2009/12/10 - 2009/12/18
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tensobaさん
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旅程
ローマ → フィレンツェ → ピサ → シェナ →
ヴェネチア → ミラノ → ローマ
移動はすべてイタリア国鉄です。
二日目に石畳で足を挫き、十分に見て回ることができませんでしたが、ピサは痛い足を引きずってでも上に登りました−。
で、とりま、ダイジェスト版です。
往復の航空券のみで宿泊すら予約せずに行きましたが、何とか帰ってきました・・・・・。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
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昨年とほぼ同じ時期にイタリアへ
今回はフライトだけ豪華にビジネス・・・・・。
☆JALさんのマイルがたまってたので、特典利用。
帰国便はファースト並みのさらに広すぎる席でした。
体の小さい自分には大の字で寝れるくらいの広さ(汗)
(足の短い私には不要だった・・・) -
Fiumicino着。
そしていつも通り最初の買い物=切符
(空港→ローマテルミニ、11ユーロ) -
夜着だったのでヴァチカンへ
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サンタンジェロ橋からみたヴァチカン方面
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で、そのサンタンジェロ城
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まだ宿を決めてないので、近くのレストランへ入り、紹介してもらった。
★ポイント
レストランってお宿と業務提携してるとこ多いのを去年の旅行で学んだのが少し役に立った! -
とりま前菜・・・・・
あと一品でやめとこっと
(節約、節約と・・・) -
翌日さくっとホテルをチェックアウトし、荷物を駅に預けローマをさらっと視察。
昨年結構たっぷり見てるので、コロセオとフォロローマ程度にしておく。
写真はテルミニにある荷物預け場所。
ちなみにイタリアの大都市駅の荷物預けは全部システムと伝票が同じだった。 -
コロッセオ入り口付近
昨年あった荷物チェックが無くなっていました。 -
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コロッセオもフォロローマもこれで3度目ですが、まずまずよかったです。
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フォロローマへ移動
眺めのいい場所は当然一番高いところですが、ほとんどの観光客が来ないです。
少し大回りしないとこれないですねー。 -
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フォロローマで一番感じが出たかなーと自分では思っている一枚でござる
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去年やらなかった例のポーズ
ここにいた悪徳お土産物やはいなくなり教会付属のお土産物屋だけになりました。
写真はボランテアの人に撮ってもらいました。 -
帰りのバスが大ハプニング
理由はよく分かりませんが(多分要人か)、駅まで大渋滞で、すべてのバス、トラムから人が降りて駅まで歩きです。
しんどい・・・。 -
さて、駅についたのでフィレンツェヘ移動
★切符を前日に買っておいたもの(下)を時間変更しました(上)
さて、これらは二枚で初めて有効なので、2枚とも車掌にみせないといけないようです。
canmbio prenotazioneというのが二人で一人〜(錦のあきら風に)という意味だそうです。 -
今回はこのイタリア新幹線(AVやICなど)にさんざん世話になったー
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フィレンツェもホテル決めてなかったので、適当に部屋を見せてもらい決めました。
翌朝このホテル近くの石畳の穴ぼこに足を取られ挫きました。
帰国した今もまだ痛いです・・・。 -
例の橋(ベッキオ橋)にむかって死ぬほど痛い足を引きずりながら歩いています。
★転んだところ近くにいたタバッキのおじさんが救急車を呼んでやるという仕草をしてくれましたが、足を挫いたくらいで旅行をやめたくないので断りました。 -
途中で大好きなANRIの人形を売っている店が!
開店していれば迷わず入っていた -
例の橋です
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反対側から
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橋の中はどこもかしこもお土産物屋。これがイタリアア
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シニョリーア広場にある例の像のレプリカ
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順序が逆なのですが、こちらは本物
(撮影禁止です!) -
ウフィツィー美術館2階から
★予約なんて全然いらないです。
余裕で入れました・・・。 -
ウフィツィー美術館2階からベッキオ橋を眺める
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例の像(ダビデ像)を見に行くために歩いてる途中、日本人スタッフがいるというレストランを発見。
日曜だし、入ってみたが・・・・ -
このキノコのスパゲティー他いろいろ頼んだが、高かった。
帰り際に柱の看板でJTB御用達のお店と分かった。
旅行会社がらみのお店には入りたくなかったが、しかたない。 -
どーも、どーも、ドゥオモです
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どうなのかなー
ドイツを見た人には今ひとつかも -
アカデミア美術館にある本物君
★もちろん撮影禁止です。
でもそこはそれ、袖の下でちゃんと写真撮らせてくれまっせ。
はっはっはっ
(柱の陰から撮れとの指令でした) -
またまた移動ーーー
次はヴェネチアー、ヴェネチアー -
ヴェネチア(サンタルチア駅)は駅を出るとそこはもうヴァポレット屋
★教訓
ヴェネチアはウルトラめっちゃんこ物価が高い!
なのでプロは少し手前のPADOVA(パドバ)に宿をとり、ヴェネチアには日帰りで遊びに行くべし
と、あとで教えられた。
それでも駅近くのホテル安かったが、ほとんど収容所に近いホテルであった・・・。 -
駅から運河を望む
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タクシーもちゃんとある
まさしく「流し」のタクシーである -
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リアルト橋
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明るいとき
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橋の中は毎度のごとく土産物屋
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辺り一面こんな風景ですね
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あっと、最近のベネチアはヴァポレットの切符はこういうのにかざしますんで、そこんとこよろしく。
リアルト橋なんかから乗るとたまーに検査でひっかかりますよー -
サンマルコ広場に向かう途中ーーー
冠水5秒前ーーー -
かんすいーーーしました
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ま、いつものことのようですな
ちなみにこの中が数あるドゥオモのなかで一番気に入りました。
落ち着いた雰囲気がよかったです。 -
左前方の人たち同様、行き場を失ったーーーー
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午後には水は引くことになっているようです
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例の橋です(ため息の橋)
周りがオブジェで覆われてしまい文字通り、ため息がもれました。
それでもくじけず高いゴンドラにのって観光してる人たちは偉いと思いました。 -
操り人形も売ってましたー
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たぶんサンタマリアグローリオデイフラーリ教会
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ここでいきなり順序が・・・・
フィレンツェからピサとシエナに行ったのを忘れてました・・・(汗)
写真はピサ駅 -
ピサへは電車が安ーいですよー
ツアーもいいけどー、塔の上に登らないしー
やっぱ自分で行くべきでそ
写真はピサ駅から歩くこと10分ほど、例の川の近くにちっこいかわいい教会がw -
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足挫いてるのに良く歩くよな、と自分で関心。
(バスを待とうとおもったけど、ちかくでたばこすわれて、いやになっただけです) -
耐震偽装ビル
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こっちはどーも、どーも、DUOMOです
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ここで塔に登る切符を買う
例により予約はなし。でも全然余裕でOK -
塔の頂上
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頂上からドゥオモを眺める。奥は例の廟。
見学したかったが礼拝中でだめーだって。 -
ドゥオモ内、なかなかでした
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ものはついで。
ピサからフィレンツェにまっすぐ帰らず、途中電車乗り換えて、シエナへ向かった -
ここの広場がすばらしいと某ガイドブックにあったが・・・・・
(いつもいうことですが、ガイドブックは嘘つきの始まりですから) -
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ドゥオモ
(工事中のようですね) -
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なにげに撮りましたが、雰囲気でたんじゃないかなーと、勝手に思う
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フィレンツェに戻る切符。なんかちっこくてバリデートできない
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なので自分で乗る汽車(電車ではない)の先頭にいって運転手に裏書きしてもらったぜ!
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さて、
本来フィレンツェ→ヴェネチアで先にェネチアの写真を出してしまったので、これからミラノへ向かいますねー -
特急電車は2等でもすべて電源付なのですかさず、カメラの予備電池を充電です
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ミラノ着
大好きな荷物預けへ真っ先に行く
★ミラノ駅ただいま大改装中で荷物預け場所1階に移動してます
(某ガイドブックには2階と・・・) -
ミラノって・・・・
ドゥオモ
ドイツケルンの斜塔を見てしまった人には感動が・・・・湧かない・・・・と、思う・・・ -
でも内部は!
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ビットリオイマヌエーレ2世ガレリア
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腹減った。
ドゥオモ脇に得意のCIAOがーーーあった!
めちゃくちゃ混んでたぞ -
例の教会(サンタマリアデッレグラチエ教会)
「最後の晩餐」の鑑賞について
★本来は予約が絶対必要ー
良くある質問:でも私のようにない人は?
答え:教会の脇で絵がはがきを売っている人がダフ屋です。
定価に毛の生えた値段で切符売ってくれます(多分旅行会社に払う手数料より安いと思います・・・) -
ミラノ駅
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ミラノ駅(ホーム)
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ミラノ駅からマルペンサ空港へ向かうシャトルバス
7.5ユーロ -
ちなみにこっちは私鉄のノルド駅
地下鉄ですとカドルナ駅
マルペンサエキスプレスの発着駅です
★マルペンサエキスプレスは少しきれいな入り口が別にありましたー
★でお馬鹿な私目はミラノからローマへ電車でもどり、フィウミチノから帰国しましたとさ・・・。
ダイジェスト版おわり
☆本当はミラノでもう3泊くらいの予定でしたが、足の激痛に勝てず、JAL便のあるこの日に速攻予約変更して帰国(よく追加なしで乗せてくれたJALさんありがとうー。JALさん、世間の荒波に負けるな−ってか)
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この旅行記へのコメント (6)
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- Chichi さん 2016/06/26 11:06:00
- テルミニ駅荷物預かり所について
- 初めまして。
今度初めてイタリアに行きます。
今回は、ローマだけですが(本当は、ミラノにも行きたいのですが、少し怖くて)笑。
荷物預かり所のシステムを詳しく教えて下さい。
お時間あるときで結構です。
私の質問コーナーに載せておりますので、そちらだと助かります。
宜しくお願いします
-
- 権天使さん 2009/12/24 14:25:00
- お帰りなさい−その2
- tensobaさん、ciao〜♪
いつもどんなホテルにお泊りなんですか?
tensobaさんの旅行記にはホテルが登場しませんよね〜
もしかして、、、野宿??(笑)
節約する振りして、実は1泊4万5千円くらいの超豪華ホテルだったり?
ベネツィアでは収容所にお泊まりだったのですか?
参考までに教えてください。
- tensobaさん からの返信 2009/12/24 15:47:38
- RE: お帰りなさい−その2
- 権天使さん、ぐーてんあーべんと
> いつもどんなホテルにお泊りなんですか?
> tensobaさんの旅行記にはホテルが登場しませんよね〜
> もしかして、、、野宿??(笑)
それ(野宿)に近いかも・・・・・
ホテルは必ず主要駅から近いことが自分の中では絶対条件なので、駅周りの適当なホテルに片っ端から突撃します。
ローマは昨年行ってるので、40ユーロくらいのところがすぐみつかりました。(レストランで紹介してもらった)
フィレンツェは結構物価が観光地としては安く、駅近くに沢山ありますね。ちゃんと玄関に一泊シングルいくら〜(朝食あり〜)なんて書いてあるところがほとんど。
ミラノも駅前にいくつかありましたが、地下鉄も発達しているので、Loreto駅(中央駅から二つ目)から徒歩1分のメルキュールにしました。交渉で60ユーロくらいでした。
> ベネツィアでは収容所にお泊まりだったのですか?
ここ(Venezia)が鬼門でした・・・。
駅を降りて左に行くといくつかボロホテルが見つかりますが、ご存じのようにイタリアの安いホテルは建物が共有でフロントだけ別になってるのでフロントの見栄えで部屋を見ずに決めてしまったので、最悪でした。50ユーロくらいだったと思います。(ただでも2度と泊まりたくないです)
☆旅行記にも書きましたけど、ヴェネチアはやっぱ少し手前のパトヴァに宿をとるのがいいような気が。パトヴァは観光地としても良さそうですし。
いずれにしてもフィレンツェで足を挫いてからは行動が相当制限されて、いつものように(?)は行きませんでした・・・。
- 権天使さん からの返信 2009/12/25 16:44:25
- RE: お帰りなさい−その2
- ふふっ、気があいますね〜〜(笑)
私もホテルは必ず主要駅から近いことが第一条件です。
ヴェネツィアでは私も駅出て左のスペイン通り?だったか、、、
300メートルくらい行ったところにある収容所に泊まりました。
フィレンツェも駅から至近距離で、斜め前がメディチ家礼拝堂でした。
ヴェネツィアとフィレンツェには、死ぬまでにもう一度行ってみたいですねー
ところで、ダイジェスト版ということは、個別の旅行記ができるんですよね?
-
- たぽじいさん 2009/12/19 22:41:26
- お帰りなさい!!
- tensobaさま こんばんは。
日課の「新着お知らせメール」をチェックしていましたら、「北イタリア・鉄道一人旅」の文字が目に飛び込んできました。さらに「tensobaさん」という文字も。思わず旅先からの投稿と思い開けましたら、もうお帰りだったんですね、それも昨日。それでもう旅行記のアップ、さすがです。
改めて「お帰りなさい」と申し上げます。でも、足を挫かれて大変でしたね。
拝見していてtensobaさんの旅ぢからに感服いたしました。私ならオタオタするところをさらりとやり過ごされていますね。
そうそう、シエナの「雰囲気出ている」写真、私もあの場所で写真を撮りました。普通に歩いてた道がいきなりテラスの様な見晴らしの良い所に出て、ぎゅっと濃縮された街の構成に感心した覚えがあります。
今後の個々の街の旅行記を楽しみにいたしております。
寒くなりましたが、風邪など召さないようにお気を付けください。
- tensobaさん からの返信 2009/12/19 23:46:11
- RE: お帰りなさい!!
- たぼじいさんこんばんは
早速のお見舞い他、ありがとうございました。
実をいうと、もう少し旅程はあったのですが、挫いた足がぱんぱんにはれてしまい、痛みに勝てずに帰国となりました。
JALに問い合わせて、マルペンサ(ミラノ)からの帰国便をはやめてほしいと頼んだのですが、ローマならすぐ手配できるというので、ミラノからローマへAVで移動し帰国となりました。
しかし、ご存じのようにイタリアの空港職員はやる気のない人が多いので、荷物検査にとても時間がかかり、検査が終わった頃にはフライトの時間が過ぎていました。まずいとは思いつつも、客を置いて飛んで行きはしないだろうと思ったとおり、遅れて出発できました。
あそこもたぼじいさんごぞんじのようにアリタリアの日とJALの日があるので、JALのチェックイン日に合わせて正解でした。アリタリア運行ならもしかしたら乗れなかったかも知れません。
機内はなぜかファースト並みの広い客室で痛がる足をみてアテンダントさんが、湿布してくれました。あとは食事もとらず、ずーと寝てました。
で、目が覚めたらもう成田到着まで3時間くらいでした。
イタリアでは言葉がわからないどころか耳のほとんど聞こえない自分に対し、トレニタリアの人たちは空港職員とは反対にとても親切だったのが本当にうれしいです。
一度座席を間違えて座って、慌てて移動するときパスポートと財布を同時になくしたのです(わたしは気づいていません)。それを車両を3つも移動したあと、トレニタリアの職員さんが私をさがして持ってきてくれました。お礼を渡したかったのですが、頑として受け取りません。どこの国もそうですが、いい人も悪い人もいるものです。
☆いつも拙い小生の旅行記をごらんいただき本当にありがとうございます。
今後は年老いた母(90近いです)の体力でいける国を探してどこか連れて行ってあげればいいかなとふとイタリアにいて思いました。
私くらいの年齢の人が母親らしい人物の手を取りながらゆっくり街を散歩していたのをみてそう感じたのです。まあ、母親にいえば、急にどうしたのだといわれそうですが・・・。
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