エキサイティング！初☆香港！～4日目～

2009/11/06 - 2009/11/09

刺激的な香港滞在もいよいよ最終日。
朝から晩まで遊び倒しの、充実した濃い～ぃ時間を過ごしていただけに、１カ月ぐらい香港に居たんじゃないかって錯覚しちゃうぐらいです。

いやいや、まだまだ終わってないよ。
昼過ぎのフライトまではまだ遊べる☆

この日はマンボウさんも仕事なので、
一人で香港の街をブラつくことに。

３日間色々と案内してもらったことで経験値も高まったから、一人でも何とか大丈夫でしょう。

最終日の目的は・・・
１．香港の朝の公園では多くの人がカンフーしているハズ。
その仲間に加わって一緒にカンフーしたい！
２．香港スターの聖地「星光大道」へ。
敬愛するカンフーマスター達の魂を感じたい！

エリア 香港(香港)

まずは尖沙咀（チムサアチョイ）の九龍公園へ。
かなり広い公園なので、きっと沢山の人たちがカンフーで汗を流しているはず。

ビル街の中にぽっかりと公園がある感じ。
平日の早朝だからなのか、思ってたより静かです。

人を発見！

新聞を読んでいる人の横の人が
太極拳っぽい動きをしていました。

植木が迷路を形作っていました。

！？

よく見ると、迷路の至るところに人がっ！
太極拳っぽい動きしてるっ！

ほら！

やっぱり中国の朝の公園では、
気を練っている人たちが居るんだね〜

こちらは集団で。
師匠みたいな人が指導しています。

噴水の向こう側でも･･･

ほら！
気を練ってる〜！

こちらでは剣術の稽古が行われていました。

こちらはカンフー扇！

いや〜、本当に至る所でみなさんカンフーに汗を流しています。
想像していた大集団には遭遇できませんでしたが、
「中国の朝の公園」の風景が生で観れて満足♪

本当なら、一緒に仲間に加わりたいとこだけど、
今一歩勇気が出ず、そばでボンヤリ眺めていました。
（次回は絶対チャレンジしたいな）

朝の公園をブラブラしていて改めて感じたコト。
「香港の人は元気がいい！」

お年寄りの方も多くいましたが、老いを感じさせないぐらいエネルギッシュな気に満ち満ちていました。

日本人も元気だしていかなきゃね！

朝の公園でノンビリした後は
星光大道（アベニュー・オブ・スターズ）
まで徒歩で移動。

この通りの眺め。
いかにも香港って感じですよね〜。

15分ほどで星光大道へ到着。
香港映画の栄誉を讃える観光スポットとして人気だそうです。
海沿いの道には、映画関係者を含むスターの手形がたくさん並んでいます。

中でも大人気なのがコチラ！

ブルース・リーのブロンズ像☆
何ともカッチョ良いシルエットだぜ！

ホォォアタァァ〜ッ！

今にも動き出しそうな迫力。

さてさて、そろそろ本来の目的へ。
敬愛するリー・リンチェイの手形を探すことに。

☆リー・リンチェイ（ジェット・リー）☆
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズを始め、数々のカンフー映画で素晴らしいアクションを披露し、高校時代の私に多大な影響を与えた人物。
今ではジェット・リーの名が一般的ですが、私の中ではリー・リンチェイのイメージが強いので、今でもそう呼ばせてもらっています。

ん？！
この手形はジャッキー・・・
もしかして、ジャッキー・チェン？！

興奮して写真撮ったけど、
よく見たらジャッキー・チュンでした。。。
ズコーッ↓

こっちがジャッキー・チェンの手形。
ただの手形なんだけど、
オーラが伝わってきて身震いしました。

ブルース・リーは残念ながら手形無し。
このモニュメントができたのが2004年らしいから、しょうがないか。

そしてついに発見！
ひときわオーラを放つこの手形こそ、
「マスター・オブ・カンフー」リー・リンチェイの手形！

おそるおそる手を合わせます。

感動っ！マジ感動っ！！
リー・リンチェイの気を感じました！

いやぁ〜、満足満足。
リー・リンチェイの手形から受け取ったパワーを左手に込め、帰路に着きます。

帰りはスターフェリーに乗ることに。

スターフェリー乗り場近くのクロック・タワー。
かつてこの場所には九龍鉄道の駅があり、
シベリア鉄道を経由してヨーロッパまでつながっていたそうです。
何ともスケールの大きな話ですね。

こうして3泊4日の香港旅行も無事に終了。

本当に刺激的な香港ステイでした。

今回ある程度香港の情報もつかむことができたので、
また次回行く時は、今回以上に遊び倒したいと思います。

ありがとう香港！
再見☆