香嵐渓と伊勢神宮参拝。

2009/11/22 - 2009/11/23

桜と同様、紅葉の時期もタイミングが難しい・・・６年ぶりの香嵐渓、全体的にはすこーし早いかな?と思われたが葉の先が茶色になったモミジもあり、今が見頃と納得。翌日は１０年ぶりの伊勢神宮（内宮）参拝。

エリア 香嵐渓・白鷺温泉・笹戸温泉(愛知)

残念ながら天気は曇り。陽が射さないと紅葉の美しさが半減です。

三州足助屋敷。

屋根にイチョウの葉が積もっています。

巴川の河原から見る香嵐橋（つり橋）

赤と緑がきれいです。

一の谷では沖縄系のライブ（無料）をやっており、音楽も歌声もステキでした。

香嵐橋を渡り足助村へ。

手軽に登れる飯盛山（２５４ｍ）山頂。

香嵐渓のもみじは、３７０年前に、香積寺の三栄和尚が植えたのが始まりで、ここ飯盛山には大正時代に地元の人々が植えたそうです。

紅葉を見ながらゆっくりと下山します。

太子堂。もう河原が見えています。

一瞬桜に見えました。

伊勢湾がよく見える老舗ホテルに一泊。

伊勢神宮には太陽を神格化した、天照大神を祀る皇大神宮（内宮）と豊受大神宮（外宮）があり、ここは内宮です。この鳥居の先が宇治橋で今年架け替えされました。

鳥居の横にあるモミジです。

五十鈴川にて手を清めます。

今日は１１月２３日、新嘗祭の準備をしています。

いよいよ参拝します、意外と若い人が多いのに驚きました。

式年遷宮と言い、２０年毎に建て替えされます。次は平成２５年！

中に入ることが出来ないので、隅の方で座り熱心に祈っている人がいます。

ここが平成２５年に新しく建て替えされる場所です。
２０年毎に建て替えることで、常に清浄であることと、建築技術や伝統工芸を次の世代に伝承する為といわれています。

大勢の人が、宇治橋を渡って行きます。