1998/08/16 - 1998/08/16
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五黄の寅さん
11年前に出掛けましたので、その時の様子を紹介します。
当時のデジカメは40万画素(リコーDC−2)ですのでそれなりの画像です。今は1000万画素が当たり前、10年で25倍以上の進歩です。
おまけに値段のほうは反比例して価格ダウン、すごいものです。
公式ホームページから地図を拝借しましたのでコースを参照して下さい。
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/topics/lightup/index.html
近鉄奈良駅を出発して 駅前の東向(ひがしむき)商店街を抜けて猿沢の池 興福寺 春日大社一の鳥居 奈良公園 奈良国立博物館 仏教美術資料研究センター 東大寺 浮見堂 と巡って 古都の幽玄な雰囲気を味わって来ました。
なお今年(2009年)は7月18日から9月27日まで行われていた様です。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 私鉄
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近鉄奈良駅前のレストランで腹ごしらえをしました。関西では良く知られた料理家の 土井勝 さんの子息がやってられます。今も営業されているか確認出来てませんので無くなってましたらご容赦願います。
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東向(ひがしむき)商店街の入り口を入り真っ直ぐ抜けて左折すると猿沢の池に出ます。
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猿沢の池から興福寺の五重塔を眺めました。綺麗な写真は表紙掲載のホームページにお任せします。
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猿沢の池の七不思議の言い伝えが書かれている看板です。詳しく知りたい方は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%BF%E6%B2%A2%E6%B1%A0
ウキペディアを見て下さい。 -
興福寺の五重塔の下から見上げて見ました。優雅と言うより質実剛健と言ったほうが似合います。
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興福寺一の鳥居を直そばから撮ってみました。朱の色が鮮やかですね。
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暗闇で鹿の姿がぼんやり見えたのでそちらにカメラを向け撮影。まだ就寝には早いようです。
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奈良国立博物館を遠目に撮ってみました。今年の11月、正倉院御物の展示で大変な盛り上がりでした。
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仏教美術資料研究センターです。落ち着いた良い雰囲気を醸しています。
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東大寺の南大門にやってきました。仁王様がぼんやりと写っています。現在は綺麗にライトアップされているようですね。
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南大門を過ぎて参道を大仏殿に向かいます。正面に大仏殿が見えて来ました。
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中門越しに大仏殿の屋根と鴟尾(しび)が見えます。
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東大寺から戻って博物館を抜け浮見堂に向かいます。池に移る浮見堂は本当にきらびやかでしかも幽玄、何とも言えない風情でした。
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