自称卒業旅行　IN タイ＆カンボジア　四日目

2008/03/09 - 2008/03/15

１日目　KIX-BKK（出国）
２日目　ワットポー→王宮→ワット・イントラウィハーン→パラゴン水族館
３日目　アユタヤ
４日目　バンコク→アランヤプラテート→シェムリアップ→プノンバケン
５日目　アンコール遺跡群
６日目　ベンメリア
７日目　トンレサップ湖　REP-BKK-KIX（帰国）



ついに念願のカンボジア入国です。
飛行機で行ってもよかったけど、高いし陸路で行くほうが楽しいかなって感じで陸路に決定。
当初日本で計画を立ててたときは、カオサンからのバスでカンボジアまで行こうと決めてたけど、ゲストハウスのオーナーが違うルートを教えてくれ、そっちのほうが、かなり早く、またカオサンからのバスのようなバス会社と手を組んだゲストハウスなどに泊るはめになったりしないらしいので、前日急遽ルートが変更になった。
正直観光客が選ぶルートではないらしいのでかなり不安でした。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車
• 航空会社: JAL

さて朝早く起きてオンヌット駅からタクシーでエッカマイ駅にある東バスターミナルへ。
ここでエッカマイからサケーオというところに行くバスに乗る。一日３本しか出てないらしく、絶対逃してはならないということで、１時間前ぐらいに着いたけど、早すぎて、こんな何もないバスターミナルで１時間待ってました。

エッカマイからサケーオ行きのチケット。
何書いてるかわからん。全然間違ってるかも。
しかもバスのチケットを売ってるのが、タイ人のおばあさんで、タイ語しか話さんし、観光客用のメモみたいなのを見せてくれたけど、おもいっきりハングルやしコミニュケーションとるの、めっちゃ大変やったけど、地図を指でなぞって説明してくれてなんとかok。

ついに出発。

スワンナプーム空港の近くを経由したので、タイ航空のビル発見。

サケーオ到着。２時間３０ぐらいかかって、小さいバスターミナルで待っていると、カンボジアとの国境の町アランヤプラテート行きのバスが来たので、それに乗りかえ。
どちらのバスも観光客らしき人はおらず、地元民ばかりでした。
サケーオからは、ずっとこんな景色が続いてました。

こんな景色や

こんな景色

サケーオから50分ぐらいでアランヤプラテートに到着。
バスを降りて、国境まではトゥクトゥクで5KMぐらい。
ここで気候の違いに気づく。
ジメジメしてない。バンコクより暑いけどジメジしてない。サイコーーーーーーーーー

トゥクトゥクを降りてから、イミグレに向かって歩く。

国境にはアンコールワットを形のゲートがあります。

カジノもあります。

カンボジアビザは日本で取得してたので、そのままイミグレに行ったけど。
歩いてるとビザビザビザっていろんな奴が付いてきてうっとおしかった。
でも無事イミグレを抜けカンボジア入国。
ここからはタクシーでアンコールワットがあるシェムリアップへ。
自称政府から認められているというタクシーで。
100000％嘘。フロントガラスヒビ入ってるから。

シェムリアップまでの３時間のタクシーのクレイジーさっていったら半端なかった。

揺れるわ、砂ぼこりで前見えんわやのに、80キロぐらいで飛ばすわで一種のアトラクションみたいでした。

途中から慣れてきて風景を楽しむ余裕も

ちょっと休憩。
ってこれガソリン。
ふつうにバイクのタンクにこのままつぎ込んだりしてた。

そりゃないこともないわな

こんなのや

あんなのや

そんなのを見るうちに

着きましたシェムリアップ。
１５時ぐらいに着き、まずは宿探し。
日本人宿で有名な、タケオＧＨに泊りたかったのですが、満室のため近くのBOU SAVYというＧＨに決めました。とてもん南国チックでお洒落な建物でした。
ツインでホットシャワー・クーラー付き一泊12ドルぐらいでした。

まずはトゥクトゥクチャーターで３日券を購入しプノンバケンへ。
プノンバケンはアンコールワット近くにある丘の上の遺跡で、ここから見るサンセットサンライズはすばらしいものがある。
丘の下から頂上まで15分くらい歩くと、遺跡が見えてきます。思ったより歩いた。

なにもかもが新鮮。

ただサンセット間際ということもあり人が多かった。

人が多かった。

ビューポイントにはうじゃうじゃ。
なんかこんなので遺跡とかが傷ついていきそう

綺麗なレリーフ1

綺麗なレリーフ2

アンコールモンキー
ペットボトルも自分であけてお茶飲んでた

おっとあそこにかすかに見えるのはアンコールワット。



感動

遠くから見るアンコールワット

なんかパワーを感じる

サンセットも

無事見ることができ

暗くなってきたので

帰ろう


ぞろぞろ

この日の遺跡巡りはプノンバケンのみで、シェムリアップ中心地に戻ってき、ゲストハウス近くのレンタサイクルで自転車を借りて、近くを散策。
小さなマーケットに行ってみた。

完全に観光客相手のマーケットでお土産屋さんがたくさんあった。

お洒落なバーも併設

遺跡の周りや、町中に絵が売ってある
小さいものから大きいものまで

これは何かパワーを感じた

マーケットを出て、屋台街へ
こういう露店でご飯食べてるのは欧米人が多い

なんかもめてた。
自転車を返してゲストハウスへ帰る。