070105-07奈良、鹿天国だけどそれだけじゃない（3）

2007/01/04 - 2007/01/04

2007年の年明けにじっくり歩いた奈良の旅。やっぱり鹿の写真が多かった。。
本当にすばらしかったのは（写真には撮れないけど）仏像、そして古い建築物。

※前のアルバムからの続きです。

070105-07奈良、鹿天国だけどそれだけじゃない（1）
http://4travel.jp/traveler/mimeika/album/10406541/

070105-07奈良、鹿天国だけどそれだけじゃない（2）
http://4travel.jp/traveler/mimeika/album/10406542/

エリア 大和郡山・田原本(奈良)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩

金魚養殖のメッカ大和郡山にて。出目金ってどういう仕組みなんだろ。常にびっくらこいた顔。

こちらの金魚たちは、いま流行りのメタボ風かな？

金魚が描かれた器のコーナー。むかしから金魚グッズは多かったらしい。

金魚の絵柄といってもほのぼの系からシンボリックなものまで実にさまざま。

かわいらしい金魚のお猪口。

ひと際豪華なドデカイ金魚鉢？　内側には悠々と泳ぐ金魚が描かれている。

金魚の酒瓶？　これ欲しい〜

老舗の和菓子屋の天井はこんなことになっている…。

雨もすっかりあがり、駅からのんびり歩いてたどり着いた秋篠寺。

秋篠寺の仏像はそれはすばらしいけど、こちらの庭の苔もまた宝石のよう。

ならまちには町家建築がふつうに建ち並んでいる。ぜいたく豆本舗、ヤバイです…つい買ってしまうノリ。

全国の9割以上のシェアを誇る奈良の地場産業、墨づくりの老舗「古梅園」。

歴史ある看板を見てまわるのもまた楽しい。

レトロ！

こちらの看板は縦。お薬屋さんですね。

街なみをみてまわるのは本当におもしろい。

ならまちのなか、「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産登録されている元興寺がひっそりと。屋根の瓦は飛鳥時代のだって！

奈良の風物詩、庚申さんの身代わり申（魔除けのようなもの）がどの家の軒下にも揺れて。

おさるさんいっぱい♪

庚申堂の屋根の下にはたくさんのおさる人形（身代わり申）が。あ、屋根の上にも…

ところどころいらっしゃるようで。おさるに守られているならまち。