ドタバタ帰国

2009/12 - 2009/12

3日目の夜はやっと焼肉。　【福清】

翌朝は前日行列で入らなかったお粥の予定だったのに…
やらかしてしまいました。

エリア ソウル(韓国)

地下鉄の券売機は日本語の画面もあります。
ほんとソウルって日本語が通じる場所なんですね〜
英語より日本語が通じるから、アニョンハセヨ以外はずっと日本語で通しました。


チケットにはディポジットが必要。
500ウォン多く支払って、改札を出てから機械にチケットを入れると戻ってきます。

安國から１回乗り換えして乙支路入口まで。

駅も電車もキレイです。

この後、ハーバードメガネってとこで眼鏡を作ってもらいました。
度入りがなんと30分弱で作成完了。　早い！
しかも70000ウォン（5600円）と安い。

さらになんちゃってエルメスのエコバッグを購入。
本物なら17万円！のものが約3000円。(笑)
叔母へのおみやげです。

何度もソウルに来ている友人が美味しい焼肉店は知ってるだろうと思って、何も調べてませんでした。

その2人もすでに昨日帰国してしまって、わからないからガイドブックに載ってる福清へ。

ここは日本？ってくらい、日本語が通じます。

しかも客は日本人ばかり。
なんかいやな予感…

牛肉は注文せず、豚カルビ(200g）を注文。

思ったより大きく分厚い。

焼いた後、小さく一口大に切ってくれました。

キノコ鍋も注文。

二人ともあまりお腹が空いてなかったので、これで十分でした。
となりの日本人グループは牛肉とかたくさんオーダーしたみたいで、かなり残してましたよ。

味は正直いって普通でした。高い牛肉をたのまなくて正解。
この程度ならうちの近所の焼き肉屋（東京でも激戦区）のが数倍味がいいです。

韓国リピーターから美味しい焼肉屋の情報がまったく出なかったのは、
なるほどこういう訳だったのかと納得しました。

結論：焼肉は日本のほうがレベルが高い！（みたい）

アシアナ航空＠ソウル空港の案内板。

えぇ！こんなとこでも面白日本語がっ

「トレブルクラス」って…

実は朝６時半に目覚ましを設定していたのに、鳴らなくて起きたのはなんと７:４５！！！

ヤバイ！ってことで１５分で用意をして、チェックアウトを友人にお願いしてホテルを飛びだし、
バスに乗ったので帰国便出発の２時間前に到着できました。

スーツケースのカギがないことに空港で気づき、しかも鍵をかけたかどうかも覚えてない始末。
電話をかけるにも小銭がないので、カフェでマフィンと紅茶を頼んで小銭ゲット。

その小銭100ウォンを入れてホテルの友人に電話をかけたら、すでにチェックアウトしたとのこと…
あーあ…

受話器を置いて返却口に手を入れたら、コインがたくさん入ってました。
100ウォンが10枚も！
1000ウォンだ、儲かったと思ったけど、よく考えたら80円。
隣には大きな赤十字の募金箱。

これは「寄付せよ」とのお告げだと思ったので、入れてしまいました。

韓紙で小物を作る無料イベントをしてました。

なかに小さな豆電球がある提灯です。

時間があればつくってたかも。

スーツケースに鍵をかけたかな？
スペアキーってあったかな？　
もし無かったら、鍵屋さんにもってって無理やりこじ開けてもらうしかないな。
幾らするだろう？
友達が気づいて持って帰ってもらえるかな？

いろんなことを考えてた、長い数時間でした。

これがそのスーツケース。
Grobe Trotterのお気に入りだから、壊さずに済んでよかったです。

結局、私は鍵を閉めるのを忘れてて（不幸中の幸い）
しかも帰宅してみたらスペアキーもありました。

そして数時間後に帰国した友達からメール。
「鍵忘れたのでは？」と写真付きで届きました。

なんだかボ〜っとした2人で他にもやらかしたことがあるんだけど、
大きなトラブルにはならずただの笑い話になりました。