2009/09/22 - 2009/09/23
169位(同エリア572件中)
ぺろたんさん
シルバーウイーク’
帰省を兼ね、鳥取〜丹後を回り北陸自動車道を南下し名古屋より東名阪へ入り、伊勢湾岸道路を経由・・東名で自宅へ・・8泊9日の旅行記です。
跨いだ県・・神奈川・静岡・愛知・滋賀・京都・大阪・兵庫・岡山・鳥取・島根・岐阜 計11県を跨ぎ、車での走行距離1800キロ。
実家へ3泊・お宿へ2泊・車中3泊(移動の為)お宿は2泊押さえましたが 後の観光は 場当たり的に サービスエリアで情報を得たり 食事処で伺ったり・・と、、「今日から開幕なんだー」・「ここの温泉に入ろうよ」などと、それはそれで楽しい旅となりました
☆"♪"☆彡☆"♪"☆彡☆"♪"☆彡☆"♪"☆彡☆"♪"☆彡☆"♪"☆
翌日のお宿、丹後半島まで結構距離がある。
尚且つSWで道混んでるだろう!と
本日 宿の当ても無いまま実家を後に。。
行き当たりばったりの旅は続きます
湯村温泉や但東の湯を日帰りで楽しみ 翌日のお宿夕日が浦温泉「はなれ風香」でゆっくり ほっこりと・・(*^^)v
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今日湯村温泉には行きたいよね〜 と予定はそのくらい。。
時間に余裕があるので実家をゆっくり10時に出発。
「宿がとれなかったら、戻って来い」とー
戻れるわけないよね〜 片道6時間かけて行くんだもん^_^; 前に進まなきゃ〜
お兄さん お気持ちだけありがとう(^^)
鳥取空港手前 道の駅「神話の里白うさぎ」でぺろたん手作りのおにぎりで昼食を済ませ
湯村温泉へ到着(^_^)v -
やはり 泊まれるものなら泊まりたい!と
観光案内所へGO−
「スミマセン。本日キャンセルなどは・・・」
即撃沈〜。 だよね! 車中泊決定です。
あれ?なんで太陽の塔が案内所に??? -
SW真っ只中! 湯村温泉もすごい 人人。。
元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。
「荒湯」で温泉たまごを茹でる観光客が沢山います。
ちょっと小腹が空いたねーと、ぺろたんも温泉卵を茹でたよ(^_^)v -
アツアツ卵 どこで食べるー?
足湯は? と。。すごい人、、 -
空いてる足湯発見♪
「アオギリの湯」 夢千代館の裏手にあります
ちょっと熱めの湯で気持ちいいじゃん -
さてさて 日帰り湯。
「薬師の湯」我々400円ですが 町内の方は150円。
羨ましいですね
ph7.29の弱アルカリ泉で肌に優しく、湯上り後はさらっとしていつまでも身体の芯からぽかぽか、肌はつるつる 若干青みがかった透明な湯でした
この施設でこの湯400円は嬉しい♪
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旧町役場庁舎跡に移転オープン。唐門と二段の和瓦が目を引く建物にサウナ付き大浴場、介助仕様の貸切風呂、休憩室があるほか、隣接の地域交流広場では湯村名物の温泉たまご作りもできる。(webより) -
夕方18:00過ぎ 本日のお宿となる駐車場を お借りする 道の駅「岡村ファームガーデン」へ到着。
こちらでお夕飯と生ビーをいただきます。
後は 寝るだけ!ですから〜♪
今まで考えもし無かった 車中泊を楽しんでるぺろたんです。
清潔なトイレか・・を調査!
ここなら大丈夫だねv
9月中旬の気候 暑くもなく寒くもなく Wのマットをペロンと敷いてゆっくり寝れるんだもの 結構快適(^_^)v -
翌日何処行こうかー?15:00頃までには夕日が浦温泉のお宿に着きたいよと言いながら「岡村ファームガーデン」で調査。
いろんなパンフに目を通し 決めたのは「シルク温泉やまびこ」 -
おはようございます
今日の目的は夕日が浦温泉「はなれ風香」。
ナビで確認。
コーヒーでも飲んでチョットゆっくりしようよ と
目覚ましテレビをぼーっと見る。
そろそろ出発しましょう
道の駅より まずはシルク温泉へ・・朝風呂だよ〜ん♪
↓
http://www.silk-yamabiko.co.jp/ -
さて 湯のあとはお昼の心配です。
シルク温泉内でも食べれたのですが、
地元そば粉100%の打ちたての「赤花そば」。
の情報を仕入れ、但東町「そばの郷」さんへ向かいましょう -
「がんこ生粉打ち赤花そば」
http://akabana-soba.net/index.html
地元の村おこしでしょうか「赤花そばの郷生産組合」
さんで営んでいるお蕎麦屋さんです。
手打ち体験も出来ます
ぺろたんは 赤花そば・水そばのセットです。(毎日30食限定)を食べてみました
つめたーく ツルツル シコシコで ソバの風味バツグン美味しかったですね 行った甲斐がありました☆ -
そばの郷さんで仕入れた情報・・
近くで 田んぼアートやってますよ(^^) -
竹林を抜け・・
おーっと 登り坂だ。。 -
-
奥藤田んぼアート 2009「招き猫」
但東町奥藤地区の古代米の稲で描いた田んぼアート「招き猫」です。
「おくふじ古代米生産組合」さんが3年前から始めておられ、一昨年は「パンダ」でした。
一つ一つ手で植えての作業ですから大変ですね。
稲の発育によって絵が日々変化するそうですよ
しかし上手く出来るものですね☆ -
14:00をまわってます
そろそろ本日のお宿へ向かいましょう
ここは但東町(兵庫県)このたんたんトンネルを抜けると京都です。 -
夕日が浦温泉「桂松苑」さん・・
りっぱなホテルです -
フロントロビー
素敵な空間。 チェックインはこちらで・・
はなれ風香はこちらのロビーから繋がってます -
ロビー横の階段から進みます
身体に弱い方用にエスカレータ?の様なイスの設置もありますよ -
色浴衣が置いてあります
お選び下さいませ・・と言われましたが
Fサイズなのでやめました。
お部屋には 男女別作務衣と足袋が置いてありました
もちろん浴衣もちゃんとありますよ(^^)
動きやすい作務衣は大好きです♪ -
エレベーター前エントランス・・
風香さんは佳松苑の別棟として隣接し、8階建ての高台に建ち 1フロアーに3室の造りでとても静か(^^) -
鍵は二っありました
角部屋です -
和室は板の間と合わせて10畳ほどでしょうか ちょうど良い広さですね(^^)
ただ、素敵な帯が掛かっている丸い衣文賭け?
タオル掛け?
タオルは掛けちゃいけないみたいだし、、
う〜ん だったら無くてもいいのに。。 -
オットマン付き「リラックスチェア」
湯上りにゆっくりするのもいいですね☆ -
白を基調とした明るいベッドルーム・・ -
ベッドルーム前には客室温泉がありました
ガラス窓はブラインドが下りますよ -
「有田焼」のお風呂です。
一人用ですが、源泉がドバドバ・・(^^)
温泉独り占めは嬉しいです♪
ただ、窓が開きません。(天窓は開きますが)長湯はできませんね^^;
上層階の岩風呂は窓が開き、半露天風呂だそうです -
ベランダには このようにペアイスとテーブルが・・
湯上りにぼーっと夕日を眺めるのも良いですね☆ -
お部屋にはアロマが・・ -
一通りお部屋の写真を撮ったら ウエルカムのお茶とお菓子をいただきましょう -
風香の大浴場へ行きましょう
一階エントランスを抜け専用通路へ・・ -
はなれ風香と離れの雨情草庵専用。
新しく造られた女性大浴場
とても綺麗ですよ(^^) -
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大きくはありませんが とてもゆっくり入れる湯です。お気に入りで何度も入っちゃいました(^^♪
お部屋に自分の湯があるので 人と会う事が無かったですね〜
☆夜はまた幻想的な湯船に変身です☆
お宿の方達口を揃え「残念ですが、今日は夕日見れませんね〜 雲が多いです」と。。
ぺろたん夕日を諦めぼーっと湯に浸かっていたら、なんと、、雲の間から出て来そう!あっ!カメラは部屋だ。。慌てて部屋へ戻ります -
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こちらは 桂松苑の大浴場です
内湯・岩露天 -
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うわーっ!
ギリギリ間にあいました。
これを見たくて こちらの温泉にしたのにー!
諦めていたから 反面、とても嬉しい!(^^)! -
暫し 移りゆく夕日をご覧下さい(^^) -
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あぁ〜沈んでしまいます -
ふぅ〜(*´ェ`*)
日が落ち まっ赤に燃える様な空・・
もう少し眺めていたい・・素敵な夕日でした☆
皆様ご覧頂ありがとうございました
次回へつづく・・
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