世界一周出張　超過酷なサンパウローバンコクフライト

2009/09/14 - 2009/09/16

４８時間。。。なんだか映画の題のようだが、僕にとっての４８時間は超クリテイカルだった。何せブラジルを出発からイタリアで会議をしたのち４８時間以内にバンコクに着かなければいけないということ。殆どフライトてきにも、体力的にも不可能かなと思ったら、可能にすることが。。。サンパウロから早朝着ＴＡＰポルトガル航空ＴＰ１９８便にて飛び底からミラノＭＸＰまで同じくＴＰ８０６便にて１３時間のフライトを経てミラノにお昼前に到着、強行で会議を行い、一番遅い便、ミラノからウィーンへオーストリア航空OS516便で飛び、また同じくオーストリア航空OS56便にて翌日午後バンコクに着陸。ボロ雑巾のような体を引きずって会議に間に合う。まとめますと、サンパウロGRU – リスボンLIS ―ミラノMXP―ウィーンVIE―バンコクBKKと地球を半周したのでした。
会議。。。。壊れすぎて逆に頭はギンギンフル回転。ハイテンションのまま挑み大成功！！！もう二度とこんなフライトやらない。

エリア サンパウロ(ブラジル)

まずはサンパウローリスボン間をフライト

ＴＡＰポルトガル航空を利用したのだがこの機材って数日前にエアフランスがサンパウローパリ行きで大西洋上空で空中分解したのと同じ機体では、、、

頼むから無事に着陸してくれという願いとともに高度を上げていくA-330

TAP PORTUGAL航空国際線の機内食は結構美味しい

行先はまだ長いんだからと自分に言い聞かせたのにすっかり寝てしまって翌日の朝食

最後の長距離フライトと自分に言い聞かせ、ウィーンからバンコク行きに乗り込む

このころになると機内食を見るのも苦痛になってくる

オーストリア航空の機内食

そして朝食　　見るのも写真撮るのも苦痛になってくる

トリプル７は無事バンコクへ着陸したのだが、体はボロボロ